気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

朝っぱらのあちゃ~

2009-08-18 | うどんのことなど
お盆明け~
忙しいフリ強化指数一段階解除~
けど今日は早めに帰らないかん~

そんなときは、早朝うどん。 
川之江青果市場内「高島屋(たかせ屋?)」 6:30~の営業ご苦労様です。  
※中央に見える煙突はうどんやさんではありません。


同じ大将が同じ場所で
平日の朝中心にやっているのが「高島屋(たかせ屋?)」
平日の夕方と土日にやっているのが「渡島屋」ってことでいいんでしょうか>識者の方

かけ小200円+苧ヨ天60円+玉子天50円

茹で時間ギリギリの固コシ麺。噛みごたえあり。
そういえば元三島の「鳥越うどん・愛」もこんな麺の時があるな。
「ロケット」もそんな感じ。これ、シコチューの基本ですかね。
反面、出汁は主張が少なく、あっさりと、しかししっかりとして美味い。

次、早朝と言えば、朝5時から営業らしい新店めざし丸亀へ
・・・開いてないじゃん
微妙に『営業中』のボードが出してるのか出してないのかわからん位置にあるが、幟は仕舞われたまま。
まあ、ワシも暖簾の鰍ゥっているのを確認して入ったら「やってない」と言われたばかりの男である。
慎重を期してそ~っと中をのぞいたら「まだです」あ、そう。

軽く時間潰して久しぶりの「やお・中村」
ひやかけ小200円。頑なに自己申告後払いの文化を守り続ける店。
盆明けの開店早々だとそう混んでもない。

相変わらず、はかないほどの軽さ。
あと、女将さんの客さばきも行列店では山越と双璧ですね。
やっぱり、いいもんはいいわ。

で、先の早朝営業のはずの新店
丸亀「ほんま屋」
いつの間にか10:00~になってました。


かけ180円+お祝いのエビ天130円

なんか、どしたんかと思うほどツルツルした麺。出汁けっこう熱いです。


〆は北京に行きたしと思えど片原町は少しだけ遠し。
で、高松「北京」系列店のイオン綾川「らおめんふぁん」
冷麺890円


本家の冷麺はこちらで紹介されてますけど、まあ、見た感じ何となく似てますね。
細麺にゴマ醤油ダレ+ラー油味あ~んどレタスサクサクも同じようです。
キュウリはほんと、口の中切れそうなくらいシャキッとしています。
さすがに老舗の名店、、フードコートの出店とはいえ、妥協や手抜きは
してません。 


あ・・・・豚太郎・・・
コメント (7)
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