枡ですよ〜だ

高松市「枡うどん」いか天ぶっかけ570円

久しぶりすぎて、入って左側の揚げ物コーナーを見落とし、直接写真メニューのいか天ぶっかけ570円
いか天ちょっとしょっぱい。

よだで始まりヨーダで終わる一日…

日曜ヒッパレ〜

いろいろ新店とか新業態とか新メニューとかの話はありますが
忘れちゃならない店もある。
パッと思いつくのが西の「山神」、東の「よだ」
奇しくも昔週3~４日くらいしかやってなかった店と、現在金土日のみ営業の店

「よだ」といえば『ひっぱりうどん』と、昔は判で押したように言われたもんだが、
あんまり地元の方は食べてないんじゃないかな。
かくいう自分も記憶が曖昧。だいたいが、海老のかき揚げ乗っけたかけうどんが定番との認識である。

ひっぱりうどん600円
一言で言えば納豆釜玉（笑）　もともと山形の郷土料理だってね。
炭焼きのための山ごもりで、持ち寄った乾麺をゆでて釜から直接ひっぱりだし、納豆やサバ缶のタレにつけて食べたのが始まりだそうな。
炭焼き職人が始めたという出自（諸説あります）からすると『和製カルボナーラ』は釜玉ではなく、こちらのような気もする（あくまで個人の感想です）。



厳密に言えば細い乾麺使うとこだが、普通の讃岐うどん店ではそうもイカンよね。夢2000こだわり店でもあるし。

納豆は本場物？

夢2000の喉越しの良さと卵と納豆がよく合う。ペースはゆっくりだが精密な仕事をされるご主人の腕。話題になった頃から20年ばかし経つが今も色あせていない。
ただ、周囲に納豆好きが少ないんだろな…

かま肉玉の現実

三豊市「◯福うどん」
長いこと肉釜玉だと思っていた「かま肉玉」
釜玉に肉が乗っているのではなく、釜揚げ麺でこしらえた肉玉。まあ、どっちでもええが。

ここの釜玉系は醤油をかけるのではなくつけ出汁でいただく。
見た目すき焼き風な味になるかと想像したが、実際にはサラっとしたしゃぶしゃぶ寄り。

きしめんとか十帖とか

毎月十日はこんぴら十帖の日ではあるがその前に

朝から開いてる「かなくまELEVEN」　
何故かこの季節になるとあちこちできしめんが（笑）

ミャアミャア定食は勘弁してもらって

冷かけきしめん450円
ぺろんとまとわりつく感触は、きしめんならでは
名古屋だと『きしころ』ってやつなんかな。しらんけど。



でもって、今月のこんぴら十帖
生じょうゆうどんと梅おむすび・梅ジュース（Home made）



さすがに醤油うどんとおにぎりでは金とれんだろうけど、自家製梅ジュースが、いい存在感を放っている

暑い時期の疲労回復に梅づくしってことだろうけど、一番梅の味して欲しいのはうどんだな
などと思いながら梅ジュースの中のでかい梅干しをほぐしてうどんに添えて食べてみたりするのであった。

ちょいでよかった

高松巡回のシメに「まつばら」行っときましょうかい
13時まわっても店外行列数組

チキンカレーうどん中辛800円（半玉にして50円引き）＋チーズ50円＋クリーム150円＝950円

半玉にしてもかなりのボリューム
苦しみつつガッツリ


ああ、これで充分だった

反省：店内掲示物はしっかり確認しましょう