癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

指導員研修会

2012年01月15日 | スキー・クロカン
       

 厳しい寒さの続いた昨日と今日、11/13の理論研修会に引き続き、七飯スノーパークで開催された函館地区SAJ指導者研修会(実技)に参加してきた。参加者は約240名。

  テーマは、「自然で楽なハイブリットスキーイングの指導展開」で、とくに、内脚主導と外脚柔道の関係、体幹主導によるフェイスコントロールの要領が主な内容だった。

 1年で、一番多くの指導員会メンバーと会えるのが、この研修会である。昨日の夜は、大沼グリンピアに泊まり、講師陣と函館スキー連盟と函館スキー指導員会の役員での懇親会で楽しいひとときを過ごした。

       

 私は年齢の高い「花の1班」・・・2日ともゴンドラ降りたら-15℃ほど寒さ。
 講師の敬老精神からか、身の危険を感じる?ということで、下のリフト利用と研修時間短縮・休憩時間たっぷりの温かい心遣いをいただいた。

       
 
 研修会ならではの、プルーク形状によるトレーン。 

       

 2日間の研修を無事終えて、閉会式 

       

 来賓挨拶をする私・・・「耐寒訓練もどきの中で、体幹運動の重要さを体感しました。」と話したら、大きな笑い声が上がった。

      

 最後は、恒例の「シー・ハイル」で終了。(左から二人目が私)
 それぞれの地域や立場で、研修の成果を生かして、一般スキーヤーの指導に当たることを誓い合って解散。

3度目の香雪園

2012年01月13日 | スキー・クロカン
       
      <1時間半ほど滑り続けてできあがったコースを緩やかな登りの下から眺める>

 昨日良い雪が降ったので、午前中に依頼原稿を書き上げ、午後から、8日と11日に引き続いて香雪園へ出掛け、XCスキーコースの雪踏みとコース維持を兼ねての練習をしてきた。

       
          <折り返し地点の上から登ってきたコースを見下ろす・・・右側は下りコース>

 一から踏み直すことを覚悟して出掛けたが、午前中にスケーティングで滑った人がいたようで、トレースが付いていたので、雪踏みは必要なかった。
 その跡を1時間半ほど練習滑走をしたら、写真のような立派なコースができあがった。
 15日のXCーKID’Sの練習会には参加できないので、このまま雪が降らないで、メンバーを迎えてくれたらうれしいが、そうは行かないであろう。

 今日の練習は、常に腰高で、左右のスキーへの乗り込みに合わせて、前傾と左右への体の振りで推進力を生み出すこと、体は左右にも前にも動かし、腕を前方に振り戻すタイミングによる出力を滑走方向へ放って加速していくことを意識してみたのだが・・・・。

         

 こちらのコースの脇を黙々と力強く歩くスキーに励む年輩の男性・・・ほかにも3名ほどいたが、この男性だけは、こちらの練習の間、2時間ほどずっと歩き続けていた。

       
       

 すぐ隣の谷間を挟んだ斜面では、子供たちが歓声を上げて、そり滑りを楽しんでいた。

       

 こちらのスキーと子供たちのそりの「動」に比べて、「静」を醸し出す庭園の雪つり風景

極寒のコーチ研

2012年01月12日 | スキー・クロカン
       

今朝は、函館では12年ぶりという-14℃という厳しい寒さだった。
そんな中、シニア世代のスキークラブ「函館ライフスポーツ」のコーチ研修会だった。
講師は、20年来のシニアスキーの研究と指導実績を積み上げてきている元全日本スキー連盟教育本部長・平沢文雄氏主宰の「BSAスキーアカデミー」のスタッフでもある当クラブ顧問の木田勝久氏。

毎シーズン2度のコーチ研修会を開いてシニアスキーの指導法を伝達してくれる。
今回の主な内容は、歩行動作を基本としたターン(内スキーの膝は曲げて外スキーの脚を伸ばしてのコンパス状の内足主導のターン)。スキーの真上に乗ること(スキーの面に対して直角)。エッジングは意識しない(スキーの真上に乗ってターンすると雪面がエッジングしてくれるようにスキーは作られている)など・・・・であった。 

       

がっちりと着込んで行ったので、体は暖かかったが、いつものことだが手だけが冷たくてしようがなかった。昼からはミトンの手袋をはめて凌いだ。(前列の上下赤のウェアが私)

来週から、週一のペースで一般会員への講習会が続く。

4台目はBTOパソコン

2012年01月11日 | PC・HP・ブログ
 6日に近くのPCショップで注文して組み立ててもらった新品のBTOパソコン(39,800円)が9日には納品・・・はやっ!

 ちなみに、今回初めて知ったBTOとは・・・・「Build to Order(受注生産)」の略語です。文字通り、ユーザーからの注文を受けてから生産・組み立てが行われるオーダーの仕方。BTO方式のパソコンでは、DELLをはじめ、ユーザーが自分の好きなようにパソコンをカスタマイズすることが可能です。言わばオーダーメイドのパソコンとも言え、このBTO方式パソコンは、特にある程度パソコンのことが分かるようになった2台目、3台目の買い替え組みを中心に、価格も安いことから最近大きな人気を得ています・・・とのこと。

 見た目、ややごつい感じだが、これがオーソドックスな形らしい。余計なアプリケーションが入っていないこともあり、非常に動作が速く、サクサク動くのが心地よい。しかも、音が非常に静かだ。さらに、液晶モニタやキーボードも前のものをそのまま使うことができた。
 
 また、非常に助かったのが、バックアップを取ることができなかった故障したPCのデータを取り出して、移してくれていたことである・・・これが家電量販店で購入するメーカー品ではこうはいかなかったであろう。組み立ててくれた店が近くなので、何かあったら、すぐに診てもらえるのも便利だ。

 XPを入れてもらったので、これまでのソフトがすべて使える。昨日から今朝に掛けて、すべてインストールを済ませることができ、前のPCのデータもすべて残っているので、これまでと全く同じように使えるのが非常にうれしい。これで当分ストレスなしで快適に過ごせそうだ。

 1998年以来、デスクトップ型はこれで4台目。最初は回線工事込みで25万円ほどだったのがウソみたいだ。

滝野公園歩くスキー大会

2012年01月09日 | スキー・クロカン
    

以前は1月に開催されていた「大沼国際クロカンスキーフェスティバル」も「北海道スキーマラソン」もなくなってしまった。

1月の大会を探したら、札幌で3回あり、その最初が今日滝野すずらん丘陵公園で開催された「第28回滝野公園歩くスキー大会」だった。
順位やタイムを争うレースではないが、練習を兼ねて最長の16kmの部に参加してきた。

ゲストは、元オリンピック選手の荻原健司と古沢緑の豪華版・・・開会式の前に古沢さんのデモンストレーション滑走も行われた。

    

この公園にはたくさんの常設コースがあり、それを利用した6km、10km、16kmの部に511名が参加していた。そのうち、16kmの部は215名だった。
歩くスキー大会とは言え、本来の歩くスキーは6kmの参加者がほとんどで、ほかはみんなスケーティング走法の走るスキーだった。

一般XCスキーヤーにとってはシーズン初の大会なので、結構速い人も多く参加していた。
しかし、順位は出ないし、タイムも自分で計るしかない。一応目標を1時間15分に設定してスタートしたが、なんと、1時間14分52秒で、わずか8秒クリアしただけだった。

大滝詣でで練習はしていたが、やはり、レースモードの滑走は違う。16kmでも結構きついものがある。

2年ぶりの大会参加で、久しぶりに緊張感や心地よい躍動感と達成感を味わうことができた。ゴール後のおにぎりと豚汁が美味かった。

1時間ちょっとの滑走のために、往復9時間の運転だが、それが全然苦にならないほど大満足である。 

もっと多くの写真と詳しい参加記録は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com    

香雪園でのXC初滑走

2012年01月08日 | スキー・クロカン
大沼グリンピアのコースも昨年から閉鎖され、函館近郊では、常設のXCスキーのコースがなくなってしまった。

XC-KID'Sが発足したころは、この香雪園のゴルフ場に自分たちでコースを作って練習したものだった。
その当時に戻ったと思えばよいのだが・・・・。

正月休み中にメンバーのnabeちゃんがコースを作って毎日のように練習していたということを聞き、今日の午前中に行ってみた。
1周300mほどのコースが出来上がっていた。

メンバーのChiさんとToさんも来ていた。
そのほかに、私は初対面の上手な人が二人・・・一人は自衛隊OBの方で、もう一人は帯広からの転勤族とのこと・・・。

Chiさんは昨日も来たが、ガリガリで大変だったそうだ。
しかし、今日はさらっと降った雪と少し緩んできた雪のお陰で、徐々に滑りやすくなった。

軽く流して、午前中で切り上げた。来週の日曜日は、ここでXC-KID'Sの練習会だが、別用で参加できない。
その前の平日にでも練習を兼ねてコース維持に努めるるようにしようと思っている。

今日の夕方、明日の「第28回滝野公園歩くスキー大会」の16kmの部に参加するために、札幌へ向かう予定。

新春たこ揚げ会

2012年01月07日 | イベント鑑賞・参加
       

午前11時から函館港緑の島で毎年行われている梅谷さんの「新春たこ揚げ会」を観に行ってきた。

       
梅谷さんは、1976年から毎年干支のたこ作りを続け、今回で4回り目に突入。
今年製作した龍の連だこは「阿」(全長12m)・「吽」(全長15m)の2体で一対となる組み立て立体連だこ「北海天龍 阿・吽三世」

       
こちらが、長い「吽」の方か・・・?

       
これは、上の2体とは違う連だこ・・・滝を登り切ると龍になるという「鯉のぼり」か?

        
妻が揚げさせてもらった連だこ・・・一枚ずつに龍の絵が描かれていた。

        
TV局のインタビューを受けている梅谷さん・・・もう80歳は越えているはず?

なお、これらの凧は、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)に展示されているらしい。

メインPCダウン

2012年01月06日 | PC・HP・ブログ
 正月前から、6年ほど経過したメインのPC(NEC VALUESTAR デスクトップ型)が勝手に再起動がかかったり、突如画像のような状態で操作不能になり、コンセントを抜かなくては終了できない状態になったりした。

 騙し騙し、なんとか最低必要なファイルのバックアップを取っていたが、昨日、とうとう立ち上がってもすぐに操作不能になってしまった。メールの送受信やブログとHP更新は、サブのノートパソコンでもできるので、とりあえず凌げるのだが、画面も文字も小さいので使いづらい。

 そこで、近くの大川町にあるPC修理や中古PCを扱っている店へ持ち込んで診てもらった。

 結果、基盤やハードデスクが故障している可能性が強いとのこと。メーカーに修理に出しても最低でも5万、悪ければもう部品がなくて修理不能ということもありうるとのこと・・・そこで、いろいろ相談に乗っていただく。

 たまたま中古で、まったく同じ型番の在庫(19,800円)があったので、その中のハードデスクをこれまでのものと取り替えるだけで、データもソフトもそのまま残るし、今までと同じ使い方ができる。しかし、こちらのハードデスクが壊れていれば、また同じ症状が出る可能性があるとのこと。その中古を買って、新たに使うことも可能だが、新品に買い換えるのと同じ手間が掛かるし、こちらのハードデスクもこの中古もあくまでも7年経過したよれよれ中古である・・・。

 この際、新品に買い換えるチャンスかもしれない・・・・しかし、今はwindows7になっていて、XP対応の今使用中のソフトが合わずに買い換えなくてはならないものが多いのと、7にすれば、使い慣れるまでの面倒が悩みの種だ。

 そんなことを話していたら、「モニターは今までのものを使えるようにして、XPでも7でもどちらでも新品のPCを組み立ててあげますよ。XP対応は39,800円で、7対応は49,800円ですが、立ち上がりも動きも速いですよ~」とのこと・・・安い!

 メーカーのものは、故障するといちいちメーカーまで送らなければならないし、不必要なソフトやアプリケーション等が入っていることが多い。この店で組み立ててもらえば、調子の悪いときはすぐ修理してもらえるだけでなく、いろいろ使い方等も教えてもらえるメリットがある。さらに、自分の必要なソフトだけを入れて使うことも可能だ。

 1週間もあれば、部品を取り寄せてできあがるとのこと・・・ということで、これまでと同じ使い慣れたXPでの新品を早速注文した。

 これで、当分7への乗り換えをしなくても済みそうだが、果たして・・・・?

3度目の大滝詣で

2012年01月05日 | スキー・クロカン
      

 前回、大滝XC常設コースへ行ったときにスキー靴を忘れて来たので、嫌でも取りに行かなくてはならなかった。そこで、昨日と今日、3度目の練習に行ってきた。 


      

 昨日は、前日の山の疲れが残っていたので、ゆっくり出かけて午後から3時間ほど流し滑走。今日は、激しく降る雪だった。コースにどんどん雪が積もるので、滑りが悪くなり、午前中の3時間ほどで切り上げた。3回の大滝詣でで、課題が解決し、低レベルなりに感覚が確かなものとなってきた。

      

 昨日から一番長い8kmコースもオープンしていたので、長流川(おさるがわ)沿いの長いコースや滝も楽しむことができた。

 それにしても、ダブっているところもあるが、3.5km、5km、8km、おまけの2kmなどのコースを圧雪車で毎朝整備してくれるのに無料というのが凄い。しかし、今年から、経費節減で1日1回の整備となったとのこと。昨年までは昼ごろにも整備していて、今日のように雪が降りしきって積もるときはとても助かったのだが・・・。おまけにワックス台まで設置されている休憩所「キートスマヤ」も、今朝7時半に行ったら、もうストーブが点いていた。昨日はにぎやかだったが、今日は天候が良くなかったこともあるが、利用者は10人ほどで、申し訳ない感じだった。

 今回も車中泊だったが、最低で-10℃だったので、寒さを感じることなく、ポカポカ寝袋で7時間も爆睡できた。

悪戦苦闘・時間切れの「三森山」

2012年01月03日 | 登山・旅行
     

 SHOさんの誘いに乗り、Taoさんと3人で、函館市東部に聳える三森山を目指した。
 山名の通り、山頂部分は端正な三つコブを形成しているが、その手前の南面は険しい屏風のような岩崖を巡らした近寄りがたい山でもある。

 松倉大船林道は寅沢林道分岐まで除雪されているので、その先の松倉大船林道から東側へ続く林道を一番奥まで詰めると、上掲写真の右側の岩崖を巡らす583ピークへ東から巻くように登ることができそう。その583ピークの東尾根を登り、三森の右側のピークへ続く南尾根を目指した。

 ところが、林道もアルミかんじきが膝頭まで埋まるほどで、最初からハードなアルバイトを強いられる。林道の奥から583ピークへの東尾根の取り付きが判らず、その先の沢地形を登った。途中で崖にぶつかり、そこを突破するのに30分以上を要する。

      

 583ピークのすぐ下に到着した時点で12;00ちょっと前。時間的に登頂は難しいと考え始める。そこからコルを越えて南尾根へ向かう。ところが、一帯はネマガリダケの海で足下が不安定で膝頭より深く埋まって思うように歩けない。そこまでは交代しながらラッセルしたが、ここからは、一番若いSHOさんの後ろを付いていくだけ・・・。     

     

 南尾根に乗った時点で13:00。ここで撤退することに決める。691m地点だった。あと30分もあれば到着できそうな三森の右ピークを眺めて休憩し、もっと雪がしまった時期にリベンジを決めて下山開始。下りは583ピークを越えて、登る予定だった東尾根を下って林道へ出た。

 登り 約5時間、下り 2時間40分・・・登頂はできなかったが、へとへとになりながらも大満足の2012年の登り初めだった。

 詳しい山行記録は、下記親サイトからどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com/ 

箱根駅伝

2012年01月02日 | 日常生活・つぶやき
      

例年、この2日は箱根駅伝をTVで観ることにしている。
特にこの4年間は、東洋大学5区の山登りのスペシャリスト柏原選手の逆転劇が楽しみだった。

ところが、今年は、トップで柏原選手に繋がれ、逆転の楽しみはなくなった。
過去3年間の逆転劇には鳥肌が立つ想いで、その走りを見ていたものだった。
今年は、独走で区間新記録だったので、これまでもっとも速かったはずなのに、それを実感することができなかった・・・見る者の側のワガママではあるのだが・・・。

いずれにしても、東洋大学の往路4連覇はみごとであった。
明日の復路に2位の早稲田に5分もの差を付けているので、完全優勝の可能性が強い。
こうなったら、復路も征して完全総合優勝をして欲しいものである。


それにしても、今日の函館は、晴れ間が広がり、暖かくて気持ちの良い1日だった。
妻が内職の正月休みの4日までの間に、恵山に登りたがっていた。
昨夜雨が降っていたので、こんなに良い天気になるとは思わなかった。
この好天に気付いたのは9時過ぎである・・・ときすでに遅しであった。
明日と明後日は、こちらの予定が入っているので、別の機会にせざるを得ない・・・。

元日走り初め

2012年01月01日 | 日常生活・つぶやき
      

 XC-KID'Sの母体である函館トライスロンクラブは、例年元日走り初めをしている。今日は9年振りに参加させてもらった。

 コースは、花園温泉~競輪前通り~漁り火通り~住吉漁港~函館八幡宮往復の約18kmである。全コースはちょっと自信がなかったので、漁り火通りの啄木小公園(上の写真の場所)に車を置いて、そこから往復約10kmだけの参加であったが・・・。

 参加者は18名。天候も穏やかで、風もなく、滑るところもなく非常に走りやすかった。サブスリーランナーも数人いて、速いグループとゆっくりグループで縦長になってはいたが、常にトップを走るのは、ゆっくり走がストレスになる72歳の怪物・会長Taさんである。

      

 折り返し地点は、初詣で賑わう函館八幡宮・・・それぞれお参りをしたり、おみくじを買ったりして、しばし休憩。

      

 復路は、自分のペースで速く走る人とゆっくり固まって走るグループに別れた。私は当然ゆっくりグループであるが、この中にもサブスリーランナーもいるし、ほとんどが北海道マラソン大会に参加しているトップアスリートばかりである。

 他のメンバーの半分くらいしか走らず、やや物足りない感じではあったが、気持ちよい汗を流すことができた。車でゴールの花園温泉へ・・・トップを走っていた会長とYaさんは私の車より速く到着していた。

 湯船でゆったりお喋りして、2階のパーラーで「新年顔合わせ」・・・生ビール2杯と味噌ラーメンが美味しかった。車を駐車場に置いて歩いて帰宅した。明朝、この勢いでまた走って車を取りに行き、朝風呂に入ってくることができる・・・。

 今年の元日は、運動禁止で悶々としていた昨年と違って、元気と刺激をもらい、気持ちの良いスタートを切ることができた。来年は全コース走るつもりだ・・・。