癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

エゾリス&1時間走×2本

2012年01月18日 | スキー・クロカン
       

8日連続の真冬日から抜け出した本日の午前、香雪園へXCスキーの練習に出掛けた。
車から降りた途端、そばの太い松の木で2匹のエゾリスがお出迎え・・・・。
慌ててデジカメを取り出したが、ちょろちょろ動き回るので、なかなかピントの合う写真は撮れないのが悔しい・・・こんな時は望遠レンズを備えた一眼レフに敵わない。
なんとか見られる程度に写っていたのがこの3枚。
       
       
         この後、カメラを構えている足下までやってきた。

       
         こちらは、色が白っぽくて、耳が短い、目が優しいところを見ると雌か?



       
       一昨日の香雪園で一緒に練習したXC-KID'SメンバーのSaさんとnabeちゃん。
 
 日曜日(15日)のクラブの練習会(9名参加)に参加できなかったので、翌日行ったら、二人がきていた。
 Saさんは、私のむち打ち症を治してくれた五稜郭整骨院の院長で、海外のトライアスロン大会にも出場。我がクラブはもちろん、国体の北海道ボクシングチームの専属トレーナーでもある。
 nabeちゃんは、海上自衛隊員で、我がクラブの技術指導担当。    

       
 今日は、誰も来ないだろうと思っていたら、やはりトライアスリートでXC-KID'Sメンバーのikeちゃんがやってきた。

 今シーズンこのひと月で、XCスキーが11日目、ゲレンデスキーが6日目だ。
 特に1月に入ってからは、運動をしなかった日は2日間だけで、ここ8日間は、連続でどちらかのスキーを履いている。
 ゲレンデは例年のペースだが、XCスキーがこんなに多いのは、3回の大滝詣でもあったが、例年に比べて香雪園の積雪の多いお陰だ。
 
 今日は、出掛けるときから1周400m(緩い登りと下り)のコースを1時間走2本と決めていた。
 1周目~右手・右足のラビット走法、2周目~左手・左足のラビット走法、3周目~スーパースケーティング・・・最後の急な登りの部分はクイックスケーティングかダイアゴナル走法だが・・・。  
 これを1セットにして、休まず10セット繰り返したら30周(12km)で、1時間5分だった。
 10分休んで、さらに1時間走に挑戦したが、40分でリタイア・・・。

 これでも、レースになると50kmでも85kmでも滑り続けることができるのだから、XCスキーは止められない・・・。