癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

四季の杜公園のハギ

2014年09月30日 | 花・紅葉だより

萩の道

 雨の上がった午後にMTB(マウンテンバイク)に跨り、道南四季の杜公園の紅白のハギを見に行ってきた。すでにピークを過ぎた感じだった。
 
 ハギは草かんむりに秋と書き,いかにも秋を代表する植物と言えるが、この字は漢字ではなく日本で作られた国字の一つらしい。


ミヤギノハギ

 万葉集では最多の141首にも登場し、山上憶良によって秋の七草の筆頭に選ばれるほど昔から親しまれている花らしい。


絞り咲きのシラハギ

 あまり枝が垂れず,ミヤギノハギが地面につくほど長く枝を垂らすのに対して、枝を斜め上に放射状に伸ばす。シラハギは少し不安定な植物で、紫と白の花が混じったり、絞り咲きになったり、一株に白花と紫の花が咲き分ける「ソメワキハギ」なども出てくることがあるらしい。


レストハウスから色づき始めた木々の向こうに函館山を望む



 木の名前は不明だが、見事な紅葉。


 カエデの紅葉


 マラソンが終わったので、雪が降るまでは、クロカンスキーのトレーニング目的で、MTBでの遠乗りやヒルクライムを、雪が降ったらエアロバイク漕ぎを少し頑張るつもりだ。四季の杜は標高150mの地点にあり、長い登りが、結構良いトレーニングになった。

HPのアクセス数が250万件突破

2014年09月30日 | PC・HP・ブログ

 昨日が、このブログの親サイト「一人歩きの北海道山紀行」の開設16周年記念日だった。

 昨夜寝る前にアクセス数を見たら、ひょっとしたら開設日に合わせて250万件突破するかどうか微妙なところだった。
 今朝起きて見たら、250034件だった。今日のアクセス分が39件だったので、5件間に合わなかったということになる。それにしても、我ながら凄い数だと思う。これは拝見してくれている読者のお陰だし、更新の励みにもなっていることは確かだ・・・感謝・感謝である。

 最初の50万件突破までは7年半を要したが、それ以降は、だいたい2年で50万件ずつ増えてきている。最近はブログやfacebookなどの開設者が増え、読者のみなさんがそれらへのお付き合いも増えてきて大変なようだ。それでも、アクセスが減ってはいないのがうれしい。

 その間、大変なプロバイダーの引っ越しを4回ほど経験したが、止めたいと思ったことは一度もない。しかも、ホームページの作成ソフトは、ずっと最初からHOTALLのままだ。このソフトを使っている人は全国でもまれな絶滅危惧種でないかと思われる。windows7に変わるときにピンチだったが、いろいろ検索してみたら、windows7で使っている人がいて、その方々に教えてもらってインストールでき、こうしてまだ使えている。

 いずれにしても、このHPのお陰で、多くの山仲間も増え、いろいろな方々とのお付き合いも増え、自分の山のステップアップにも繋がった。さらには、新聞の連載や山岳雑誌への執筆依頼も増えたりで、豊かな人生の大きな糧となって来ている。これからも、それらを励みに、「登っては書く」を可能な限り続けて行きたいと思っている。

 今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします!


薄利多賣 半兵エ

2014年09月29日 | 食べ物

 昨夜は、昨年に引き続き妻が頭痛でダウンしたので、今年も完走祝いは一日遅れだった。
 今日は、前から行ってみたいと思っていた行啓通りにある居酒屋「薄利多賣 半兵衛」へ。
 「昭和の秘密基地」を謳い文句にしているだけに、店内は自分が子供のころの雰囲気プンプンだった。しかし、ちょっと古すぎの感がないでもなし。食べ物より、店内の模様の方が興味あり。









 

 

 

 食べ物も飲み物も昔懐かしい味やメニューで埋め尽くされている。しかも、非常に安いのも魅力だ。

1夜明けて

2014年09月29日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン
 トイレにも起きず、9時間ほど爆睡した。疲れは残っているものの強い筋肉痛はない。妻は15時間も寝て、頭痛も治ったそうだ。


 例年、自由市場の辻向かいで連写で撮った写真を850枚ほどもブログにアップしてくれている「函館のおぢさん2的ブログ」に今年も2枚写っていた。
 前の人の陰にならないように、撮影しているおぢさんを確認して笑っている。






 昨年から、年代別の記録記載が上位者に限定されたので昨年は載らなかった。しかし、今年は70歳代の部になり、70位まで掲載されていたので、自分の記録が掲載された。

○御嶽山の噴火

それにしても、御嶽山の噴火とその犠牲者の多さには驚いた。自分も4年前の8月に黒沢口から登っているだけに、他人ごとではない気がする。
 http://sakag.web.fc2.com/ontake.htm
 自分が目にした景色が灰色一色で覆われているのが悲惨だ。天候も良く、紅葉シーズンの土曜日だったこと、日中の噴火だったことが、多くの犠牲者を出したことに繋がったのだろう・・・一日も早く全員が収容されることと噴火活動が終息することを願うだけである。今後、活火山の規制が一層厳しくなりそうな気がする。

悔いの残る「函館ハーフ」

2014年09月28日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン

 過去最多4044人のエントリーになった「函館ハーフマラソン」・・・今年も妻と二人で参加。
 スカッ晴れではなかったが、一度も陽が翳ることなく、暑すぎる陽気だった。

 自分はこれまで、50代後半に連続4回、60代も後半に連続4回、今回は昨年に引き続き5回連続のトータル9回目だがだが、70歳代の部での参加となった。いろいろな大会で70歳代の部があるのは珍しい。ちなみに、70歳代の男子のエントリーは86人だった。

 妻から、「今年はそれぞれ気にしないで自分のペースで走ろう」との提案で、スタート後、一度も顔を合わせることはなかった。6分/kmペースで走るつもりだったが、気づいたら5km地点まで5分40秒前後で走っていた。オーバーペースだ。妻もこの辺りまではすぐ後ろを走っていたらしい。このままなら後半潰れるので、ペースを落とそうと思うのだが、なかなか落とすことができない。10km地点で1分30秒の貯金ができていた。そうこうしているうちに、骨盤の外側の蝶つがいのところに疲れに伴う痛みが出てきた。少しずつ落としたものの6分ペースは10~14kmの間だけ。ときすでに遅かったようだ。
 
 湯の川で折り返した辺りから、予想通り前半の付けが回ってきた。我慢できなくてちょっと歩いてしまった。3年前のパターンと全く同じ。その後合計4回歩いてしまい、6分をはるかに超えるペースになった。最後は、なんとか2時間10分を切りたくて頑張って走った。結局、昨年より1分47秒遅い2時間09分47秒(ネットタイム2時間07分44秒)だった。

 練習不足と1歳の加齢もあるが、前半抑えて走っていれば、歩かないで済んだかもしれない。2年連続だった快走には程遠く「苦しまないで楽しく走る」目標は無残にも崩れてしまった。

 妻はもっと悲惨な結果だった、練習量が年々増えていて、自分の数倍も走っているのだが、3回連続で徐々にタイムが悪くなってきている。今年は昨年より6分以上遅い2間17分53秒だった。暑さに弱いのと前半のオーバーペースが災いしたのかもしれない。



 総合順位も人数は増えてはいるが、昨年より80位ほど遅くなっていた。
 年代別の順位は24位。昨年のタイムで70歳代に当てはめたときに26位だったので、これはだいたい予想通り。


 スタート前のスタンドのいつもお世話になっている函館トライアスロンクラブのメンバー


 ゴール後のツーショット・・・帰宅後、妻は帰宅後、昨年に引き続き頭痛を起こしてダウン。


スタート間もないときの画像(NCVのTV実況中継画像より)


自分のゴール場面<右のグレーのウェア>(NCVのTV実況中継画像より)


妻のゴール場面<左の青のウェア>(NCVのTV実況中継画像より)

函館ハーフ前日&文学館講座

2014年09月27日 | イベント鑑賞・参加

 函館ハーフマラソンがいよいよ明日に迫った。練習は9/20になんとか18kmほどを走ったきりだ。例年は、その後10kmを1回は走っているが、その後続けて3日間山に登っていたので、その疲れを抜くために3日間全く走らなかった。お陰で筋肉の張りもきれいになくなっている。

 おそらく、函館ハーフの参加者でこんなに走る練習が少ない者はいないであろう・・・練習嫌いだが好きな山を登っていてトレーニングになるならこれほど良いことはない・・・ということで、いつものことながら山パワー頼みである。まあ、今年も苦しまないで楽しく走ること、そのために6分/kmイーブン走が目標である。

 そこで、調整ランというほどでもないが、10時ごろから、妻と二人で軽く五稜郭公園周回の5kmを走ってきた。体も軽く、足にも疲れがなく、明日はなんとか走れそうな感じがした。


 今年から計測用チップのついたナンバーカードが前もって郵送されてきている。前日の引き換えは参加記念品と開催要項だけである。妻にそれらをお願いした。今年のエントリーは、過去最多の4400人だそうだ。そのうち70代男子は85人ほど。

 なお、再来年から実施されるフルに合わせてコースや日程が変わることもあり、来年のハーフはコースも変えて6月28日に行われるらしい。


今年の参加記念品はポンチョ…3年前と色が違うだけ…別なものが欲しかった


○函館文学館講演会


 14:00から文学館の連続講座「函館・文学の散歩道」の第1回講演会「箱館奉行・栗本鋤雲」に参加。講師はいずれも桜井健治氏。昨年、「イザべラバード」の話を聞いたのもこの講座だった。

 栗本鋤雲は、幕府奥詰医師だったが、幕末の1852年に箱館奉行として赴任して以来、6年間函館に在住した。その間、蝦夷地・樺太・千島も巡検し、江戸に戻って昌平黌の頭取、外国奉行になり、軍艦奉行としてフランスへ渡っているうちに江戸幕府が崩壊。帰国後は、新政府からも評価されて出仕の誘いがあったが、幕臣としての忠義を誓い、新政府に仕えることを潔しとせず、12年間の新聞記者ののちジャーナリストとして活躍し、多彩な人生を歩んだ人物である。

 今日の講演内容は、箱館奉行としての6年間の箱館で取り組んだ功績が中心だった。
 ①箱館医学所の建設(市立函館病院の祖)
 ②七重村での薬園経営
 ③久根別川を利用した通運
 ④養蚕事業に着手
 ⑤フランス領事館付け宣教師メルメ・デ・カションとの親交

 なお、今後の連続講座の予定は、第2回「外国人から見た函館」(10/18)、第3回「新島譲と函館」(11/29)。

六花亭 五稜郭店の喫茶コーナー

2014年09月26日 | 食べ物

 昼に妻から「六花亭の十勝強飯(おこわ)定食を食べに行かない」と誘われて、五稜郭公園に隣接する五稜郭店へ。

 この六花亭・・・帯広からスタートし、今や北海道を代表するお菓子メーカーとなったが、もともとは、函館の千秋庵総本家からのれん分けした札幌千秋庵から、さらにのれん分けした帯広千秋庵が前身である。札幌進出にあたって、札幌千秋庵が認めなかったので、袂を別って「六花亭」と名前を変えたという歴史を持つ。いわば函館の千秋庵総本家の孫のようなものである。


五稜郭公園側に大きな窓を持つ店内は広々として、お菓子を自由に選べるようになっている。


入り口側の方に喫茶コーナーがある。非常に混んでいて30分以上待たされた。


強飯(おこわ)の種類は、十勝(570円)、ほたて(620円)、栗(620円)の3種類。
自分は「十勝強飯定食」を、妻は「ほたて強飯定食」を頼んだ。
十勝強飯の中には、白花豆、大豆、小豆、金時豆、黒豆、枝豆などがいっぱい入っている。
おかずは、きゅうりの甘辛子漬と舞茸インゲンつぶ胡麻和え。すべてがとても美味しかった。

なお、コーヒーは無料で、何杯でもお替り自由である。
ケーキやお菓子をひとつ頼んでコーヒーを飲んでいる人たちがたくさんいた。
凄く安上がりである。妻は「週1で通ってもいいなぁ~」と話していた。


デザートに食べた「雪やこんこまじりっけなし」のソフトクリーム(260円)。
純粋に牛乳と砂糖だけと言った感じで、あっさりしているがコクがあってこれも美味しい。

田部井淳子さん講演会のチケット入手

2014年09月25日 | 日常生活・つぶやき
 午前中に、残っていた神威岳(南日高)の山行記録のホームページの方へアップを完了し、ようやく9/6~18の山旅が終わった感じがした。

 考えて見たら、今年は日高の山に登ってなく、これが今年唯一の日高山行だった。11年ぶり3回目の神威岳だったが、日高特有の沢から取り付き、急な尾根を登り、南北に連なるナイフリッジの稜線と鋭く尖った山並みは年一回は目にし続けたいものだ。


 青年センターへ出掛け、妻から教えてもらった「田部井淳子さんの講演会」のチケットを妻の分も2枚入手してきた。

 「はこだて男女共同参画フォーラム2014」での講演会だ。女性の世界初のエベレスト登頂者を講師に迎えるという洒落た企画である。日時は10月26日(日)13:30~、会場は花びしホテル。


 午後からは、一昨日まで3日間一緒だったHaさんからいただいた自身の著書『北海道16の自転車の旅』を読んで過ごした。

 フリーライターを生業にしているだけに、文章が本当に楽しく上手だ。自分が自転車旅をしているような臨場感やその土地の歴史、自身の心理描写などが楽しい。さすがプロの文章だ。

 Haさんは、このたび、若返りを図る『北海道夏山ガイド』の執筆陣に新しく加わった江別在住の50歳である。もともとは山と渓谷社で[skier」「山と渓谷」「Outdoor」の編集に携わったのち北海道に在住。現在は、登山や歩き旅、自転車旅などを主なテーマとしたフリーライターとして活躍している。

 氏と最初に出会ったのは、こちらが「山と渓谷」に原稿を書くようになった10年ほど前である。その時、札幌で一緒に飲んだが、奥さんが函館出身で、函館の奥さんの実家にも半年ほど住んだことがある方だった。また、自分と同じくスキーマラソンもやられ、「湧別原野85km」などで毎年顔を合わせている。来週中に遊楽部岳にも一緒に登る約束をしている。

HPの更新作業に追われる

2014年09月24日 | 日常生活・つぶやき
 
エゾトリカブトの花のアップ


 今日は、朝から滞っていたHPのアップ作業に終始した。
朝6:30から、新聞読みと食事以外の時間を除いて、21:00までほとんどPCの前に座っていた。いくら長時間PCをいじっていても目がしょぼしょぼすることがないのだが、さすが今日は限界だった。

 お陰で、すでに2週間前の「北根室ランチウェイ」の2日目・3日目、そして、武佐岳と羅臼岳のアップを終えることができた。あと残りは神威岳のみ。
http://sakag.web.fc2.com

桂岳

2014年09月23日 | 登山・旅行

 今日もHaさんの『夏山ガイド』の取材に案内方々桂岳に同行した。ここは、前回の改訂版からの変更点は、林道ゲートからの3.5kmほどの林道歩きが増えたこと、反射板ピークの奥の頂上までの道ができ、頂上標識が設置されていることである。そのことを中心とした取材だった。 


 数年前まではこのゲートの横を車ですり抜けて林道終点の登山口まで行くことができたが、今はここが登山口


歩き始めてすぐにボタボタ落ちている栗・・・当然拾わないわけにはいかない。
20分ほど栗拾いを楽しむ。


林道ゲートが閉じられたきっかけとなった山体崩壊現場

林道終点から渡渉して、人工林の中の作業道を進む。

人工林を抜けると送電線下の管理道の歩きとなる。途中から振り返る。


尾根道の途中で見つけてしまった天然ナメコ・・・当然、これも帰りに収穫
この画面の裏の方にも生えていた。


反射板ピーク


反射板ピークから函館山を望む


本日の秋の収穫のクリと天然ナメコ。早速ゆでグリと味噌汁でいただいた。
クリはやや大きめだが、ヤマグリで、甘くかった。
初めて食した天然ナメコは、味の濃さはもちろん、噛み切るときの歯ごたえも良くとても美味しかった。

 これで、予定の3日間は終わり、Haさんもクリと天然ナメコをお土産に江別へ帰って行った。

 詳しくは、林道歩きが増える前の09年の記録を参照
 http://sakag.web.fc2.com/katura09.htm

川汲台場山

2014年09月22日 | 登山・旅行

 今日は、過去の登山道が崩壊して、現在の『夏山ガイド』から削除されてしまった台場山の状況の取材に案内かたがたHaさんに同行した。この山は、土方歳三が、新政府軍の攻撃に備えて砲台を設置した山が山名の由来になっている。

 当初は、昨年秋に開削し直されていた川汲温泉ホテル前からの東尾根コースを登り、NTTの管理道路を下る予定だった。しかし、昨年下りてきた道の渡渉地点の取り付き部分に設置されていた新しい登山口標識がなくなり、道も藪を被ってはっきりしなかった。これではガイドブックに紹介するわけにはいかない。諦めて、NTT管理道路を往復した。支笏湖畔の紋別岳も、NTT管理道路を登山道として紹介しているので、同じような扱いが可能かどうか検討することにして、とりあえず写真を撮り、取材活動をした。


NTT管理道路を20分ほど歩いた崩壊地点の改修工事中だった。


工事の先は、何年も車が通ったことのないような状態である。


コンクリート吹き付け壁の水抜きから生えている根性ウルシの紅葉


頂上から見える函館山


昨日登った三森山と奥に見える袴腰岳

 その後、以前と少し変わった恵山の八幡川コースの登山口とそこまでの道路状況を確認した。帰りに、登山愛好家でもあり、Haさんと少なからぬ縁のある椴法華小学校のMu校長のところへ寄って40分ほどお喋りした。

 昨年歩いた北尾根ルートは歩かなかったが、詳しくは、昨年の記録をどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com/daiba13.htm

三森山

2014年09月21日 | 登山・旅行

三森山頂上にて

 新しく『夏山ガイド』(北海道新聞社発行)の執筆陣に加わった江別のHaさんの道南の山の取材に同行した。

 最初は、新しく追加が可能かどうか検討するために「野田追山」に向かった。しかし、自分が登った3年前に利用した梯子沢林道はゲート手前で道が完全に決壊して通ることができず、その先の林道も藪漕ぎ状態だった。また、磐石トンネルからの尾根の刈り払い道も、その後刈り払いされておらず、結局は、紹介することは無理との判断に至った。

 次に、函館へ戻り、長い林道状況と登山道の様子を取材するために三森山へ移動。長い林道は間伐作業が行われていて、砕石が敷かれて整備はされていたが、何ヶ所かトラックの重みでぬかるんでいた。

 登山道は、相変わらず広くきれいに刈り払いされて快適だった。ただし、以前は頂上から見えていた函館山は木が大きくなって、見えなくなっていた。また、以前あった北尾根の登山道は跡かたもなく笹部の中に消えていた。いつも思うが、この山は、長い林道状況とその走りが核心部である。


 林道分岐から1kmほど歩いた登山口の標識。


ブナの木を見上げるHaさん


早くも紅葉しているタカネザクラ


恵山と古部丸山を望む


 夜は家に泊ってもらい、ビールと海鮮鍋で、ゆっくりおしゃべりができた。

 詳しくは06年10月30日の記録をどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com/mitumori06.htm
 登山口入口分岐から登山口までの林道歩きが加わったのと頂上から木が生長して函館山が見えなかったことが大きな違い。

21km走れず

2014年09月20日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン
 函館ハーフまであと8日、今日にでも21kmは走っておきたい。本番と同じ時間帯の10時前にスタート。どうも体が重く、快調にはほど遠い走りだった。5kmごとに休憩を入れながら、6分/kmを意識して走った。

 しかし、途中で雨が降ってきて本降りになった。サン・リフレに避難。15分ほど雨宿り。止みそうもないので、雨の中を走った。このときオーバーペースになったらしい。結局正味2時間、18kmほどでギブアップ。

 明日から3日間は、『夏山ガイド』(道南編改訂版)の取材登山に同行することになっている。それが終わったら、本番まで体をじっくり休めて本番に備えるつもり。あとは山パワー期待でなんとかなるだろう…?

 その他に、昨日と今日は、今回の山旅の記録のホームページへのアップ作業に費やした。忠別岳と北根室ランチウェイ1日目の分だけアップすることができた。
 ↓
 http://sakag.web.fc2.com

 あと、うっかりしていて忘れていた明後日に迫った「ほっかいどう山楽紀行」の原稿書きにも追われている。

八雲のご当地グルメ「二海カレー」

2014年09月18日 | 食べ物

 むかわの道の駅で夜を明かし、帰路に就いた。ずっと雨の中の走りだった。今回の13日間の旅で雨に降られなかった日はわずか2日だけだった。スカッと晴れた日は1日もなかった・・・。

 ちょうどお昼過ぎに八雲を通過したので、八雲駅前のまるみ食堂で、以前から食べたいと思っいたB級ご当地グルメ「二海(ふたみ)カレー」を食べた。

 昨年の10月に八雲を代表する味を創作しようと、町内の飲食店経営者3人が新しいご当地グルメ「二海カレー3 件」を考案したらしい。北海道酪農発祥の地・八雲にふさわしい牛乳を使ったホワイトカレーで、具には八雲、熊石地区で獲れるホタテとタコを使っている。

 この名称の「二海」は、八雲町が熊石町と合併し、山越郡から変更された新しい郡名である。その由来は、日本海に面している熊石町、太平洋の八雲町と2つの海にまたがっていることに因る。熊石からはタコ、八雲町からはホタテを使うことで、この名前にしているそうだ。

 牛乳を使用したホワイトカレーは、見た目はシチューのようだが、赤唐辛子が入っていて、ピリっとした辛さ、スパイシーな味わいに意外性が感じられる。視覚、味覚でのインパクトを与えている。ルーの中に小さなホタテも入っていた。

 上に乗っかっているのはズッキーニ?の天ぷら、八雲地区で獲れたホタテのフライ、熊石地区で獲れたタコのから揚げ。


かわいい手書きのポスター


八雲駅前のまるみ食堂。ここのご主人が中心となって考案したとのこと。

神威岳(1600m)〈南日高〉

2014年09月17日 | 登山・旅行
〈神威山荘手前から望む神威岳(帰りに撮影)

昨夜は長くて暗い林道を走るのが嫌で、神威橋を渡った所で夜を明かした。夜中に雨は降ったが、朝には止んだ。

少し明るくなってから神威山荘へ向かった。目指す神威岳は見えていたがすっきりとした青空は期待できそうにもない。

6:00スタート。440二股までは林道跡を行くが、雨上がりの笹が被っていて上下カッパを着て歩いた。


440二股からは、ピンクテープに導かれながら沢の渡渉を繰り返して河畔の踏み跡を進む。


標高750m地点で沢から離れ、道内でコイカクシュサツナイ夏尾根と1、2を争う急登尾根に取り付く。標高差950mだが、どんどん高度を稼げるのがうれしい。

1200m付近から北側の主稜線上の中ノ岳が見えて来る。


反対側には、紅葉の向こうに神威岳へ突き上げる荒々しい岩尾根が覗く。




主稜線に乗る手前で
風が冷たくなったので再びカッパの上下を着る。まもなく後から来た男性に追い越される。


主稜線に乗ったら、左側に13年前に登った鋭く天を突く双耳峰のソエマツ岳と神威岳から歩いた強烈な薮漕ぎだったナイフリッジの稜線が目に飛び込んで来た。よくあんな細いところを歩いたものだと感心してしまった。


主稜線に乗ると斜度がが緩み、目指す頂上が左奥に見えて来る。


10:15、先行者に迎えられて、13年前にテント泊した頂上に到着。
先行者が迷うことなく「ホームページやブログをアップされている方ですよね。いつも参考にさせてもらっています」と挨拶された。帯広のKaさんという方だった。こちらがエサオマンの帰りに一時停止違反で捕まったことまで知っているほどの愛読者だった。


頂上からは、北側のぺテガリより奥は雲に覆われたままだった。
南はピリカヌプリより奥はやはり雲に覆われていた。

下山は、土日が勤務日で平日ゆえに一人歩きしかできないKaさんと二人でいろいろお喋りしながら下った。

下山後、『Ho』の無料クーポンが使える温泉が併設されているむかわの道の駅四季の館まで走った。明日は、途中すっきり晴れている山があれば寄って、帰路に就く予定だ。