癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

激動の2011年に感謝

2011年12月31日 | 日常生活・つぶやき
        
        

 今年の正月は、前年の11/7の沢登りで滝から滑落してむち打ち症に罹り、スキーも冬山もできない安静状態で迎えた。それも2月下旬には癒え、山やスキーを再開しようとした3月上旬の3年目検診で大腸にポリープが見つかる。病理検査の結果、2度目の大腸癌(横行結腸癌)だったことが判明。

 3/30入院、4/6開腹手術(前回の縫合部分も切除範囲に含まれるので腹腔鏡手術は無理)、4/25無事退院・・・・幸いステージⅠの段階で、転移の心配もなしとのこと。前回と合わせて大腸が55cmも短くなり、臍から右側の部分が全部なくなった。しかし、後遺症らしきものもまったくなく、薬の世話にもならず、何ごともなかったように快復している。

 若い頃から軟便体質で直ぐ下痢していたのが、2回の手術で嘘のように改善され、前回より連日完全なバナナうんこで経過している・・・無くなった55cmの大腸は何の働きをしていたのか・・・看護師にそのことを話したら「長過ぎたということでは・・・?」との迷答・・・まさに?! しかし、3回目は許されないであろう・・・これまでのように早期発見でも、これ以上大腸が短くなったら、悪影響が出るはず・・・今後も悪運の強さに期待するしかない。

 しかし、こんなことは、未だに復興のイメージさえ描けていない東日本大震災とそれに伴う福島原発事故に比べたら、屁みたいなものである。・・・わずかばかりの個人義援金と自分も執筆した『北海道雪山ガイド』増補新版の第1刷分の印税50万円ほどを義援金として提供した以外には、支援活動に出掛けることも考えただけに終わり、なんの力にもなれずにいる自分がやや心苦しい・・・。

 そんなことで、雪山シーズンは完全に棒に振ったが、5月には体力低下を実感することもなく山へも復帰することができた。前回同様に後れを取り戻すべく精力的に登り続けた。しかし、肝腎の7~9月は、悪天候が多く計画倒れに終わることが多かった。1回だけに終わった2週間ほどの本州遠征も、半分は天候待ちに費やし、計画変更も余儀なくされた。そんなことで、前回の手術年も含めて退職後は常に100日を越えていた山行日数は、最少の69日に終わった。

 そんな中で、1/23には、北海道新聞(道南版)から執筆依頼を受けた「日本三百名山を登り終えて」が6段組で掲載された。さらに、上の写真にもあるが、日本三百名山完登で一番印象の強かった「剱岳へ早月尾根から再訪~剱沢雪渓~裏剱~黒部峡谷」とテント泊縦走した4泊5日が今年一番の山行だった。この後の「白馬岳~杓子岳~遣ヶ岳」縦走計画は、悪天候に見舞われ、大雪渓ピストンの白馬岳再訪だけに終わったのが悔しい。

 北海道内の山行でもっとも印象に残ったのは、漠然と考えていた単独行での「ニセコ連峰全山一泊完全縦走」が叶ったことである。その他、念願のシレトコスミレの対面と10mほどの雪渓を挟んで大きな熊と睨み合いながら通過した「知床硫黄山」、HYML仲間のお陰で登れた「ニオベツ川~野塚岳」などが印象に残る。詳しくは、親サイトの「2011年の山」からどうぞ!

 このほかに、「函館ハーフマラソン」と「大沼グレートラン」は、6年振りに復帰した昨年に引き続き、なんとか完走を果たすことができた。体力維持と老化防止のためにも、来年以降も続けようと思っている。

      
        <今年最後の夜明け~家の近くから日の出前を掴む>

 2度目の大腸癌手術入院もこのブログで発信し続けましたが、多くの方々からお見舞いと励ましをいただき、「絆」の素晴らしさに感激しました。

 さらに、暗い話題ばかりが多いこの世相の中で、こうして好きなことばかりして暮らせることは申し訳ないが、幸せなことです・・・そのことに感謝しながら、新年をまた新たな出会いと感動を求めて「挑戦と感謝」の1年にしたいものです。

 このような幸福感は、お付き合いいただき、お世話になっている多くの皆様のお陰です。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 末筆になりましたが、皆様のご多幸とご健康を心よりご祈念申し上げ、新年もお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
 
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-14℃の車中泊

2011年12月29日 | スキー・クロカン
      

 昨日と今日、1泊で再び大滝へXCスキーに行ってきた。若い頃と違ってゲレンデスキーは直ぐに飽きてしまう。厳冬期の山はラッセルが辛いので、単独では気が進まない・・・・なぜか、このXCスキーは、坂を登るときは辛いが、近くに常設コースがあったら毎日でも通いたいくらい好きだ。

 今回は一人だったので、久しぶりの厳冬期の車中泊に挑戦・・・・床に断熱マット、その上にエアマット、さらに幅の狭い薄手の敷き布団は年中同じパターンで、その上で使う寝袋が違うだけである。冬は-16℃対応の寝袋である・・・と言っても、しっかり着込まなければ寒いのは当たり前である。さらに、吐息の水蒸気で車の中や寝袋の外側も結露して凍り付くので、ゴアテックスの寝袋カバーも必要である。寒い顔や頭は、寝袋をスッポリ被って凌ぐ。

 昨日は、11:00過ぎに到着し、休憩を挟みながら16:00まで練習と滑走を楽しむ。その後、前回も利用した無料温泉「ふるさとの湯」へ向かう。2分ほど走ると、北湯沢駐車場公園にはトイレはあるのだが、夕食時にビールを飲みたいのと、夜に大の方が出ることはほとんど無いので、温泉終了まで休憩室で過ごし、21:00以降はその駐車場で夜を明かすことにした。

 入浴後の17:30ごろに、直ぐそばにあるセイコーマートで夕食の弁当とビールを買ってくる。その時点で、すでに外気温-13℃になっていた。なかなか手強い夜になるだろう・・・厚手の上下の肌着にフリースの上下、さらに上にダウンのインナージャケット・・・・これでバッチリのはず。

 寝る前に2度目の温泉に入り、寝酒のビールを飲み就寝態勢に入る。幸い、ポカポカしているうちに直ぐに眠ることができた。しかし、皮肉なことに、3:30に大を催して目を覚ます。よりによって、こんな時に限って・・・・悔しい!
 
 仕方ないでので、結露で凍り付いたガラスを最小限見えるようにして北湯沢駐車場公園へ移動。外気温が-14℃になっていた。外に出たら寒くてすっかり目が覚めてしまい、足も冷たくなって、二度寝することができなかった。
 
      

 昨日から1/4日まで大学(九州大・鳥取大・岡山大・広島大・愛媛大の国立大学連合?)の合宿が入っていた。雪がほとんど積もらないこれらの大学は、入学後に初めてスキーを履く子がほとんどらしい。今日はクラシカル走法の基礎練習をしていたが、初心者の1年生とそこそこ様になっている4年生の差が歴然としていて面白い。

 今日は、8時頃にコースへ行ったが、あまりにも冷えていて、塗っていったワックスが合いそうも無い。気温の上がるまで暖かい休憩所で本を読んで時間稼ぎをしていた。9時にやってきたいつもお世話になっている定連のMoさんが、見かねて、今日の雪温に合うワックスとワクシング用具一式を貸してくれた。休憩所にワックス台が備え付けられている。お陰で、気持ちよく滑ることができた。

 今日から、5kmコースもオープンした。ほどよいアップダウンがあり、トレーニングには最適の好きなコースだ。ところが、昼頃から、もの凄い勢いで雪が降り続き、吹雪き状態になった。午後からは、追い込んでクタクタになるまで連続滑走するつもりだったのに・・・。仕方なく、昼食後切り上げて帰路に就いた・・・当然、連日「ふるさとの湯」に入ったのは言うまでもない。
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2回目のスキー

2011年12月26日 | スキー・クロカン
     
 かろうじて一瞬広がった青空をバックの樹氷・・・しかし、スキー場の上空はほとんど曇ったままだった。

 市内は晴天だったので、ゴンドラが動き、4kmのロングコースが滑れるようになった「七飯スノーパーク」へ今シーズン2回目のスキーに出掛けた。
 
     
       駒ヶ岳に向かって・・・トドマツ林の中に続く緩斜面の「松の廊下」?

           
       2年ぶりに乗ったゴンドラから上を見上げる 

     
       研修に励む「函館ライフスポーツ」の仲間たち

      
       ゴンドラから眺める雪化粧したトドマツ林 

 10:00~14:00、4kmのコースでほとんどノンストップの滑降を楽しんだ。腿にほどよい疲れが出てきて、滑りが雑になったので切り上げた。留乃湯でのんびり疲れを抜いて帰宅。そして、夕食を待てずに直ぐ     
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クリスマスイブ

2011年12月24日 | 日常生活・つぶやき
 今日も歯医者へ・・・抗生物質の飲み薬が効いたようで、痛みは触らなければ感じないほどになっている。歯周ポケットの深さの計測と奥歯の歯磨き指導を受けた。

 前歯は全く問題はないが、奥歯に歯周病(昔の歯槽膿漏)が進んでいるところがある。特に、現在腫れと痛みのあるところを中心に奥歯は、細い毛先の歯ブラシで横方向のマッサージ的な磨きを併行するように指導を受けた。来週の火曜日に、今腫れているところの歯石を除去するらしい。 

         

 夕方になって晴れてきたので、妻とウォーキングを兼ねて、明日で最後となるクリスマスファンタジーを見にいった。

 海からの寒風が吹き付ける中の今日の点灯式を挟んだイベントは、SMAPやKinki Kids等への楽曲提供でも知られる(私は知らないが妻は知っていた)林田健司のライブだった。

         
 
 「はこだてビール」の玄関のサンタの下で撮った妻だが、なぜか、やたらとスタイル良く別人のように写っていた・・・これってサンタからのプレゼント?

         
          イルミネーションで彩られた明治館

         

 クリスマスイブなので、洒落たレストランで、洒落た食事でも・・・と思ったが、分相応に函館駅前の居酒屋「笑笑」へ・・・。
 クリスマスイブらしく?一応キチンも・・・手羽先だけど・・・。これらの他、いろいろ好きな物をたらふく食べて、ビールも2杯。

         

 これはクリスマスケーキもどきのデザートの抹茶アイスパフェ。これで、今年の我が家クリスマスパーティは終了・・・。

 帰りも、摂取したカロリーを少しでも減らすべく、ウォーキング・・・トータル11km。
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歯槽膿漏の悪化・・・

2011年12月22日 | 日常生活・つぶやき
               <大滝クロカンコースのそばを流れる長流川>

 ゲレンデスキーの初滑りもXCスキーの初滑走も終えて、あとは、山スキーの初滑りのみ・・・ということで、明日からの3連休に開催されるHYML(北海道の山メーリングリスト)の上富良野町白銀荘宿泊の「三段山オフミ」(26名参加予定)への7年ぶりの参加を楽しみにしていた。

 しかし、この3連休を狙い打ちしたような暴風雪予報は変わらず・・・そんな中、とても函館から運転して行く気にはならない・・・昨日の段階で「参加取り止め」のメールを入れる・・・残念! 


 そこで、1週間ほど前から気になっていた右下の奧から2本目の歯ぐきの腫れと疼痛を診てもらいに掛かり付けの歯医者へ行ってきた。

 10年前に歯槽膿漏の治療をしてもらった歯だった。レントゲンや歯茎の検査等の結果、それが、どうやら悪化しているらしい。今年の春にも暫く通い、歯石を除去し、歯磨きの指導を受けては、念入りに磨いてはいたつもりだったが、歯磨きの仕方が下手くそだということか・・・。 

 これまでに経験したことのない症状で、それほど気にはならないが、突然痛くなることがあるとのことで、抗生物質と痛み止めの薬を貰ってきた。

 明後日から検査等の上、治療に入るらしいが、最悪の場合は抜歯することになるかも・・・ということだった。まだぐらついてもいないのに、抜くのだけは勘弁してほいが、果たして・・・?
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伊予製麺

2011年12月21日 | 食べ物
        

 子供の頃からうどんが好きだった。特にコシの強い手打ちうどんが好きで、その中でもコシと弾力の強さ、つややかでもちっとした食感、のどごしの良さが特徴の讃岐うどんが大好きである。

 四国遍路のときの香川県内での昼食は毎日これだった。ほとんどがセルフ方式で、うどんひと玉100円のところが多く、非常に安くて美味しいのにも驚き、1日に2回食べたこともあった。ここ数年「日本三百名山」巡りで本州の山を登り歩いたが、本州のあちこちにある「丸亀製麺」という讃岐うどんのチェーン店を見つけては入ることが多かった。

 ところが、今年の3月に、上磯ダイエーの敷地内にオープンした「伊予製麺」・・・店名も店構えも中のセルフ方式も「丸亀製麺」のパクリかと思うほど酷似している。しかも、「讃岐」うどんを謳っているのに、なぜ隣の伊予(愛媛県)なのだろう?といぶかしく思いながら、オープン後直ぐに入ってみた。 

         

 麺も汁も「丸亀製麺」に遜色ない感じで、十分満足である。それ以来、ちょくちょく利用している。メニューも豊富で、安い物で小(180円)→並(260円)→大(360円)の価格帯も魅力である。たまに新聞にチラシも入ってきて、それには100割引券が付いているので、それを利用することが多い。既に半年を経過したが、昼時には非常に混んでいる。

 カウンターでうどんのメニューを注文し、天ぷらなどのおかずを選び、そしてお会計・・・これは、本場香川県では当たり前のスタイルである。

        

 これは、ぶっかけうどん(並260円)と野菜かき揚げ(130円)とちくわの天ぷら(100円)である。100円割引券利用で、トータル390円也・・・。ただ、このぶっかけの汁は自分には濃すぎる(しょっぱい)感じで、かけの方が好きだ。自分はこのほかに釜揚げうどんとカレーうどんが好きでよく食べる。夏は冷やしメニューもある。

 現在北海道には、旭川・釧路・函館・北見・帯広に出店しているらしい。すべて、今年になってからのオープンらしい。しかも、親会社が理容のプラージュの系列 阪南理美容株式会社というのも面白い。

 ちなみに、北海道の「丸亀製麺」は、札幌に7店の他、千歳、旭川、苫小牧、三笠にあるようだ。函館にもできたら食べ比べができるのに・・・。こちらの親会社はの焼き鳥を中心としたトリドールという外食チェーンらしい。
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XCスキー初滑走合宿

2011年12月20日 | スキー・クロカン
       

 例年は正月明けに行っている妻孝行を兼ねての名水亭一泊の大滝クロカンスキー合宿・・・今年は、2年ぶりということもあり、早く滑りたくて、コースオープンに合わせて、18(日)~19日(月)の初滑走合宿となった。
 
       

 コースはメイン会場の総合運動公園の1周400mと3.5kmコースしかオープンしていなかったが、それで十分であった。

 18日はオープン日でもあり、地元の大滝XCスキークラブや室蘭歩くスキー協会のメンバーを中心に、休憩所が満杯になるほど混んでいた。大滝XCスキークラブの方々は顔なじみの方も多く、キノコ汁やお菓子やみかんなどをご馳走になった・・・。

 1日目は11時過ぎに着き、グランドのコースで5周ほど基礎練習をして、昼食後、3.5kmコースを休憩を挟んで3周と2周。2日目は、10時過ぎからグランドで何周か足慣らしをしてから、3.5kmコースを3周、午後から3周・・・2年ぶりの滑走を大いに楽しむことができた。

       

 夜は、お馴染みの名水亭。ちょうど安いプランがあり、じゃらんのポイントと互助会補助券利用で、二人で8000円ちょっとで済んだ。年明けはいつも混んでいたが、この時期はさほど混んではいなかった。

       

 妻の目的でもあるビュッフェスタイルの夕食・・・ずわいがにと毛がにも食べ放題。ついつい、あれもこれもと欲張って、超満腹になるまで食べてしまうのがいつもの癖・・・・。クロカン疲れより食い疲れ?

       
 
 帰りに入った今年新装された「大滝区共同浴場ふるさとの湯」・・・新装前は地元住民だけが無料だったが、現在はだれでも無料で入ることができるようになった。浴槽が2つと休憩室もあり、こじんまりとしてきれいな温泉だった。

 天候はイマイチで、端正で鋭く天を突く徳舜瞥岳は姿をとうとう見せずじまいだったが、大満足の初滑走合宿であった。往復7時間掛かるが、今度は日帰りか車中泊でも行こうと思っている。
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2年ぶりの初滑り

2011年12月17日 | スキー・クロカン
       

 今日オープンした函館七飯スノーパークで、スキー場関係者への挨拶方々、2年ぶりの初滑りを楽しんできた。

 オープンコースは1コースだけで、ゴンドラは動かず、下のリフトのみの運行だった。
 積雪は市内と変わらないわずか10cmでのオープンで、人工雪がほとんどだったが、ガリガリしたところはなく、多少堅めではあったが思ったより良い雪だった。オープンに間に合わせるために、支配人自ら夜を徹して降雪機を動かすなど、もの凄い苦労をしたとのこと・・・。

       

 例年は、オープンしても、ゴンドラの動かない内に滑りに出掛けるのはなかった。しかし、今年は2年振りである。50年以上になるスキー歴の中で、ひとシーズン棒に振ったのは初めてのことだ。珍しく早く滑りたくてうずうずしていた。だからといって、ニセコやルスツに出掛けてまでという気にはならなかった。このスキー場のオープンをひたすら待った。

 昨年滑られなかった事情を知っている支配人を初め、顔見知りの関係者から「心配してました。また元気に滑りに来ていただいてうれしいです」と挨拶されて感激・・・・。数多くの指導員仲間との顔合わせも懐かしかった。

 リフトを降りて雪面に立ち、滑り始めるときはちょっと不安だったが、滑り始めてしまったら、何てことはない。体が勝手に反応してくれる・・・しかし、2年ぶりの雪面の感触やスキーの動きから伝わる細かな体への反応が懐かしかった。

 いつもはフリーで滑ると、3本も滑れば飽きてくるのだが、さすが、今日は飽きることはなく、30分ほどの休憩を挟んで3時間ほど滑り込んだ。回数をこなす内にいろいろな感覚や操作を思い出してきて、徐々に安定した滑りを楽しむことができた。 

       
         まだまだ雪が少なく、フル稼働する人工降雪機。

 今シーズンは新しい板を手に入れたが、今日はもったいなくて使うことはできなかった。次回はゴンドラが動いたら、その板を履いて長い距離を思う存分滑ろうと思っている。

 明日と明後日は、スキーの種類を変えて、明日オープン予定の「大滝クロカンスキーコース」での初滑走合宿の予定・・・・これも異例の早さだ。
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オイオイ・・・もう正月準備?

2011年12月15日 | 日常生活・つぶやき
        
        

 今日、近くのホームセンターへ入って驚いた・・・しめ飾りやお供餅がズラーーーーッと

 確かに12月も半分を過ぎたが、世の中、もう正月準備に入るほど暇でもないし、余裕もないのでは・・・・?と思っているのは、飽きるほど正月を経験してきて大した感慨もなくなっている自分だけ?

 でも、年賀状は印刷したし、妻は内職の休日に先月末から計画的に大掃除をしていたし、お歳暮も送ったし・・・。

 こちとら、今日は、クロカンスキーのベースワクシングとアルミカンジキの補修に取り組み、夕方には10kmジョグ・・・・正月前には、2年ぶりのクロカンスキーの初滑走、ゲレンデスキーの初滑り、山スキー登山初めなど・・・遊ぶことしか考えていない・・・これでいいのかな~?

 しかし、滝からの転落によるむち打ち症と2度目の大腸癌で棒に振った昨シーズンからのカムバックシーズンである。天が「また大いに遊びなさい!」と元に戻してくれたものと感謝している・・・それで良いのだ
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ベースワクシング

2011年12月13日 | スキー・クロカン
 クロカンスキーは大好きだが、面倒なのがワクシングである。ワックスをアイロンで溶かして滑走面に塗り、冷めたら、今度は剥がして、しつこいほど(「親の敵を取るつもりで」と言った人がいる)ブラッシングをしなくてはならない・・・・

 しかし、ただ上から下へ滑り下りるゲレンデスキーと違って、このクロカンスキーは、自分の力で滑走しなくてはならない。したがって、滑りが悪いと、もろに体に負荷が掛かるし、大会などでは実力が上でもワックスの選択を間違うと負けてしまうということが良くある・・・。

 次に厄介なのが、その作業場所の確保である。自分は、シーズン中、ずっと車庫の隣のスペースににワックス台を固定したままのコーナーを確保できるが、そのようなスペースの取れない人は、部屋にブルーシートを敷いてやっているようだ。ワックスを剥がすとそのカスが飛び散ったり、ワックスをアイロンで溶かすときの臭いなどで、家族に顰蹙を買っている人も多いようだ。これが面倒で、クロカンスキーを辞めてしまう人もいるとか・・・・?

 さて、今日から取り組み始めたシーズン前のワクシングは、ベース造りである。すなわち、レース時に高速性を発揮するフッ素系のワックスは滑走面に浸透しづらい。そこで、パラフィン系ワックスでベースを造る必要がある。その上にフッ素系のワックスを浸透させ、長時間の滑走でも可能な滑走面を造るためのものである。

 しかも、面倒なのは、適応温度が違う3種類のワックスを柔らかい方から順に、塗っては剥がしを何日も続けなくてはならないことである。自分が利用しているのはGALLIUMだが、メーカーのお勧めは、「ピンクを2回1セットにして、数日間2~5セット、それが終わったら、バイオレットを同じ方法で、さらに、ブルーをやはり同じ方法で繰り返す」となっている・・・しかし、5セットも繰り返していたら、1000円以上するベースワックスが3種類すべてがシーズン前になくなってしまう・・・。

 まあ、2台とも、これまで長い間使っている台なので、十分浸透しているはず、そこまでは必要ないだろうと、それぞれ2セットずつで手抜きをしている。レース時には、その日の気温(雪温)に対応するベースワックスを一回塗って剥がして、その上に同じ色のフッ素系のワックスを塗って剥がすだけで良いのだが・・・。ちなみに、練習は、高いフッ素系のワックスはなるべく使わないで、ベースワックスだけで済ませている。

 今週中にそれを済ませて、今度の日~月曜日にはオープン予定の大滝クロカンコースで初滑走合宿を目論んでいるが・・・果たして?
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賀状印刷と雪上ジョグ

2011年12月12日 | 日常生活・つぶやき
        

 まだ早いかな?思いながらも年賀状の印刷をした。ゆっくりコメントを書きたかったこともある。勤めていた頃は、賀状印刷は年末ぎりぎりだったのだが・・・。

 過去の賀状はずっと手作りにこだわってきた。子供のころから学生時代までは、父親の真似をしての多色刷りの版画、勤め初めの頃はガリ版印刷、20代後半にシルクスクリーンを習う機会があり、カッターで切り抜く面白さとできばえの色合いの美しさが好きで10年以上続けた。その後は、プリントゴッコ、ワープロ、パソコンとその時代なりの印刷手法の変遷を辿って、あまり手間を掛けなくなってた来た。 

 退職後の賀状はワンパターンの形式にしている。その年の印象に残った山の写真と自分のおもなできごとを書いた簡単な文章とのセットで構成している。

 今年は、一回だけに終わった本州遠征の北アルプ裏剱の写真にした。その景観をこの目で見たくて早月尾根から剱岳に登り、4泊5日のテント泊縦走をしたのだった。その念願の写真である。できごとの方は、日常的にはすっかり忘れているが、やはり2度目の大腸癌手術のことにした。まったく後遺症もなくすこぶる元気で過ごしていることを書いた。

 文章でできごと等を書いてあるので、特別コメントはいらないとは思うのだが、自分が印刷だけで済まされている賀状をもらうのは味気なく嫌いなので、ひとりひとり相手の顔を思い浮かべながら、簡単なコメントを書くようにしている。まだたっぷり時間があるので、楽しみながら取り組もうと思う。

       

 今朝、久しぶりに雪かきをした。その雪が夕方まで溶けなかったので、今冬初めて雪上ジョグ(8.5km)となった。上から叩くように靴を下ろすからであろうか・・・ツルツルなところでも歩くときより滑らない感じがする。

 上の写真はこの時期のジョギングアイテムである。左から、昨日ツルハで買ったカイロが入れられるミトン手袋、インナー手袋、毛糸の帽子、ネックウォーマー、雪上ランニングシューズ・・・このほかに、登山に使っているプロノで買った厚手の作業用靴下、裏地付きの上下のウィンドウブレーカーである。昼間はサングラスを掛ける。

 これに身を包むと寒さは全く気にならない。汗は掻くが、ゆっくりでも走り続けると冷たさを感じることはない。帰宅して直ぐに風呂に入って、簡単なストレッチ・・・そして、ご褒美の
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講演会参加

2011年12月10日 | イベント鑑賞・参加
      
 
 本日、函館市中央図書館視聴覚ホールを会場とした「第33回函館文化発見企画講演会」に参加してきた。演題は「五稜郭の復元整備からわかったこと」、講師は、函館市博物館館長田原良信氏と学芸員野村祐一氏。

 昨年完成した五稜郭内の箱館奉行所の復元工事については、昨年までの見学や講演会で知ることができた。しかし、今日の講演は、その復元整備がどのような資料をもとにして設計されたのかがメインだった。

□過去に参加した見学会
○完成後の見学(2010,10,18)
○復元工事一般公開見学(2008,11,03)

□今日の講演内容      
1,もとになった資料
 1) 絵図面(函館市図書館蔵)
  ・設計~『五稜郭目論見図」
  ・郭内の建物配置~『五稜郭平面図』
  ・奉行所の間取り~『五稜郭内庁舎平面図』

 2) 発掘調査
  ・奉行所庁舎跡の遺構確認発掘調査、 発掘調査の写真・図面
  ・出土品の調査研究
  ★残っている図面では判らなかった実際の場所が特定できた
         ↓
      
 
 3) 文献資料
  ・建物の詳細な仕様~『亀田御役所表奧其他共御普請出来型仕様書』
   (玄関庇のこけら葺き、太鼓櫓屋根の銅板葺き、室内壁の仕上げ)

 4) 古写真
  ・フランスで発見された古写真
  ・写真解析~復元制度を高めた(鬼瓦から鬼板へ、懸魚、瓦枚数など)
  ★全体のイメージや建物外観の設計に役立った

2,景観の再現
 1) 類例建物を参考に
  ★内部の建具等のイメージが不明だった(壁、床、畳廊下、部屋の造り、欄間、床の間など) 
  ★もっとも多く参考にしたのは、1816年建造の「飛騨高山陣屋」とのこと

 2) 伝統工法の再現
   (台持継、兜蟻掛、土居葺き、釘隠(佐渡奉行所を参考)など)  

 3) 官位と格式
  ・部屋の格式区分(上之格、中之格、下之格)
   ★格によって部屋の場所と人坪当たりの建築単価が違う
               ↓      
      

3,これからの五稜郭
 1) 新たな発見
  ・奉行所古写真の撮影者~田本研造らしい
  ・謎の埋め瓶(玄関式台の真ん中に埋められている)
 2) 建物復元から歴史復元へ
  ・歴史舞台としての五稜郭・箱館奉行所~もっと掘り下げていく必要がある
 3) 函館のまちの再発見
  ・道路・町割り(五稜郭と箱館のまち、現代に残る当時の姿)

★これまでは、五稜郭と言えば、箱館戦争のイメージが強かったが、本来は奉行所を守るために造成されたもので、復元整備は、その史跡本来の歴史や役割を伝えたいとの思いが伝わってきた。     
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ナイタージョグ

2011年12月07日 | 日常生活・つぶやき
        

 今年は、函館ハーフと大沼グレートランの後もなるべく週2~3回以上は走るようにしている。もちろん体力維持と昨シーズン棒に振ったクロカンスキーのトレーニングを兼ねてのことだが・・・。

 一番の励みは、安い第3のビールもプレミアムビールに化けるほど美味く飲めることである。そのためにも、夕方走って、風呂に入って、夕食時のビールを楽しみに走ることが多い。

 しかし、最近は4時を過ぎると暗くなる。そこで、12月に入ってからは、5時から「五稜星の夢(ほしのゆめ)」のイルミネーションで内堀が電飾された五稜郭公園の堀周りを利用することが多い。まさに、ナイタージョグ気分で、結構走ったり歩いたりしている人は多い。

        

 最近は、直ぐに走り始めないで、ウォーキングで足馴らしをしてからジョギングに移った方が楽に長く走れることを体感できたので、そのようにしている。12/3も当別丸山から帰宅後、天候も良かったこともあるが、物足りなくてジョギングしたら11kmも走ることができた。

 今日は、雪がなくなって走りやすかったが、これからは雪道が多くなる。しかし、無理せず、ジョグ&ウォークながらも、少しでも多く、長く走るようにしたいものである。
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私の撮った写真が掲載

2011年12月06日 | 日常生活・つぶやき
         

 元北海道新聞社の記者で、現在はノンフィクション作家の合田一道は好きな作家の一人で、著書も多く持っている。北海道の歴史に関わるノンフィクションが多い。

 この2冊は、最近の著書である。左が昨年10月に発刊されたもの。それがあまりにも好評だったので、同じ出版社が第2弾を仕掛けて、今年の10月に発刊されたのが、右である。

 北海道の山をあちこち登って歩いていると、当然、その山名や地名に興味を抱く。また、その土地ならではの歴史や文化にも心惹かれる。それらに気軽に楽しく応えてくれる2冊である。

 左の1冊目は、北海道特有のアイヌ語に由来する地名やそれ以外の地名の由来、開拓の歴史、松浦武四郎の天塩川遡行の記録、義経の足跡(伝説)などが面白い。
 右の2冊目は、アイヌ神話、温泉地、湖、峠、海辺の町、お祭り、啄木の足跡などが旅形式で楽しく書かれている。

 釧路町に存在する難解な地名として有名な下記に列挙されているものは、目にしたことはあるが、すべて読むことはできなかった・・・。
 地嵐別(チャラシベツ)、浦雲泊(ポンドマリ)、初無敵(ソムテキ)、入境学(ニコマナイ)、分遣瀬(ワカチャラセ)、老者舞(オシャマップ)、知方学(チッポマナイ)。

          

 この写真は、私の撮ったオッパイ山(ピリベツ岳と西クマネシリ岳)の写真である。2冊目の第一章「アイヌ神話の旅」の「オッパイ山の神話」の項に掲載されている。

 この写真は、4年前に『山と渓谷社』の「全国のおっぱい山特集」にも見開き2ページで掲載されたものと同じである。どのようにして見つけたのか、出版社のKKベストセラーズの編集者から、「貴ブログに掲載されているオッパイ山の写真を貸して欲しい」との依頼を受けた。お役に立てるならと、快諾して元画像まで送ってやった。巻末の写真提供者として私の名前が掲載されているが、本音を言えば、せめて一冊でいいから贈って欲しかった・・・・
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オリジナルマフラータオル

2011年12月05日 | スキー・クロカン
 「函館スキー指導員会」(渡島・檜山管内在住のスキーとスノーボード指導員有資格者で組織~会員数560名)がこの12月で創立60周年を迎えた。

 これまでに当会では周年記念事業に取り組んだことがなかったこともあり、このことに気付いたのは、恥ずかしながら夏の終わり頃であった。人間で言えば還暦である。気付いた以上、ここは素通りするわけにはいかなかった。

 しかし、そのために特別予算を積み立ててきたわけでもないので、大がかりなことはできない。あわてて考えたのが、機関誌『シー・ハイル』№24を「創立60周年記念特集号」として編集することと「第42回指導員スキー・スノーボード大会」と「2012年度納会・祝賀会」に「創立60周年記念」の冠を被せること・・・これらは特別予算を必要としないでできそうだ・・・しかし、なんとか、会員の皆さん記念になる物を配布したい。

 幸い、昨年、東日本大震災に配慮して「第41回指導員スキー・スノーボード大会」を中止したこともあり、繰越金が例年より少し多かった。この繰越金を含めた新年度予算をやりくりしてできる物はないか・・・役員で知恵を絞り合って漕ぎ着けたのが、「創立60周年記念オリジナルマフラータオル」である。

 暇な私がデザインを3種類ほど考えて、メール環境にある役員に選んでもらった。ネットで調べた3社に見積もりを取って、一番安い業者へ作成依頼した。そのタオル600本が今日届いた・・・・。

 来たる12/8の役員会で、「創立60周年記念特集号」となった『シー・ハイル』№24と『会員名簿』、北海道スキー指導者協会の機関誌『シュプール』等と一緒に、会員各位への発送することになっている・・・これを受け取って、喜んでいただければ幸甚である。
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