癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

シーニックdeナイト2021

2021年02月07日 | イベント鑑賞・参加

 シーニックdeナイトは、国道・道道沿線、観光施設や公園などに、手作りワックスキャンドルを設置するイベント。

 2006年から、シーニックバイウェイ北海道「函館・大沼・噴火湾ルート」の冬期観光振興のための連携した取組として始まり、今年で15年目を迎えている。

 今年は、コロナ禍の状況等を踏まえて、2月中の土曜日ごとに、ルート内の7箇所(函館市・七飯町)で実施される。(毎週、開催場所は違う)

 昨夜は、16:00~18:00に、ホーマック付近の函館新道の両側200mほどに渡って設置されていたものをカメラに収めて来た。

 ワックスキャンドルのほのかな灯りは、見る人の心に安らぎを与え、やさしい気持ちになれる・・・。

  このあと、2/13亀田八幡宮境内、2/20五稜郭公園、2/21函館七飯スノーパークで開催されるが、規模的には、昨夜の会場が一番大きいものと思われる。


市民美術展「第21回 はこだて・冬・アート展」

2021年01月31日 | イベント鑑賞・参加

 函館や近郊の在住者を対象とする市民美術展「第21回はこだて・冬・アート展」(函館市文化・スポーツ振興財団など主催、函館新聞社など後援)が24日から、市芸術ホール地階ギャラリーで開催されていて、今日が最終日だった。

 会場には、陶芸や写真、オブジェなど、大賞作品4点を含み、一般作家144点、招待作家17点、賛助作家5点の計166点が並ぶ。自分には縁のない世界だが、市民の芸術への情熱を感じさせてくれる

 この美術展は、地域の創作活動の普及・向上を図る目的で、さまざまなジャンルから作品を募集する。今年は高校生の絵画が多く10代からは計82人で、最高齢は89歳だそう。

 左は、函館市文化団体協議会会長賞の彫刻「弥勒菩薩座像」、中央は、はこだて・冬・アート賞の書道「鶯の鼓翼」、右は、同賞の彫刻「微睡み(まどろみ)」。

NHK函館放送局局長賞のオブジェ「猪目~INOME~」

上の6点は、優秀賞の作品


「はこだて光の万華鏡」~基坂編

2021年01月22日 | イベント鑑賞・参加

 これも、「はこだて週末冬花火」とともに、はこだて冬フェスティバル実行委員会主催の今年の特別イベントである。函館市旧イギリス領事館がある基坂と、旧函館区公会堂下の元町公園が、プロジェクションマッピングなどの光の演出で幻想的な空間になる。

 1月20日から始まった「基坂」の「万華鏡の坂道」は、3月31日まで、毎日17時~22時、60基の照明機による、赤・青・緑などさまざまなカラフルなライトアップが雪景色と相まって癒しの空間が広がる。

 こちらは、1月4日からの開催される予定だったが、去る2020年12月26日の強風により照明器具の設置用イントレ(足場)が倒壊したために延期となった。

 まだ、基坂のみのライトアップのみだが、とりあえず足を運んでみた。

 なお、「元町公園」は2月10日からスタート。3月27日までの金・土曜日と祝前日の18時~20時30分、旧北海道庁函館支庁庁舎でのプロジェクションマッピング、緑の島でリアルに打ち上げられる「はこだて週末冬花火」とコラボレートするデジタル花火(20 時から10分程度)など、公園内4カ所でそれぞれ違った光の演出が繰り広げられる予定だ。こちらも、始まったら足を運んでみようと思っている。


はこだて週末冬花火

2021年01月17日 | イベント鑑賞・参加

 例年2月に開催されていた「函館海上冬花火」は、新型コロナの影響で開催中止になった。

 それに代わる2021年冬の特別イベントとして、ロングランの「はこだて週末冬花火」が、1/8(金)~3/27(土)、期間中の金・土曜日と祝前日の20時から10分程度打ち上げられている。

 函館港の緑の島から打ち上げられた花火が、空気の澄んだ函館の冬の夜空を彩っている。

 スマホで撮った画像なので、パッとしませんが、雰囲気だけでもどうぞ!

動画は、下記からどうぞ!

https://www.instagram.com/p/CKIxx76HJrE/?igshid=1ipouvzqtt1sf


函館駅前広場イルミネーション

2020年12月26日 | イベント鑑賞・参加

 函館駅前広場にも、2015年から始まった、大好評のユニークなデザインのイルミネーションが今年も登場している。

 道南杉を使った暖かみのあるフレームは函館山のイメージ、イカ釣り船の漁火(いさりび)をイメージした装飾も目を引き、人の動きに反応して照明が変化するのが見もの。JR函館駅から駅前・大門の繁華街へ、光の海が広がる。

 期間 2020年12月~2021年2月28日


「五稜星の夢」& 星空ランタン打ち上げ

2020年12月21日 | イベント鑑賞・参加

 1989年より始った「五稜星の夢(ほしのゆめ)」イルミネーションは、特別史跡五稜郭の堀を電球で飾り五稜星形を浮かび上がらせるものである。
 電球の灯かりで浮かび上がった五稜星型は、五稜郭タワーに昇らないと見えない。

 点灯 11月29日(日)~ 2月28日(日)。点灯時間  17:00~20:00 ※2/10からは日没の関係で17:30点灯

 雪の中に浮かび上がる「五稜星」は地上から見えない。「空からはきっと見えるはず、いつかは見てみたい。」・・・だから『夢』(公式サイトから借用)

 

◎星空ランタン打ち上げ

 ヘリウムガスが充満した風船内にLEDと電池を入れ、和紙を包んだランタンには、参加者が願い事を書いたメッセージが貼り付けられた。特に今年は「新型コロナウィルス感染症が落ち着くように」と書いた人が多かったという。願い事のカードは函館八幡宮に奉納されるという。

今年から始まった、会場に走るレーザー光線(中止となった一昨夜撮影)


はこだてクリスマスファンタジー & 近郊雪景色ドライブ

2020年12月20日 | イベント鑑賞・参加

 1998年から開催されている「はこだてクリスマスファンタジー」は、ベイエリアの赤レンガ倉庫前の海に浮かぶクリスマスツリーが設置され、イルミネーションに彩られ、幻想的に輝く。毎日午後6時に、目の前の港に花火が上がり、ツリーが点灯される。
 
 イルミネーション点灯時間は、午後4時30分から午後5時45分までと、午後6時から深夜2時までの2回ある。なお、これは、12月24日で終わる。
 
 今年は、新型コロナウイルス感染予防のため、毎年行われていたステージイベントとスープバー出店は中止となり、巨大クリスマスツリーの設置と、毎日午後6時のツリー点灯時に行う花火による演出のみ実施することとなった。
 
 例年は、外国人旅行者を初め多くの観光客や地元客で賑わうが、今年は、パラパラ状態で寂しい限りである。
 
 例年は、カナダのハリファックス市からモミの木が贈られてくるが、昨年と今年は、北海道産のトドマツが使用されている。 

 

◎近郊雪景色ドライブ

 歩き旅から帰って、約2週間経過したが、ずっと悪天候が続き、外に出ることがほとんどなかった。今日は、久しぶりに朝から晴れ渡ったので、昼から1時間ほど、平野部を中心に雪景色ドライブに出た。

 晴れてはいたが、最高気温はマイナスで、今日で1週間連続の真冬日だった。明日からしばらく最高気温がプラスに転じるので、雪解けで道路がグシャグシャになりそうだ。


はこだてイルミネーション~二十間坂・八幡坂・開港通り

2020年12月19日 | イベント鑑賞・参加

 函館山のふもと(西部地区)を華やかな光で包み込む「はこだてイルミネーション」。函館の冬ならではの風景を楽しむ「はこだて冬フェスティバル」のメインイベントで、冬景色の街並みが、光の回廊に変わる。

 八幡坂、二十間坂、開港通り(はこだて明治館前~二十間坂下)の街路樹にイルミネーションが施され、とても幻想的。なかでも人気なのは、八幡坂の上から港を見おろす風景で、正面に見えるライトアップされた摩周丸との取り合わせが絵になる。

 開催期間は、八幡坂と二十間坂は12月1日から翌年3月31日まで、開港通りは12月1日から翌年2月28日までで、いずれも点灯する時間は日没から22時まで。

 このエリアではふだんから、はこだて明治館、金森赤レンガ倉庫、元町教会群など歴史的建造物のライトアップが行われており、合わせてロマンチックな光景を楽しめる。ベイエリアでは、はこだてクリスマスファンタジーも開催され(後日掲載予定)、そちらのイルミネーションも華やかである。

◎二十間坂

 

◎八幡坂

八幡坂の下から見上げる。上の光は函館山展望台。

 

◎開港通りと明治館


「湯の川冬の灯り」ほか

2020年12月17日 | イベント鑑賞・参加

 昨年から始まり、2年目を迎える「湯の川冬の灯り」は、湯の川温泉エリアで開催される冬のイルミネーションイベント。

 市電「湯の川温泉」電停そばの足湯・湯巡り舞台から、鮫川沿いをライトアップ。湯の川温泉をイメージした流水と扇の文様や、海や雪、梅や桜など10種類の灯篭円柱モニュメントで、「和」の雰囲気が漂う。

 湯巡り舞台にもイルミネーションが優しく灯り、足湯の色が変化する。ここも2月28日まで。

 

 

◎10数年ぶりの「宅配 釜寅」の釜飯

 特上五目釜飯

海鮮釜飯

 昨日の夕食に、釜飯の宅配をしている釜寅」の釜飯を取った。

 平成20年の出前メニューが出て来たので、その時以来かも知れない・・・であれば、12年ぶりで、最初の大腸がん手術をした年以来である。

 ネット上で注文ができ、カード払いもできる。届けられたときに、その領収書も持参してきた。なお、注文は1500円以上。

 『釜寅』の美味しい召し上がり方」のカードとポットに入っただし汁が付いてくる。それによると、「一度で、三度美味しい」ことになる。

1、まずは釜飯をそのまま

2、お好みで薬味をのせて

3、締めはお茶漬けで

 3膳は食べられるので、結構ボリュームがあるし、味もまあまあである。だし汁も多くて、そのままでも飲んだが、美味しかった。


「はこだてグリーンプラザ・光のトンネル」ほか

2020年12月16日 | イベント鑑賞・参加

 12月になると、函館市内の7ヶ所ほどで、函館冬フェスティバルの一環で、イルミネーションが灯されるイベントが開催される。昨夜のうちに、それらを撮り溜めして来たので、順次紹介して行きたい。

 まず、最初は、今年から新しく、グリーンプラザに登場した「光のトンネル」から・・・。

 今年から、グリーンプラザ(旧大門広小路)に、JRA函館競馬場の特別協賛イルミネーション「光のトンネル」が登場した。

 全長25メートルのトンネルに4万5000個の電球がきらめく光のアーチが美しい。

 入り口の間口を広くし、出口を狭くすることで遠近法による写真映えを強調している。

 新しい人気スポットになることだろう・・・来年2月28日まで。

トンネル内には流れるライトを使って、馬のシルエットパネルが駆ける疾走感を演出。

 

◎冷えていると、作動しないインテリジェントキー

 7月に買い換えた中古のエクストレイルだが、キーは、便利なインテリジェントキーに変わっていた。

 ところが、歩き旅から帰ってから、車のドアも開かないし、エンジンを掛けようとしても、「キーが見当たりません」と表示されて作動しなくなった。仕方ないので、中から差し込みのキーを取り出して使っていた。

 不便なので、ネットで調べてみたら、キーが冷えていると、そういうことがあることがわかった。

 いろいろ試してみたら、玄関に置いてあるキーは、冷えているので、すぐに使用しようとしても反応しないようだ。ポケットに入れて運転していたり、持ち歩いているうちに暖まって、2回目からは作動することが分かった。

 そこで、キーの保管場所を暖かい居間にしたら、冷えた朝でも、作動するようになった。これも、便利が故の不便だった。

 

◎2日連続の雪かき

 今朝も、昨朝と同じくらいの積雪があり、2日連続の雪かきとなった。昨日は感じなかったが、今日は背中に疲れを感じた。

 歩き旅でも背筋は結構鍛えられているはずだが、雪を搔いて行って、最後に持ち上げて捨てるときに背筋を使うようだ・・・ということは、背筋が鍛えられるということ・・・前向きに捉えて、楽しみながら取り組むことに・・・。

 ちなみに、この雪かき作業だけで、歩数計は4600歩だった。


『追跡 間宮林蔵探検ルート』出版記念 相原秀起さんトークショー

2020年11月07日 | イベント鑑賞・参加

 このたび、北海道新聞社小樽支社長の相原秀起氏は、北海道大学出版会より『追跡 間宮林蔵探検ルート ― サハリン・アムール・択捉島へ』を出版されている。この出版を記念し、函館蔦屋書店でミニ講演が開催されたので、拝聴しに行ってきた。

 相原氏は、私の北海道新聞への『ほっかいどう山楽紀行』と『どうなん・とうほく山楽紀行』の連載で、本社時代と函館報道部長時代に、非常にお世話になった方である。先月も函館中央図書館で開催された、函館文化会主催の第4回郷土の歴史講座「函館・空の事件簿~全日空ハイジャック事件から見えたもの~」を拝聴したばかりである。

 会場は、私も「北海道の山」と「四国遍路」の2回の講演会を依頼された2階の映像ホールである。

 間宮林蔵は、函館にも縁のある江戸時代後期の探検家である。伊能忠敬に測量技術を習い、当時の蝦夷地や樺太を測量し、また、間宮海峡を発見して、地図にその名を残している。

 『追跡 間宮林蔵探検ルート ― サハリン・アムール・択捉島へ』は、間宮林蔵の探検ルートを主とした、著者による足掛け約20年間の現地取材をまとめたルポルタージュである。心身ともに苦しく、現在でも容易でないというこの旅路での間宮林蔵の功績の背景には、先住民の協力や交流もあったという。林蔵の測量技術の師である伊能忠敬から信頼を寄せられていただろうとの記述もある。

 3年前にも、函館中央図書館で、氏の『間宮林蔵の道を行く』という演題の講演を拝聴している。その時の内容とダブルところが多かった。

 講演の内容は、200年後に、氏が林蔵の足跡を追いかけて現地を調査し、間宮林蔵が間宮海峡を発見するに至った経緯や、その後海峡を越えてアムール川の交易地まで行き、当時の北海道や樺太と、中国(清王朝)との活気あふれる交易と人々の様子を伝えたこと、林蔵が残した記録や地図、描いたスケッチなどをもとに、大陸への上陸地点を探し出したこと、現在の海峡の様子やアムール川や謎の交易地デレンの場所の特定やそこまでの街道の発見など、歴史的な遺産や痕跡などを探った取材の様子とその裏話が中心だった。

 今回初耳だったのは、間宮林蔵は、現在の上川町のアイヌ集落でアイヌの女性と結ばれて女の子が生まれている。それを突き止めたのは、松浦武四郎だという。その子孫は今でも上川在住で、間見谷姓を名乗っているという。氏は、今の6代目の方にもお会いしているという。

 著書も購入してきたので、これから、今日の講演を思い出しながら、じっくりと読ませていただく。


道民カレッジでの講演~youtube配信

2020年10月21日 | イベント鑑賞・参加

今日は、昨年の今頃にすでに依頼を受けていた、道民カレッジ「ほっかいどう学」かでる講座での講演の日である。

 「ほっかいどう学」かでる講座は、札幌のかでる2・7を会場として、道民の学習ニーズや今日的な課題に焦点を当て、「ほっかいどう学」に関わる道民への学習機会の提供をとおして、新たな北海道を創造する人材の育成を目指して実施している講座である。

 自分が依頼を受けた講演の演題は、「ほっかいどう山楽紀行~健康登山と魅了する北海道の山々」とした。ところが、新型コロナの影響で、大会議室での講演ではなく、youtubeでの配信となった。

 当初は2時間の予定だったが、オンライン配信ということで1時間に短縮されてしまった。ただ、昨年、函館の蔦屋書店から依頼された講演内容とまったく同じもので間に合うので、そのときのパワーポイントでのプレゼンテーションに少し手を加えただけで、説明を短くすることにした。

 レジュメは、下記の通りである。

1、一人気ままなエクスタシー(山に対する思いをしたためた自作の詩)

2、登山に関するプロフィール

3、登山の魅力とは

4、中高年にとっての健康登山

5、一人歩きの登山の魅力とは

6、登山の装備と道具

7、北海道の山の魅力

8、山域ごとの山の風景の紹介

1~7を30分で、残りの30分で、これまで撮りためた中から70コマほどの画像を紹介という予定であった。

 

 13:00にかでる2・7の9階にある道民カレッジの事務局へ。

 仮のスタジオに機器がセットされている。機器の接続に手間取り、開始はだいぶ遅くなった。視聴者は、課長と事務局次長と女性スタッフ。この方たちがいたお陰で助かった。

 5分ほど時間オーバーしたが、何とか終えることができた。 

 なお、今日の講演は、youtubeに変換され、今夜には、下記から1ヶ月間だけ視聴することができるので、視ていただきたい。

 ◎道民カレッジのサイトから https://manabi.pref.hokkaido.jp/college/learn/qqn7eu000000220i.html

 ◎直接youtubeから     https://www.youtube.com/watch?v=ndPhcZwHoIc&feature=youtu.be


第4回郷土の歴史講座・拝聴

2020年10月17日 | イベント鑑賞・参加

 今日は、函館スキー連盟教育部と顧問を仰せつかっている函館スキー指導員会の総会と日程が重なってしまったが、函館中央図書館視聴覚ホールで開催された、函館文化会主催の第4回郷土の歴史講座「函館・空の事件簿~全日空ハイジャック事件から見えたもの~」を拝聴してきた。

 講師の相原秀起氏は、現在北海道新聞社小樽支社長だが、自分の北海道新聞(札幌圏版)へ5年間(2012年~2017年)連載させていただいた「ほっかいどう山楽紀行」の2代目の編集担当者だった。その後、函館支社報道部長に赴任して、道南版(みなみかぜ)への連載「どうなん・とうほく山楽紀行」(2017年~2019年)を企画してくださり、非常にお世話になった方である。

 なお、この事件は、オウムサリン事件の3ヶ月後の1995年 6月21日に函館空港で全日本空輸857便(ボーイング747SR-100型機)が占拠された事件である。 「函館の空の3大事件」の1つ、「函館ハイジャック事件」とも言われている。

講師の相原秀起氏とこの講演内容に関する著書

 講演の内容は、函館空の3大事件と言われる、この「函館ハイジャック事件」と、「ばんだい号墜落事故」「ソ連の最新鋭戦闘機ミグ25亡命事件」についても触れながら、取材や時代背景についてお話しいただいた。

 このハイジャック事件は、1995年6月21日、羽田発函館往きの全日空機が山形上空で1人の男にハイジャックされた事件である。犯人はオウム信者を装い、猛毒サリンやプラスチック爆弾を所持していると客室乗務員を思い込ませることに成功した。男は乗客364人を人質に取り、函館空港に着陸し、給油した後に羽田空港に戻るように要求。道警は離陸を許さず、15時間にわたる攻防戦が函館空港を舞台に繰り広げられた事件である。

 この事件は警察庁に極秘に創設していた対テロ特殊部隊SATの初陣の事件でもあった。犯人は、オウム真理教信者ではなく、53歳の元エリート銀行員だった。仕事上でのミスで、自殺を考えたが、ただ死ぬのではなく、麻原彰晃を釈放させて、機内で罪を認めさせた上で殺害し、自分も自殺し、ヒーローになるというシナリオを描いていた。

 事件は、日本史上初のハイジャック機への強行突入で、事件は無事に解決したが、解決に至るまでの、新聞やマスコミで報じられることのなかった、事件の詳しい裏話がたくさん聞けて非常に面白かった。


函館山の歴史・見学研修

2020年10月03日 | イベント鑑賞・参加

千畳敷戦闘指令所跡

 昨日は、4年前まで2年間函館支部長を務めた退職組織の研修会に参加。今年はコロナ騒動で、これまでの事業はすべて中止となっていただけに、懐かしい顔ぶれと久しぶりの再会となった。

 テーマは「函館山の歴史を学び、魅力を再発見しよう」。ロープウェイで山頂へ上がり、ボランティアガイド「一會の会」の説明をいただきながら、千畳敷まで往復し、函館山の歴史の説明を聞いたり、千畳敷要塞跡を中心に見学した。

 2日前にも函館山は歩いたばかりだったが、自分的には、NHKの「ブラタモリ」で取り上げられた、現在は、危険防止のため、研究等の目的以外に一般者の立ち入りができない、山頂の建物の下にある御殿山第1砲台跡が見られると思って参加したのだが、今回は、それはなかったのが残念である。

滅多に乗ることのない函館山ロープウェイは我々の貸し切り状態

 ロープウェイからの新鮮な眺め

 山頂で記念撮影(自分は撮影したので写っていない)。この後、開会式を行った。

函館山(津軽)要塞跡の説明の抜粋

今回は入ることのできなかった「御殿山第1砲台跡入口」のみ(右奥)

つつじ山駐車場の西側にある「御殿山第2砲台跡」の説明板(ここは公園として整備されているので今回はパス)

「御殿山第2砲台跡」に設置されていた28cm榴弾砲の貴重な写真

千畳敷コースを千畳敷に向かって歩く

道すがら目にした、たわわに実を付けているガマズミ(上)とママタビ(下)

函館要塞で最大施設だった「千畳敷砲台跡」の復元鳥観図

一番北側にある弾廠?

地下掩蔽壕(砲台長室)?と千畳敷右翼観測所への階段

第1砲台跡(これは西側を向いている)

伝声管

濾過水槽及び貯水槽

第2砲台跡(これは東側を向いている)

砲側庫?

千畳敷戦闘指令所への入口(ここからは初めて入った)

天井の明かり採り

電話室(左右に4部屋ずつ並んでいる)

トップ画像の千畳敷戦闘指令所跡への出口

このあと、来た道を山頂のロープウェイ駅まで戻った。

コロナ騒動で、みなさん、人との会話に飢えていたようで、おしゃべりをしながらのんびりと歩いていた。

つつじ山駐車場での閉会式

いつも、何気なく見ているところだったが、いろいろ説明を聞いて、より具体的に理解することができた。

他にもいろいろな要塞跡があるが、それぞれは、下記が詳しい。

「函館要塞跡散策マップ」

いずれ、これをもとに、他の要塞跡も改めて探訪し、このブログでも紹介したい。


月下美人鑑賞会in五稜郭タワーアトリウム

2020年09月29日 | イベント鑑賞・参加

 五稜郭タワーアトリウムの中に植栽されている月下美人が年に何度も咲く。今年はこれで8回目だそうだ。そのうち、鑑賞会の案内がされたのは今回が3回目とのこと。開花に合わせ、営業終了後の19時から21時まで特別開館してくれる。

 月下美人は、サボテン科孔雀サボテン族の常緑多肉植物。その名の通り、夜だけ徐々に開花する一夜限りの花である。しかも、連続的に咲くのではなく、2~3回ほどにまとまって開花する。花には強い香りがあり、花を見なくても、漂い始める香りで咲き始めたことがわかるほど。

 今回の観賞会の案内は、9/27と9/28であった。そこで、一昨日の27日に出掛けた。ところが、開花の目論見が外れたようで、「申し訳ございません。今夜は咲きません。明日の夜にいらしてください」と係りの方が謝っていた。

 そこで、昨夜、7:20頃に出直して、カメラにその様子を何枚か写し、五稜郭の堀周りのウォーキングを2周して、20:00過ぎに再度入場し、20分間ほど椅子に座って咲く様子を眺めていた。

 9/27、19:15ごろの様子。この夜は咲かないとのことで、昨夜出直した。

 9/28、19:20ごろの様子。蕾が膨らみ開花寸前

 19:40ごろの様子。開花が進んでいる。(妻撮影)

 20:00ごろの様子。だいぶ開いてきた。以下、その後20:20ごろまで。

 

過去最多の180輪が咲いたという、前回8月19日の鑑賞会(他サイトから借用)