<まずは、坊主山(544.1m)(長万部町/今金町)>
長万部町と今金町の境界線上(中央分水嶺上)位置する、まさに名は体を表す典型的な「坊主山」にSHOさんと二人で登ってきた。
今金ピリカスキー場のリフトを利用し、その上からは、堅雪を幸いにツボ足で、中央分水嶺上を400m台のピークを7つも上り下り・・・最低はc300m・・・c400mのリフト終点より低いところまで下った。リフト終点から頂上までの単純標高差はわずか144mしかないのに、GPSで計測したら、往きは381m、帰りは243m。往復で631mも登ったことになる。
最後は、下を向くのも怖いくらいの急斜面を、キックステップを効かせて登って頂上へ。360度遮る物のない大展望に大満足。
登り 2時間10分、下り 1時間55分。
堅雪ゆえの利点で、予定より2時間近くも早い下山・・・急遽、SHOさんが以前クマに遭って撤退している 八雲の雲石峠から1時間弱で登れるはずの「赤岳(541m)」を目指して、雲石峠まで1時間の移動。
<急遽、赤岳(531m)(八雲町)へ>
雲石峠から右の尾根に取り付き、3つほどのピークを越える。細くて、急な高度感のあるところもある。高度感満点の頂上からは、眼下の国道を挟んで雄鉾岳、振り返ると道南のマッターホルンと言われる岩子岳などが見える。
下山は、途中から沢地形を下って、国道へ出て、スタート地点の雲石峠へ登り返した。
登り 45分、 下り50分
詳しい山行記録は、下記からどうぞ!
坊主岳 http://sakag.web.fc2.com/bouzuyama10.htm
赤岳 http://sakag.web.fc2.com/yakumo-akadake.htm
長万部町と今金町の境界線上(中央分水嶺上)位置する、まさに名は体を表す典型的な「坊主山」にSHOさんと二人で登ってきた。
今金ピリカスキー場のリフトを利用し、その上からは、堅雪を幸いにツボ足で、中央分水嶺上を400m台のピークを7つも上り下り・・・最低はc300m・・・c400mのリフト終点より低いところまで下った。リフト終点から頂上までの単純標高差はわずか144mしかないのに、GPSで計測したら、往きは381m、帰りは243m。往復で631mも登ったことになる。
最後は、下を向くのも怖いくらいの急斜面を、キックステップを効かせて登って頂上へ。360度遮る物のない大展望に大満足。
登り 2時間10分、下り 1時間55分。
堅雪ゆえの利点で、予定より2時間近くも早い下山・・・急遽、SHOさんが以前クマに遭って撤退している 八雲の雲石峠から1時間弱で登れるはずの「赤岳(541m)」を目指して、雲石峠まで1時間の移動。
<急遽、赤岳(531m)(八雲町)へ>
雲石峠から右の尾根に取り付き、3つほどのピークを越える。細くて、急な高度感のあるところもある。高度感満点の頂上からは、眼下の国道を挟んで雄鉾岳、振り返ると道南のマッターホルンと言われる岩子岳などが見える。
下山は、途中から沢地形を下って、国道へ出て、スタート地点の雲石峠へ登り返した。
登り 45分、 下り50分
詳しい山行記録は、下記からどうぞ!
坊主岳 http://sakag.web.fc2.com/bouzuyama10.htm
赤岳 http://sakag.web.fc2.com/yakumo-akadake.htm