癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

想定外の一日2山

2010年02月28日 | 登山・旅行
<まずは、坊主山(544.1m)(長万部町/今金町)>

           

 長万部町と今金町の境界線上(中央分水嶺上)位置する、まさに名は体を表す典型的な「坊主山」にSHOさんと二人で登ってきた。

 今金ピリカスキー場のリフトを利用し、その上からは、堅雪を幸いにツボ足で、中央分水嶺上を400m台のピークを7つも上り下り・・・最低はc300m・・・c400mのリフト終点より低いところまで下った。リフト終点から頂上までの単純標高差はわずか144mしかないのに、GPSで計測したら、往きは381m、帰りは243m。往復で631mも登ったことになる。

 最後は、下を向くのも怖いくらいの急斜面を、キックステップを効かせて登って頂上へ。360度遮る物のない大展望に大満足。

 登り 2時間10分、下り 1時間55分。

 堅雪ゆえの利点で、予定より2時間近くも早い下山・・・急遽、SHOさんが以前クマに遭って撤退している 八雲の雲石峠から1時間弱で登れるはずの「赤岳(541m)」を目指して、雲石峠まで1時間の移動。

<急遽、赤岳(531m)(八雲町)へ>

           

 雲石峠から右の尾根に取り付き、3つほどのピークを越える。細くて、急な高度感のあるところもある。高度感満点の頂上からは、眼下の国道を挟んで雄鉾岳、振り返ると道南のマッターホルンと言われる岩子岳などが見える。
 下山は、途中から沢地形を下って、国道へ出て、スタート地点の雲石峠へ登り返した。

 登り 45分、 下り50分

 詳しい山行記録は、下記からどうぞ!
坊主岳 http://sakag.web.fc2.com/bouzuyama10.htm
赤岳 http://sakag.web.fc2.com/yakumo-akadake.htm
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泣き面にリベンジ

2010年02月27日 | 登山・旅行
         

 最高の好天に恵まれた今日、4日前にトライするも、尾根でシールに雪が付き、高下駄状態になって途中撤退した旧南茅部町(現函館市)の最高峰・泣面山(835m)に、単独でリベンジしてきた。今度は、ガリガリのアイスバーン状態ではあったが、快調に登ることができた。
  
         

 西側の万畳敷高原からわずか30分で登れる登山道はあるが、これでは、太平洋側の東面に断崖絶壁を巡らして聳えるこの山の迫力を味わうことはできない。そこで、以前からの念願だった冬期ならではの、太平洋をバックに登る山スキー登山にトライ。

 大船温泉手前の下大船林道から、ガロー川沿いの林道を進み、803ピークの南東尾根を登り、下りは、803ピークの東斜面を滑り下りた。

 登り 3時間10分、下り 1時間35分

 詳しい山行記は、下記からどうぞ! 
 http://sakag.web.fc2.com/nakitura10.htm
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大爆笑のスキーハイク

2010年02月26日 | スキー・クロカン
        

 今日は、ライフスポーツの歩くスキー利用のスキーハイキング。
 朝まで雨が降って、開催が危ぶまれたが、22名の参加をいただき、予定通り午前2時間の日程を終了することができた。
 担当の一人として、コースの下見もしていただけに、何とか責を全うすることができて、ホッとした。

        

 会場は、用具のレンタルもできる函館大沼プリンスホテルの歩くスキーのコース。
 昨年までは、広々としてロケーションにも恵まれたゴルフ場の中に設定されていて、スキーハイキングのイメージにはピッタリのコースだったが、今年から、コテージ村の中を巡るコースに変わっていたのが、ちょっと残念だった。

        

 ゲレンデスキーがメインのクラブだけに、ゲレンデでは転ぶことがないのだが、軽くて安定感のない細くて軽い板に浅い靴・・・歩くだけでもステン、滑ってはゴロン・・・。
 特に、ゲレンデでは憧れの的であるコーチスタッフが転んだりすると、もうみなさん大喜び。
 おまけに、一昨日来の高気温と雨で、雪がグサグサになっていて、起きあがるのが大変。
 そのもがく姿がみんなの爆笑の対象となる。歩くより、転んで起きあがるのにもの凄い体力を費やしているようだった。

        

 それでも、終わりに近づいてくるに連れて慣れてきて、コース外のフィールドに出ても、周りを楽しむ余裕が出てきた。
 天候にも雪質にも恵まれなかったが、おやつタイムも取り、ゲレンデスキーとは趣を異にした自然の中で、みんなでワイワイお喋りしながら、大笑いしたりと、大いに楽しみながら汗を流すことができた。
 ゴール後の、みなさんの「凄く楽しかった~!」という声がうれしかった。

        
       スタート前の記念写真~函館大沼プリンスホテルの前にて(前列中央が私)
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ダメだ こりゃ!

2010年02月24日 | 登山・旅行
        
        (画像は、臼尻港から眺めた泣面山~左側の803ピークを越えて登る予定だった)

 昨日はライフスポーツのスキー講習の講師を勤め、日曜日のスキーマラソンの疲れは抜けていないが、明日以降の天気予報がずっと良くないので、急遽、南茅部の泣面山(835m)を目指した。

 山スキーで、大船温泉手前の下大船林道入口をスタートし、ガロ川沿いの林道を1時間半ほど進み、803ピークへ繋がる南東尾根に取り付いた。

                 

 林道は何ともなかったが、尾根に取り付いたら、シールに雪が付いて高下駄状態になってしまった。春山の新雪の後には良くあることなので、シールワックスを持参するが、今回は用意していかなかった。しかし、今日は気温が3月下旬の高さだったので、見通しが甘かったというわけだ。

 スキーの利点である滑らせることもできず、両足に数kgずつの重りを付けた板を一歩一歩振り上げては下ろす歩きしかできない・・・苦行か拷問以外の何物でもない。それでも、30分ほど頑張って登り続けたが、途中で疲れて嫌になってしまった。今回は、スキーだけで勝負するつもりだったので、カンジキも持参しなかった。

 幸い、青空がまったくないし、遠望も利かない・・・どうせ登るなら、青く輝く太平洋をバックに、スカッとした頂上を目指したい・・・スタートして2時間、標高430mほどのところで撤退することに決定。
     
        
           (画像は、大船温泉のホテル「ひろめ荘」と「保養センター」) 

 登り2時間、下り1時間の山スキー散策で終了。数年ぶりに大船温泉の保養センターへ。保養センターの建物は3年ほど前に建て替えられたらしく、すっかり装いを新しくしていた。室内の重曹泉と露天の硫黄泉の2種類の温泉を楽しむことができた。

         <うれしい一枚>
      

 帰宅後、メールチェックしたら、昨日のスキー講習で担当したshiさんから、上掲の写真が添付されたメールが届いていた。

 shiさんは、12/25に、滑っているのが私だとは知らずに撮っていたらしい。ところが、shiさんは、拙サイトの愛読者で、翌日たまたまこのブログを覗いたら、12/25の「初滑り」に、「自己満足のmyシュプール」の写真を掲載してあったので、私だということが判ったらしい。

 滑っているときに、下で私に向けてカメラを構えている方がいたことは覚えているが、そのときは、私もshiさんのことを知らなかった。昨日のゴンドラの中でこのことが話題になり、その写真を送ってくださったということである。うれしい一枚なので、ここに掲載!
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22・2・22・22・22・22

2010年02月22日 | 日常生活・つぶやき
 今日は、平成22年2月22日・・・どうせならその後にもっと繋げてみよう・・・22時22分22秒の瞬間をキャッチ・・・すれば画像のようになる。今晩はこの時刻まで起きていられそうにもないので、インチキして撮影。これに平成22年を付けると全部で2が11個も並ぶことに・・・・。

 「だから何なの?」と聞かれても困る・・・ただ、それだけのこと。まあ、平成11年に、1が11個並んで以来11年振りのこと。平成33年は、33時がないので、同じ数字が11個並ぶのは、平成ではこれが最後のはず。

 そんな記念すべき?今日は、壮瞥道の駅で2時に目が覚めた。寝直しができない質なので、そのまま家路に就く。朝5時から営業している北斗市東前の「しんわの湯」で、ゆっくり朝風呂を浴びて、6:30の朝帰り。

 午前中に、ブログのコメントの返事を書いて、昨日の「宮様国際スキーマラソン」の参戦記をHPへのアップ完了。

 午後から、明日リハビリ専門の病院へ転院するというFuさんの2度目の見舞いに出掛けた。

 だいぶ回復して、言葉を発することができるようになったが、まだ喉に排痰補助装置?を付けているのと口が思うように動かないので、何を話しているのか、良く聞き取れない。聞き返すのもはばかれるので、生返事を繰り返す・・・向こうもイライラしただろう。うれしくていろいろ話したいらしいが、咽せて苦しそうなので、早々に失礼してきた。

 ベッドに寝てはいたが、握手する手にも力があった。手も足も結構動かせるようだ。しかし、寝てばかりいるので、筋力はかなり落ちていることだろう。今後はリハビリしか治療がないらしい。早く排痰補助装置?から解放されて、ちゃんとした食事が摂れるようになれば、気力も体力も回復するのだろうが・・・。


 そんなFuさんに申し訳ないが、夕食は、3週続いたスキーマラソンの第1次打ち上げ(まだ再来週の「十勝大平原」が残っている)と、ネコキチの妻のためにニャンニャン「猫の日」の御祝いを兼ねて、近くの回る寿司屋へ出掛けた・・・当然、22222222222に因んで、2貫ずつの寿司を11皿たいらげてきた。
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宮様国際スキーマラソン大会~速報

2010年02月21日 | スキー・クロカン
朝、ぐんと冷えて-13℃。スタート地点のピルケの森までバス移動。「札幌国際」の記事を読んでメールをくださった札幌のtonyさんと初対面。

18km付近で、今年美瑛に移住した岳友のmakonianさんの応援をいたたき、大感激。

低い気温と新雪が災いして、滑りが悪い・・・初参加の去年よりも21分も苦しんで、2時間45分55秒。ガッカリしていたら、順位はほぼ同じ125位/323名。去年は確か127位だったはず。

「札幌国際」はタイムは良かったが、順位が悪くてガッカリしたのとは反対のパターン。みんな昨年よりタイムが悪かったようだ・・・というよりは昨年が滑り過ぎた感じ。

ゴールでは、20分以上も先にゴールしていたtonyさんが待っていてくださった。律儀なお方で、これまた感激。スタート地点で会ったときに、見覚えのある方だと思ったら、「札幌国際」のスタート地点で隣にいてお話をした方だった・・・これも奇遇奇縁!

帰路、富良野のバーデンふらの温泉に寄り、さらに壮瞥の道の駅まで走る。ここで車中泊することにして、ようやく美味しいビール(もちろん第3)にありつく・・・。

詳しい参戦記は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/10biei-xc.htm
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美瑛まで約400km

2010年02月20日 | 登山・旅行
(画像は、美瑛駅前のイルミネーション)

明日の「宮様国際スキーマラソン大会」(38.3km)出場のために、美瑛まで、激しい降雪の中約400kmを走って来た。

朝8:00に家を発ち、一般道路で最短ルートの洞爺湖~美笛峠~支笏湖~千歳(道の駅で昼食)~岩見沢~三笠~桂沢湖~富良野と走り、上富良野町のフラヌイ温泉で疲れを抜き、17:30には、車中泊場所の道の駅びえい「丘のくら」に無事到着。

落部から三笠までは高速を利用しても1000円で済むのだが、60km以上は走行距離が長くなる。その分の燃料代や高速走行の燃費の低下分を計算すると、時間は掛かるかも知れないが、高速料金を合わせて2000円以上は経済的なはず・・・時間と体力に恵まれているが、金には恵まれていない年金生活者のささやかな自己満足!

 ずっと降雪が続き、ドライブを楽しむところではなかった。ところどころで、激しい降りに見舞われて視界が3Omほどのこともあり、八雲では、トラックと衝突したバスが路外に横転していた。

到着後、エンジンを切り、コンビニ弁当と第3のビールのアンリッチな夕食。テレビでニュースを見た後、真冬対応の寝袋に入って、携帯でチマチマとブログを打っている。手は冷たいが、体と心はポッカポカ!
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積年の想い・・・

2010年02月18日 | 食べ物
          
 
 最近は目にしなくなったが、20年以上は前だと思う・・・新聞の一画にいつも掲載されていた「30cmのエビフライ ヨシヤ」の小さな広告がずっと気になっていた。

 当時は、「そんな大きなエビフライなどあるわけない、衣で大きくしているだけだろう」くらいにしか思っていなかった・・・。有名な老舗レストランらしいが、場所が西部の端っこの弁天町で、地味な通りにあるらしく、店すら目にしたことがなかった。

 しかし、最近、ネット上でたびたび取り上げられることもあり、その評判に、積年の想いが現実味を帯びてきた。妻が「ぜひ食べてみたい」と言うようになり、ついに3日前に出掛けた。

          

 いろいろな洋食メニューがあり、エビフライだけでも大・中・小がある。しかし、肝腎の大は、最近扱ってないらしく、メニューに紙が貼られていた・・・30cm大に大きく膨らんでいた夢の風船がパチンと弾けた・・・。しかし、帰るわけにもいかない・・・仕方なく、中のエビフライとハンバーグのセットを注文・・・。

 美味しいコーヒーに気を取り直しながらも、萎んだ風船の気持ちで待つこと15分ほど・・・目の前に登場したエビフライの大きさにビックリ!・・・絶対25cmはある。しかも、頭が付いていない・・・「中でも十分大きいじゃん!」・・・萎んだ風船が再びボ~ンと大きく膨らんだ。

 衣が厚いわけでもなく、小さく切っても口の中に溢れる感じ・・・しかも、エビのプリプリ感が堪らない・・・天然の車エビらしい。ハンバーグも評判に違わずとても美味しかった。

          

 店は、夜になると暗くなる大黒通りにあり、この店だけが光り輝き異彩を放っていた。
 この旧大黒町は、大正・昭和の雰囲気を残す街並みで、妻の叔父さんたちが、ちんどんグループ「遊源会社大黒笑事」を立ち上げて、町興し活動をしているところでもあり、大満腹・大満足で家路に就いた。
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四九郎岳~三九郎岳・循環縦走

2010年02月16日 | 登山・旅行
         
            (四九郎岳手前から、越えてきた660峰と駒ヶ岳を望む)

 今週の天気予報は、好天が今日だけなので、先週2/11に途中撤退したグリンピア大沼の奧の通称・四九郎岳(759m)を一人で目指した。この山はどこも急斜面で直接登ることは難しいので、北東隣の660峰(五九郎岳と呼ぶ人もいる)経由でカンジキでトライ。

 3時間弱で登頂。一昨日の「札幌国際スキーマラソン」の疲れもまったく感じない・・・そこで戻るにはちょっと物足りない・・・青空の下で、4年前に登った南西隣の三九郎岳(814m)が呼んでいる。

 実は、そのときの計画が三九郎岳から四九郎岳への循環縦走だった。しかし、途中でリュックに括り付けたヤッケを落としてしまい、三九郎岳からやむなく戻らざるを得なかった悔しい思い出がある・・・この2山はセットで登られることが多いので、バラバラなのはちょっと心残り・・・逆回りでのリベンジに予定変更!

         
              
 四九郎岳から急な尾根をコルまで下り、さらに登り返して、約1時間で2度目の三九郎岳に到着。

 駒ヶ岳は最後まで頂上が雲で覆われたままだったが、内浦湾~白い大沼~横津岳~木地挽山~函館山~二股岳~桂岳方面、さらには北側の山々などの大展望を楽しむことができた。三九郎岳からは、途中から4年前にピストンした尾根とは別の尾根を下り、赤井川林道へ下りた。ちなみに、ラッセルは、下の林道で20cm、稜線上では膝頭ほどだったが軽い雪なのであまり気にならなかった。

 ほどよい6時間弱の行程で、4年前から気になっていた循環縦走が叶う・・・グリンピア大沼の温泉(毎月16日は350円)にゆっくり浸かって帰路に就く・・・満足・満足!

 詳しい山行記録は、明日アップ予定の下記からどうぞ! 
 http://sakag.web.fc2.com/yonkuro.htm
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50km・・・5年ぶりの快走!

2010年02月14日 | スキー・クロカン
 今日は、「第30回札幌国際スキーマラソン」の50kmの部に、6回目の参加・・・。昨年は、3年ぶりの参加だったのに、自分のスキーマラソン史上最悪のレースだった・・・今年は、ワックスも合い、天候にも恵まれて、タイムは、4時間を切った03年と05年に続いて3番目の4時間12分14秒で、久しぶりに満足のいく快走だった。(順位は、後日ネット上と新聞に掲載)

 この大会は、50km,25km,10km,5km,3kmの種目があり、合計2600人以上も参加する大きな大会である。どの種目も札幌ドームが発着点である。その中で50kmには、男子だけでも外国人70名を含む約700人がエントリー。

 これより距離の長い大会にも出場しているが、アップダウンが激しく、この大会が一番ハードなレースである。いつもは上り坂の途中で何度か立ち止まって休憩することが多かったが、今回は、エード以外では一度も立ち止まることがなく快調に滑走することができた。ゴール後のダメージも例年より軽い感じだった・・・。

 ゴール後、昨年のお盆以来ご無沙汰していた亡妻の墓参りをしてきた。その途中で見つけた苗穂駅前温泉蔵の湯(420円)で疲れを抜く。レースもきついが、帰路の運転もきつかった・・・。

<追記>
 翌日、ネット上で分かった順位は、321位だった・・・タイム的には満足だったが、順位は、6回参加したうち5番目だったのが、ちょっと残念・・・。もっと上かと思ったが、みんなが、それだけ良く滑ったということであろう。しかし、苦しいながらも今回は滑りを楽しむことができたこと、さらに、この年齢で、全体の半分以内で勝負ができていることに満足しておこう・・・。

 詳しい参戦記は、下記からどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com/10sapporo.htm
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拙稿が見開き掲載

2010年02月13日 | 登山・旅行
         

  『山と渓谷』の「全国隠れ名山」等の北海道担当を仰せつかって5年・・・年に2~3回の紹介記事を執筆している。多くは1ページ掲載だが、この度2/15発売の3月号のp208~209の見開きページで掲載された。

 見開きで掲載されたのは、2007年11月号の特集「おっぱい山がいっぱい」の西クマネシリ山とピリベツ岳の写真とガイド記事以来である。

       

 今回の記事は、日勝峠から登れる「沙流岳」である。ただし、2ページに渡って大きく掲載された写真は、「北海道あれこれ」管理人の岳友Ha氏より提供いただいた写真である。自分は、一人歩きが多いので、どうしても人が入った写真が少ない。たまたま、この日勝ピークへの人の入ったアングルの写真が欲しくて、この元画像を提供していただいた。

 写真は、原稿と一緒に10枚ほど送り、その中から向こうで選ぶのだが、今回はメイン画像として、Ha氏より提供いただいたこの写真が、取り上げられたというわけである・・・ちなみに、目次ページと本ページの小さな写真は自分の撮影した写真である。

 本文の末尾に(文と写真=私の名前)と書かれているのが申し訳ない。原稿料が入ったら借用料を払わなければ思い、お礼のメールをHa氏に送ったら下記のような返信をいただいた。

 「いえいえ、そんな事よりも~~~今度こそ本を買わなくては・・・おばさんデビューですからね(笑)」・・・すぐ前に写っているのが奥様で、「山渓」デビューとなったことを喜んでおられた。


 さて、これから、明日の「札幌国際スキーマラソン」出場のために、今日は、車中泊予定の恵庭道の駅まで走ることに・・・・。
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講演会「函館の縄文文化」

2010年02月12日 | イベント鑑賞・参加
 本日、副理事長を仰せつかっている退職者組織の講演会に参加した。
 演題は、「函館の縄文文化~南茅部縄文遺跡群と国宝「中空土偶」~」。講師は、函館市教育委員会生涯学習部参事阿部千春氏。
 
 まだ発見される前だったが、国指定史跡大船遺跡のすぐ下に2度に渡り延べ7年住んだことがあるだけに興味深い講演会だった。その当時南茅部町学芸員だった阿部氏の講演は、その後何度も拝聴しているが、中空土偶が北海道唯一の「国宝」に指定されてからは初めてである。

 現在、世界遺産への登録を目指しているだけに、南茅部遺跡群の持つ歴史的・学術的な重要性が系統的に整理されて、とても解りやすい内容だった。

 ここに内容について細かに記述することは不可能だが、90ヶ所以上の縄文時代の遺跡を擁する南茅部で発掘された貴重な学術的資料の中には、「中空土偶」以外に、縄文文化の根拠となったヒエ・ソバの炭化種子、専門技術集団の存在を示唆するアスファルト加工工房趾、世界最古の漆製品などがある。

 また、南茅部縄文遺跡群の特徴は、集落や竪穴式住居が非常に規模が大きいこと、新潟産のヒスイや秋田産のアスファルトなどの交易品が多く出土することである。このことは、当時の南茅部は本州との文化・物流の拠点であったことが推測されている。

 最後に、今後は、歴史的な興味だけではなく、厳しい自然環境と一体となって暮らしていた縄文人の知恵や、命を大切にした彼等の心、すなわち、「日本の心」の原点に共感できるよな普及活動を続けていきたい・・・そのためにも、それらの事業を展開するためのボランティアにご協力いただきたいということで締め括られた・・・。


 なお、この講演会の会場となったのが、昨年に全面的に建て替えられ、最新の設備に生まれ変わった日乃出町にある救護施設・明和園で、講演会とこの施設見学がセットになった研修会であった。

 羨ましいくらい快適な環境で生活している身体的・精神的・知的障害者の生き生きとした姿が印象的だった・・・。

<追記>
 この記事を書いている最中に「打ち上げをやりたいので、ぜひ参加を!」の電話・・・即OKと言うことで参加した。参加者は前教育長を初めとする10人だったが、珍しいことにその飲み会の話題が、ずっとこの講演内容に関わることや発展した話題に終始した・・・こんな真面目な飲み会は久しぶりだった。最近あまり勉強をしていないので、久しぶりに知的な1日だった。

 私の昔からの疑問は、北海道の縄文文化とアイヌ文化の関わりである。今日の講師の阿部さんにも以前に問い合わせたことがあるが、まだほとんど解明されていないことが不思議でならない・・・。私は、北海道の縄文遺跡を継承してきたのは絶対アイヌの人たちだと思っているのだが、そのことに触れるのは、考古学の世界ではタブー視されているのではないかと勘ぐりたくなるほど忸怩たる思いである。
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四九郎岳途中撤退~雪山散策

2010年02月11日 | 登山・旅行
         

 本日、グリンピア大沼スキー場で行われる準指導員受検者対象の養成講習会の激励挨拶の用務が入っていた。
 それがお昼なので、午前中にその奧に聳える通称・四九郎岳(759m)に登り、午後からクロカンスキーの練習の予定で、夜明け前に家を出た。
 予定ルートは、隣の650峰とのコルへ突き上げる沢地形をc400付近まで詰めて、そこを起点に650峰を経由する周回ルートであった。

          

 数日前の雨のお陰でほとんど埋まらないのでカンジキでスタート。しかし、650手前の500ポコまで上がったら、もの凄い勢いで雪が降ってきて、すぐそばの650峰も四九郎岳も見えなくなった・・・せっかく登っても展望がないのであればつまらない・・・登ろうと思えばいつでも登れる山なので、北西コルまで下って暫く様子を見た。しかし、止みそうもないので無理せずに撤退することにした。

 同じルートを帰るのは面白くない。南東側に林道跡が続いているので、それを辿ってみることにした。それは南東コルで90度に方向を変え、北東方向へと続いていた。送電線の下までその林道跡を辿る。そこから、その送電線の下の刈り払い地形やスキー場の上から続く林道を辿ってスタート地点へ戻った・・・結局、3時間ほどの雪山散策で終わった。皮肉なことに、雪は止んで、上空には青空が広がっていた・・・。

 昼まで時間があるので、クロカンスキーに履き替えてコースへ・・・ところが、雨の後のコース整備がされてなく、ガリガリで思うような滑走ができない。それでも、滑走料(シニア400円)がもったいないので、30分ほど頑張ったが嫌になって打ち上げ。

 山もクロカンも中途半端な形で午前中で終了。昼食後、養成講習の午後の部の開始前に、本来の用務である準指受検者と指導に当たっている技術員に激励挨拶をし、指導員会からの心付けを渡して、会場を後にした。
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石焼きいも

2010年02月10日 | 食べ物
 我が家のすぐ近くの八百屋さんで、この冬から「石焼きいも」を始めたので、一度買ってみた。見たこともないような大きさ(長さが25~30cm、太さが7cmほど)で、非常に軟らかくて甘いのにも関わらず、1本200円と凄く安いのがお気に入りとなってしまい、すでに4回も食した。

 これまでは、焼きいもは、リヤカーや軽トラの屋台で買う物、女性が食べる物、そして、なぜか高い物・・・というイメージが強くて、抵抗感の強い食べ物だった。しかし、あのピーという音とともに「い~しやきいも~」というスピーカーから流れる声や後から漂う甘い香りが、なんともアッタカ~イ気分にさせてくれる好きな風情である。

 ここの八百屋さんには音も声もないが、11時頃になると焼き上がるので、そのときを狙って買いに行く。家に持ち帰っても熱くて素手で持つのが大変。口の中がヤケドしそうな感じで、頬張るのが好きである。

 昔、焚き火の中に放り込んだり、アルミホイルで包んだりして焼いて食べたことがある。今は環境問題で焚き火ができなくなって、こんな風情や楽しみもなくなってしまった。しかし、そのような「焼きいも」より「石焼きいも」の方が、焼き方の違いなのだろうが、微妙に食感も良く美味しい感じがする。


 アッタカ~イと言えば、栃木弁で語尾に「・・・だねえ。」を連発する独特の語り口調が好きだっ立松和平さんが昨日亡くなった。小説家ではあったが、北海道の山や自然をこよなく愛した人だっただけに、62歳という若さが惜しい・・・心からご冥福を祈りたい・・・合掌。
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どなたか直せる方はいませんか?

2010年02月09日 | PC・HP・ブログ
 いつもこのブログにご訪問いただいている方はお気づきかと思いますが、このブログの文字の大きさや色が、何もしていないのに、昨日から突然変わってしまいました。

 記事の本文は、今日のこの記事と一昨日の2/07投稿分だけは正常に表示されていますが、それ以前の本文は、すべて文字が大きくなり、赤色に変わっています。さらに、左側の画面の文字も大きくなり、赤色に変わっている部分もあります。なお、2/07の記事に対するコメントも赤色で大きくなっています。

 しかし、左側の画面のカレンダーや記事一覧からアクセスすると、現れる画面は、左側の画面も記事の本文も正常に表示されます。

 goo事務局の方へ質問してみましたが、こちらの知識不足で返答の理解ができませんでした。

 そこで、いつもこのブログを見て頂いている方なら、変化の状況がご理解頂けると思います・・・どなたか、元通りに表示するにはどうしたらよいか、原因や対応の仕方がお解りになる方はいませんでしょうか?
 ご教示頂ける方がおりましたら、よろしくお願い致します 


 この記事に対して、早速お二人の方からコメントをいただき、無事修復することができました・・・感謝・感激・感動です。ありがとうございました!
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