午前11時から函館港緑の島で毎年行われている梅谷さんの「新春たこ揚げ会」を観に行ってきた。
梅谷さんは、1976年から毎年干支のたこ作りを続け、今回で4回り目に突入。
今年製作した龍の連だこは「阿」(全長12m)・「吽」(全長15m)の2体で一対となる組み立て立体連だこ「北海天龍 阿・吽三世」
こちらが、長い「吽」の方か・・・?
これは、上の2体とは違う連だこ・・・滝を登り切ると龍になるという「鯉のぼり」か?
妻が揚げさせてもらった連だこ・・・一枚ずつに龍の絵が描かれていた。
TV局のインタビューを受けている梅谷さん・・・もう80歳は越えているはず?
なお、これらの凧は、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)に展示されているらしい。
凧揚げなんて小学校低学年以来したことが無いです。近隣で見た事もないです。街の中ですと電線等があり無理だから何処か広い所で揚げている人が居るかも知れません。写真をみて揚げてみたくなりました。
確かに最近は凧揚げ風景を目にすることはなくなりましたね。
今日の凧は、連だこですので、広いところが不可欠です。現在は埋め立てした緑の島で揚げています。この梅谷先生は、昔函館東高校の美術教師で、そのころから子供たちと一緒に凧を作らせてはグランドで揚げていたようです。
そしたらやっぱり、妻が高校時代習った美術の先生でした。
今は東高校も統合して、別の名前になってしまいましたね。
昔は連だこというのはなかったですよね?最初見たときには、「どうして揚がるのか」不思議でなりませんでした。
いずれにしてもお互い元気で好きなことに取り組めるよう頑張りましょう