癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

極寒のコーチ研

2012年01月12日 | スキー・クロカン
       

今朝は、函館では12年ぶりという-14℃という厳しい寒さだった。
そんな中、シニア世代のスキークラブ「函館ライフスポーツ」のコーチ研修会だった。
講師は、20年来のシニアスキーの研究と指導実績を積み上げてきている元全日本スキー連盟教育本部長・平沢文雄氏主宰の「BSAスキーアカデミー」のスタッフでもある当クラブ顧問の木田勝久氏。

毎シーズン2度のコーチ研修会を開いてシニアスキーの指導法を伝達してくれる。
今回の主な内容は、歩行動作を基本としたターン(内スキーの膝は曲げて外スキーの脚を伸ばしてのコンパス状の内足主導のターン)。スキーの真上に乗ること(スキーの面に対して直角)。エッジングは意識しない(スキーの真上に乗ってターンすると雪面がエッジングしてくれるようにスキーは作られている)など・・・・であった。 

       

がっちりと着込んで行ったので、体は暖かかったが、いつものことだが手だけが冷たくてしようがなかった。昼からはミトンの手袋をはめて凌いだ。(前列の上下赤のウェアが私)

来週から、週一のペースで一般会員への講習会が続く。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私をスキーへ連れて行って (nao@埼玉)
2012-01-13 08:15:20
近くにスキーゲレンデがあって羨ましいです。
私も早く滑りたいな!
アッ!ウェアーもスキーもなくなっていました。
早く揃えなくては・・(T_T)
返信する
naoさんへ (sakag)
2012-01-13 10:21:33
たまにしか滑らないのであれば、ウェアもスキーもスキー場でのレンタルが安上がりですよ!
返信する

コメントを投稿