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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

バルコニーのインゲン

2021年07月03日 | 
7月3日 生まれて初めて、お野菜を収穫しましたよ~・・・と言っても、インゲン5本ですけど。


私、パセリやバジルや青ジソなど、ハーブ系と、あとは草花を育てていますけど、実のなる野菜は難しそうだからトライしたことありません。だから、なにげなくまいたインゲンが花が咲いて、お豆ができたので感動しています。食べられるかしら?という気分。


今日のブランチに、このあいだいただいたグラノーラをヨーグルトに入れていただきました。うん、いいかも・・・という感じ。


     お墓参りの写真


1日の大庭みな子さんのお墓参りの写真を優さんが送ってくださいました。右がアキコさん。


  ミニ東京駅といわれる深谷駅


渋沢栄一ブームで、近頃は深谷駅も話題になっています。これは朝日新聞の6月25日号、「深谷と東京駅 渋沢栄一の縁」と題した記事です。レトロなレンガ造りが美しいですね。地元の粘土を利用してレンガを焼き、日本の近代化の礎づくりに貢献した話は、なるほどと感心させられます。あの東京駅も日本銀行、東京裁判所、赤坂離宮等々、みんな深谷のレンガで建てられたのですよ。深谷の駅を出たら、血洗島に向かう前に、1度振り返って、美しい駅舎を眺めてください。深谷はネギだけではない、レンガの町でもあったのです。

    

深谷駅前の時計塔。深谷のマスコット「ふっかちゃん」もいますよ。


トルコのブルグル見つけた


セイセキの輸入食品のお店、珍しいものがいろいろ見つかるので、よくのぞきます。珍しい食品がバーゲンになっていたり、おもしろいです。今日はトルコの日常食「ブルグル」見つけた。ひきわり小麦、すなわちクスクスです。108円! 明日、ブルグル・サラダつくろう。

 

ギリシャ製のコーン・チップスもありました。お安かったけど、結構いける。はるばる送られてきた袋入りなのに、ほとんどかけていません。


    インゲンはゴマあえに


5本のインゲンはオーソドックスにゴマあえにしました。ちゃんとインゲンのお味がして感動。


晩ご飯は豚肉、玉ネギ、シイタケのショウガ味ソテーと、ブロコとミニトマトのサラダ。


デザートは茨城産の赤メロン。お安いので、びっくりして買っちったけど、近頃、青物お安くなりましたね。


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「7月末までに人口の70%までワクチン接種が目標」保健相

2021年07月03日 | 国内
7月3日 7月末までに、人口の70%が、少なくとも1回のワクチン接種を受けることを目標にしていると、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet

1月中旬にワクチン接種運動を始めて以来、トルコは5100万回のワクチン接種を行い、1500万人が2度目の接種も終えています。「少なくとも1回のワクチン接種を終えた人の数は、少なくとも3500万人で、18歳以上の人口の57%がワクチン接種を受けた」とコジャ保健相は7月1日、ツイッターに書きました。

『われわれの目標は犠牲祭(今年は7月20日頃)の休日までに、人口の70%が接種を受けることです。ワクチン接種を最優先にしましょう」と保健相は言いました。保健省のデータによると、3500万人が1回目の接種を受けています。コロナのデルタ変異種の感染拡大が世界で始まっているため、トルコは今週、医療従事者と50歳以上の人々から3回目のワクチン接種を始めました。

3回目の接種はシノヴァクのワクチン接種を受けた人が優先されるということです。「バイオンテクのワクチン接種を受けた人は、当面、3度目の接種は必要ありません」と保健省科学委員会のアフシン・エムレ・コルクマズ氏は言っています。「3回目のワクチンはシノヴァクとバイオンテクのどちらを選ぶかは、その人次第です。シノヴァクを受けた人も、3回目はバイオンテクを接種することもできます」

「ロシアのスプートニクVワクチンも、今後使えるようになります。いま、薬品・医療機器局(TITCK)が必要なテストを行っています」とコルクマズ氏は言いました。2020年3月、トルコで初のコロナ感染が見つかって以来、540万人がコロナに感染し、死者総数は5万人に迫っています。
 

シリア難民の少年がトルコの 高校入試でトップに

シリア内戦のため、6年前、トルコ南東部に逃げてきたシリア人の少年が、トルコの高校入試(LGS)にトップで合格したと、7月1日、彼の中学が発表しました。

 Hurriyet

「シリア難民の学生ドルヤル・サフォ君は、2021年のLGSのすべての質問に正確に答えました」と、クルタラン・セラハッディン・エイユビ・イマーム・ハティプ中学がツイッターで言いました。彼の中学とシールト県クルタラン区はサフォ君に祝辞を贈り、益々の精励を願いました。

サフォ君は「パンデミック中の受験でしたが、先生方にたいへん助けていただきました」と強調し、未来の目標はエンジニアになって、車の設計をすることだと語りました。

彼の父親シャズベル・サフォさんは、シリア北部のカミシュリ県から逃げてきたと話し、「トルコに来てからは、息子はきちんと通学し勉強していた」と、クルド語で語りました。シャズル・サフォさんは学校当局と息子を支えてくれた教師たちに感謝の言葉を述べました。

トルコ教育省は、6月30日、6日に行われた高校入試の結果を発表しました。教育省は36県の97人の学生が全質問に正確に答えて満点を取ったと報告しました。トルコでは、8年間の初等教育を完全に終えた学生が、LGSテストを受験して、高校に進めます。公式数字によると、2019~2020年学期には、68万4000人のシリア人の子供がトルコの学校に通いました。


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