8月21日 トルコ人が仕事を求めドイツへ移住しはじて、もう50年になります。
いまでもドイツで働いている人は多く、ドイツ生まれの2世も増えました。
ところが、なんと12人のドイツ人労働者が、トルコのエーゲ海岸、サリフリで行なわれている鉄道新設プロジェクトで働きはじめたのです。歴史がひっくり返ったような話ですね。
いまでもドイツで働いている人は多く、ドイツ生まれの2世も増えました。
ところが、なんと12人のドイツ人労働者が、トルコのエーゲ海岸、サリフリで行なわれている鉄道新設プロジェクトで働きはじめたのです。歴史がひっくり返ったような話ですね。
Hurriyet
ドイツのある合弁企業が、イズミルに近いマニサでの60キロの鉄道新設工事を請け負ったのです。
ドイツ人の工事監督マティアス・ホプネルさんは、「作業員たちはこの現場で喜んで働いています。この敷設が終わっても、トルで働きたいと言っていますよ」と話しています。
ホプネルさんはこの仕事で初めてトルコに来ましたが、トルコ人のホスピタリティを絶賛しています。
この会社のプロジェクト・マネジャーでトルコ人のウラシュ・ソンメズさんは、「トルコ人として誇らしいです。わが国がそれだけ力を持ってきたということですから」と言っています。
「このへんのお百姓さんたちは外国人にとても親切なので、ドイツ人たちもこの土地に好感を持ったようです」
作業員たちも「メルハバ(こんにちは)」や「ナスルスン?(元気?)」のようなトルコ語を話しはじめたそうです。
ドイツ人の工事監督マティアス・ホプネルさんは、「作業員たちはこの現場で喜んで働いています。この敷設が終わっても、トルで働きたいと言っていますよ」と話しています。
ホプネルさんはこの仕事で初めてトルコに来ましたが、トルコ人のホスピタリティを絶賛しています。
この会社のプロジェクト・マネジャーでトルコ人のウラシュ・ソンメズさんは、「トルコ人として誇らしいです。わが国がそれだけ力を持ってきたということですから」と言っています。
「このへんのお百姓さんたちは外国人にとても親切なので、ドイツ人たちもこの土地に好感を持ったようです」
作業員たちも「メルハバ(こんにちは)」や「ナスルスン?(元気?)」のようなトルコ語を話しはじめたそうです。
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