トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

チャヴシュオール外相が日本のプリンセスを迎えた

2018年09月11日 | 国際
9月11日 チャヴシュオール外相が、9月10日、アンカラで、日本のプリンセス三笠宮彬子(あきこ)女王をお迎えしました。

 Hurriyet
プリンセスを出迎えたチャヴシュオール外相(彼女の右隣)


外相と彬子女王は外相の官邸で非公開会談をしました。ビナリ・ユルドゥルム国会議長も、官邸で彼女と会談しました。会談の前、プリンセスは、トルコ共和国の建設者ムスタファ・ケマル・アタテュルクの霊廟アヌトゥカビルに花輪を捧げました。

その後、彬子女王は、クルシェヒル県のカレホユク遺跡と、アナトリア考古学研究所、日本庭園、カレホユク考古学博物館を訪れました。

エルドアン大統領は、9月9日、イスタンブルでプリンセスを迎えました。彬子女王はサクプ・サバンジュ博物館で、三笠宮記念財団が主催したイベントに出席しました。彼女は9月14日まで、トルコに滞在します。


水力発電所の建設のため、歴史的建物を移送

歴史的建物が多く残る古い町ハサンケイフに水力発電所を建設する計画には、反対意見が多く、長い間、論議されてきましたが、歴史的建物を移転させることでようやく落着、いま、建物の移送が行なわれています。

Hurriyet

9月10日、バトマン県ハサンケイフに残る12世紀のイスラムの修行道場「イマーム・アブドゥラ・ザウイヤ」が、車に乗せられ、「ハサンケイフ新文化公園」に運ばれました。この輸送作業には1時間40分かかりました。故郷の町がダムに沈むのを悲しんで、涙を浮かべて作業を見つめる人もいました。

Hurriyet

アルトゥクル浴場と、650年昔のゼイネル・ベイ神殿は、すでに移送が終わっています。ハサンケイフの歴史ある建物はすべて、今年中に移送されるそうです。歴史的建造物の移動、保護、補強のために、3億5000万リラが費やされます。

・・・「ザウイヤ」とはイスラムの修行者のための道場。「テケ」とも言います。


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ヴァン湖のアクダマル教会で3年ぶりにミサが行われた

2018年09月10日 | 国内
9月10日 東部ヴァン県の、中世のアルメニア教会、アクダマル教会が、9月9日、3年ぶりにミサのために扉を開きました。

 Hurriyet

ミサはアルメニアのアラム・アテシュヤン総主教が主宰し、海外からきた人も含めて何百人もが参列しました。ヴァン湖のアクダマル島にあるこの教会は、915~921年、アルメニア王アルツルニ・ガギ1世の監督の下に、建築家ビショップ・マヌエルによって建てられました。

教会は2005~2007年に修復され、2007年には記念博物館としてオープンし、2010年には95年ぶりにミサが行われました。2010年~2014年は、毎年、イスタンブルのアルメニア総主教座が組織した国際的ミサが行われていましたが、その後は治安上の懸念から、今年までミサは行われませんでした。

9月9日朝、ミサに参加する人々が、ゲヴァシュ地区のアクダマル港に集まり、20分間の船旅でアクダマル島に上陸しました。参列者の中には、メフメト・ヌーリ・エルソイ文化観光相や、現政権・公正発展党(AKP)の議員、最大野党・共和人民党(CHP)の議員もいました。


トルコのファーストレディが人道主義奉仕で受賞

エミネ・エルドアン大統領夫人が、9月11日、ロンドンで、「グローバル・ドナーズ・フォーラム」から人道主義奉仕によって賞を受けます。

 Hurriyet
ロヒンギャの難民に支援物資を手渡すエミネ夫人(左端)とチャヴシュオール外相(夫人の隣)


このフォーラムはシカゴにある「ムスリム博愛主義者世界会議」によって組織され、2008年、フォーラムの第1回会議がイスタンブルで行われました。貧困者、とくにロヒンギャに対するエミネ夫人の博愛主義的努力が認められ、「人道主義奉仕賞」が授与されることになりました。

エミネ夫人は、2012年、初めてミャンマーを訪れ、ロヒンギャの迫害を国際的に訴え、ムスリム・マイノリティであるロヒンギャへの支援キャンペーンのパイオニアとなりました。

昨年、9月7日、エミネ夫人とトルコのチャヴシュオール外相は、ロヒンギャ・ムスリムたちが避難している南東部バングラデシュの難民キャンプを訪れました。夫人たちは、ミャンマー国境に近いコックス・バザールのキャンプで、ロヒンギャの難民たちに人道主義に基づいた支援物資を手渡しました。

エミネ夫人は昨年9月19日、CNNインタナショナルに、ロヒンギャ問題について、「世界はロヒンギャの問題を無視してはならない」と題した記事を書き、国際的視聴者にロヒンギャ問題を訴えました。

「第8回グローバル・ドナーズ・フォーラム」は、9月10日から12日まで、ロンドンで開催されます。


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「トルコはシリアの殺戮を傍観できない」エルドアン大統領

2018年09月08日 | 国際
9月9日 シリアで、体制側の利益のために、何千何万の人々が殺されるのを、トルコは傍観できない」と、9月7日、エルドアン大統領が発言しました。 

Hurriyet

トルコ語、英語、ロシア語、アラビア語のツイッター・メッセージで、エルドアン大統領は、「シリアで何千何万の人々が殺されているのを、世界中が見ぬふりをしていても、トルコは傍観しないし、そのようなゲームに参加もしない」と言いました。

エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領とイランのロウハニ大統領とテヘランで会談し、アスタナ・平和プロセスに従って、シリア戦争の解決法を見つけるための共同の努力を話し合った後、この発言をしました。

エルドアン大統領は「トルコはシリア危機が始まって以来、シリアの流血を止める努力をしてきた。われわれはシリアの兄弟姉妹たちを、差別することなく助けてきた。いまも、以前と同様、シリアの兄弟たちが少しでも苦しむことを望んでいない」とい言いました。

イドリブの問題はアスタナ・プロセスに従って、新たな緊張も、さらなる苦痛も伴わずに解決されなければならないと、エルドアン大統領は言いました。トルコは350万人以上のシリア人を受け入れていると、るドアン大統領は強調し、トルコは難民の自発的で安全な帰国のために努力をつづけると誓いました。


スパイ容疑者がギリシャ・キプロスのために働いていたと自供

トルコ・キプロスでスパイ容疑で捕まった男が、ギリシャ・キプロス(南キプロス)のために働いていたことを自供しました。

 Hurriyet

メフメト・ベシムオール(70)は8月29日、ファマグスタの港でトルコ兵の写真を撮っていて、トルコ・キプロス警察に捕まり、逮捕されました。自供によると、ベシムオールは5年間、ギリシャ・キプロスのスパイとして働き、ファマグスタの軍駐屯地や教会の写真を撮って、金を受け取っていました。

ベシムオールはこれまでギリシャ・キプロスのために250カットの写真を撮り、ギリシャ・キプロスの代理人に渡していました。ベシムオールはギリシャ・キプロスのスパイと会うごとに200~300ユーロを受け取っていたそうです。

「私はもう11日も逮捕されている。もう耐えられない。私は病気だ。病院に行きたい」とベシムオールは言い、自分がしたことを後悔していると言っています。

トルコ・キプロスの警官は、法廷で、ベシムオールは軍駐屯所、兵士たち、軍用車、教会などさまざまな写真を撮っていたと証言しました。裁判所はベシムオールの拘留の延長を決めました。トルコ・キプロス当局は、ベシムオールが連絡をとっていたギリシャ・キプロスのスパイの名を突き止めました。

キプロス島は、ギリシャ・キプロスのクーデター後、島のトルコ系住民に対する暴力が頻発したため、保障国であるトルコが軍事介入した1974年以来、南北に
分断されています。
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トルコ国境の壁をハシゴで登るシリア人たちの映像

2018年09月07日 | 国際
9月8日 シリア反体制派最後の砦イドリブに、シリア政府側とロシアの爆撃が始まりました。国境の壁をよじ登ってトルコに入るシリア人たちの映像が、ソシアルメディアにシェアされました。

 Hurriyet

シリア人がシェアしたビデオには、多くのシリア難民がハシゴをかけて壁をよじ登る姿が映っています。地元メディアはこの映像について「最近のイドリブの空爆によって、トルコ・ハタイ県アルトゥニジュ地区近くで “国境の壁突破”が起こった」と報じました。

9月7日、トルコのエルドアン大統領は、イドリブの流血を避けるために、休戦を要請しました。「新たな難民の流入がすでに始まっているが、トルコの難民の収容力はもう満杯だ」と、エルドアン大統領は、テヘランでの3者サミットで、ロシアとイランのリーダー言いました。戦闘の始まる前、トルコは、国境のシリア側のアトメフ難民キャンプを拡大し、12の監視所を補強しました。

国連は、この攻撃によって、250万の難民がトルコ国境に押し寄せることを懸念しています。


トルコ、ロシア、イランがイドリブ側に武装放棄を促した

9月7日、トルコ、ロシア、イランの大統領は、シリア・イドリブの紛争に関わる全集団を招き、和解のために武器を置き、政治的交渉を始めるよう促しました。

 Hurriyet

テヘランで行われた3か国サミットの終りに出された共同声明は、「シリアの紛争の軍事的解決はない」と言っています。トルコのエルドアン大統領、ロシアのプーチン大統領、イランのロウハニ大統領が署名した声明は、“イドリブの段階的縮小地帯の状況を見ながら、アスタナで決議した協力の精神に従って処理することに決めた”と言っています。

3国はアスタナ・プロセスの保障国であり、段階的縮小地帯はこのプロセスによってつくられました。3国のリーダー間の次の話し合いは、ロシアで行われます。3国のリーダーたちは9月7日の共同声明で、難民たちが安全に自発的に帰国するための条件を整える必要を力説しています。

流血の軍事作戦が、戦争で荒廃した国の反体制派の最後の砦イドリブに迫っています。エルドアン大統領はシリア・イドリブの休戦を訴え、イドリブへの政府による攻撃は、トルコにとっても国家安全保障への脅威であり、人道主義の混乱を引き起こすだろうと言いました。「イドリブはシリアの未来にとって重要なだけでなく、中東の未来にとっても重要である」

「イドリブへの攻撃は混乱を引き起こす。テロリストに対する戦いは時間と忍耐をベースにした方法が必要だ」とエルドアン大統領は付言しました。「われわれはイドリブを血の巷にしたくない。われわれはイドリブに対する合理的な方法を見つけなければならない」


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トルコが中東諸国の水資源の利用・協力をリードする

2018年09月07日 | 国際
9月7日 8月31日、スエーデンのストックホルムで開かれた会合で、トルコは「ブルー・ピース・イニシアティブ」のリーダーに選ばれました。イスタンブルのトルコ水研究所(SUEN)が2020年までイニシアティブをとります。

 Hurriyet

「ブルー・ピース・イニシアティブ」は中央6か国によって結成され、中東の国境を超えた協力と水資源の調整を強化することを目的としています。「新しポストを与えられたトルコは、中東の水資源の有効利用のために地域の協力をリードしていく」と、元環境・森林省次官ハサン・Z.サルカヤ教授が、新しいイニシアティブに関する2日間の会議後、ストックホルムでHurriyet紙に語りました。

戦略的グループがかじをとり、トルコ、イラン、イラク、シリア、ヨルダン、レバノンによって結成された「ブルー・ピース・イニシアティブ」は、先週、ストックホルムで会議を開きました。新しいプロジェクトには、6か国の水の専門家と政策決定者が加わり、中東の国境を超えた水利用の協力を強化し、水資源に関する紛争を減らそうというものです。

「ブルー・ピース・イニシアティブ」は2019年末、イスタンブルで次の会議を開きます。2019年には、中東における農業用水の有効利用のため新しいプロジェクトを開始します。


トルコの国産ヘリコプターが初飛行

トルコの初の国産ヘリコプターT625が、9月6日、首都アンカラで処女飛行を行いました。

 Hurriyet

多機能ヘリコプターは「トルコ航空機産業」(TAI)が設計し生産しました。「われわれはトルコの航空宇宙産業の成果によって、約束通り、9月6日、T625ヘリコプターの初フライトを行なうことができました」と、トルコ防衛産業(SSB)が公式ツイッターで発表しました。

SSBのイスマイル・デミル社長は、ヘリコプターの設計と生産に貢献した人々に祝辞を贈りました。SSBは先週、T625のテストは9月2日、成功裡に終わったと言いました。「T625多機能ヘリコプターは、暑い高地の地理的環境や悪天候にも適応し、多くの必要な使命を果たせるよう設計されている」と、TAIはウエブサイトで言っています。

TAIによると、T625の大量生産は、2021年後に始まるでしょう。


南東部で警察が結婚式場を手入れ、子供花嫁を救出した

南東部ディヤルバクルの警察が、14歳の少女が21歳の男と結婚するという情報を得て、少女を救出しました。

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9月5日、警察はイエニシェヒル区の結婚式場に押し入り、花婿と少女の両親を拘束したと、デミルオレンニュースが報じました。警察はディヤルバクルの主任検事室の許可を得て結婚式場の手入れを行ない、少女を警察の児童ケア部に連行しました。少女の審問は弁護士と児童心理学者の立会いの下に行われ、少女は法的手続きを経て、家族省の保護下に置かれました。

子供結婚はトルコで緊急に解決すべき問題になっています。人権グループは、いまだに行われている子供結婚に警告を発しています。トルコでは合法的な結婚年齢は18歳以上で、親の合意があれば17歳も可と決められています。


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「2017年、46万6000人以上がトルコに移民した」TUIK

2018年09月05日 | 国際
9月5日 2017年、少なくとも46万6333人がトルコに移住しました。これは前年に比して22.4%の増加だと、トルコ統計局(TUIK)が、9月5日発表しました。

 Hurriyet

移民の52.3%は男性で、47.7%は女性でした。移民の12.3%は25~29歳。次が20~24最で11.6%、30~34歳が10.8%でした。

県別に見ると、2017年、移住者が最も多かったのはイスタンブルで、16万6044人が移住しました。次がアンカラで4万6475人、アンタリヤが2万1888人、イズミルが1万2031人。

外国人移住者の26.6%はイラク人
2017年、トルコに移住した人々の大半はイラク人で、26.6%。次がアフガン人で10.4%、シリア人7.7%、アゼルバイジャン人5.7%、テュルクメニスタン人5.6%でした。2017年、トルコから他国へ移住した人の数は、25万3640人と記録され、前年に比して42.5%増えています。


トルコでおもしろい仕事をしている人:その1

中央アナトリアのカイセリ県の女性ズュレイハ・ヤマンさん(32)は、1リラでインコにいろんなサービスをさせています。トルコで最もおもしろい仕事をしている1人でしょう。

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デミルオレンニュースによると、ヤマンさんは鳥たちを頭にのせて、街路をぶらついています。彼女が手に持っているプラカードには、「鳥と写真を撮る 1リラ、鳥を愛撫する 1リラ、鳥に触れる 1リラ、鳥について質問する 1リラ」と書いてあります。

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「最初のインコを買ったのは7年前です。鳥たちはカゴにいれなくても、私から逃げていかないわ」とヤマンさんは言いました。「ウチに翼を傷めたインコが1羽いるの。500リラくらい稼いで、そのコの治療費にしたいのよ」

ヤマンさんはまた、鳥といっしょに市電やバスに乗ることを禁じられていると不満を言いました。「鳥たちはなにも悪いことをしないのに」


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トルコはシリア国境に、さらに軍用車を配備

2018年09月04日 | 国内
9月4日 トルコは8月4日朝、シリア国境に近いキリス県に、さらに軍用車を送りました。戦車と榴弾砲を積んだ8台のトラックが、キリス県を通過し、シリア国境のエルベイリ地区に向かいました。

 Hurriyet

匿名の情報源によると、軍用車は厳重警備の下、シリア側に入りました。M-60戦車が国境に送られましたが、治安情報源によると、これはシリア政府側のイドリブの攻撃によって新しい難民の流出が起こるなど、不測の事態に備えた政府の計画の一環だということです。シリア北西部のイドリブは、反体制軍の最後の拠点のひとつになっています。

戦車には難民の動きを監視するための短距離監視システムが搭載されています。トルコはシリア側のアトメ難民キャンプを拡大し、戦闘の前に、イドリブの12の監視所を補強しました。

国連は、シリア側の攻撃によって、250万人の難民がトルコ国境に向かって押し寄せることを懸念しています。


トルコは今季ヘーゼルナッツの輸出で18億ドル稼いだ

トルコは今シーズン、28万7000トンのヘーゼルナッツを外国に売って、17億8000万ドルの収益を得たと、9月3日、輸出業者組合が言いました。

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2017年9月から2018年8月の間の輸出量は、前年同期より21.6%増加したと、「黒海ヘーゼルナッツ輸出業者組合」(KFMIB)が発表しました。KFMIBのエディプ・セヴィンチ議長は、「ヘーゼルナッツの輸出はトルコにとってとても重要です。ヘーゼルナッツ輸出は外国通貨を流入させ、わが国はなにも輸入する必要がないのですから」と言いました。

「ヘーゼルナッツ産業は黒海地方の雇用の点からも非常に重要です」と彼は付言しました。このシーズンのトルコのヘーゼルナッツの輸出先の75%はEU諸国で、約13億ドルを稼いでいます。


兵役支払い制に4万5000人が申請

兵役支払い制に4万5000人が申請しました。

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アナドル通信によると、兵役支払い制は、国防省、参謀部、憲兵隊総司令部が協力して進められてきました。申請受付は8月3日に始まり、11月3日で終わります。トルコ国会は、7月26日、トルコ市民は一定金額を支払うことによって、兵役期間を短縮することができるという法律を批准しました。

この法によれば、トルコ市民は、大学を卒業し、銀行口座から政府にある金額を支払えば、5か月半から12か月の兵役を21日間で終わらせることができます。この法ではまた、1994年1月1日以前に生まれた市民は、1万5000リラ(2290ドル)支払えば、21日間で兵役を終えることができます。


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トルコの輸出は1月~8月、5.3%アップした

2018年09月03日 | 経済
9月3日 1月から8月までのトルコの輸出は、前年に比して5.3%増加したと、9月1日、トルコ輸出業者会議(TIM)が発表しました。

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この8か月で、トルコの総輸出量は、昨年同期の1032億ドルから1087億ドルに増えました。8月だけを見ると、輸出額は前年同期に比して6.5%減っていますが、これは犠牲祭の9日間の休暇のためだろうと、TIMは言っています。

8月、トルコの産物は220か国に輸出されたと、TIMは言いました。「これらの国の中の92か国では輸出はのびています。輸出市場のトップ5か国は、ドイツ、イギリス、イラク、アメリカ、スペインです」

TIMによれば、輸出の有力ぶmは自動車産業で、8月は16億1000万ドルを輸出しました。次が既製服とアパレルで、13億9000万ドル、3位が化学製品で13億7000万ドルです。8月、ジュエリーの輸出は前年に比して177%に増え、全輸出商品部門で最もよい成績を上げています。

また、鉄鋼の輸出は43%、生鮮野菜とフルーツはの輸出は10%増加しています。


ヤッスアダが“民主主義と自由の島”になる

マルマラ海のイスタンブルの沖合に位置する小さな島ヤッスアダは、2013年、“民主主義と自由の島”と公式に改名されましたが、いま、大きな変化が起こっています。

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この島は、1960年のクーデター後、元首相アドナン・メンデレスと2人の閣僚ファティン・リュシュテュ・ゾルルとハサン・ポラトカンの裁判が行われた島として知られています。

2019年2月に終わる予定のこのプロジェクトはの予算は5億リラ。島には125室のホテルができます。その他、コンクリートのバンガロー、600人収容できる会議場、1200人用のモスク、博物館、カフェ、レストランもできます。

関税・観光エンタプライズ(GTI)の執行委員会議長でネヴシェヒル貿易産業会議所議長のアリフ・パルマクスズ氏は、数年前、文化観光省からヤッスアダとシヴリアダを29年間、取得したと言いました。“民主主義と自由の島”はエルドアン大統領のプロジェクトのひとつでした。大統領は2019年2月までに、プロジェクトを終了するよう要請しています。

「いま、私たちは期日までにできるようがんばっています。プロジェクトは公正発展党(AKP)のチーデム・カラアスラン副議長の主導で始まりました。コストは5億リラに達すると思われます」とパルマクスズ氏は言いました。


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南キプロスのスパイ容疑で北キプロスの男が逮捕された

2018年09月02日 | 国際
9月2日 トルコ・キプロスの男がギリシャ・キプロスのスパイとして働いた容疑で逮捕されました。彼はキプロス島のトルコ兵士の写真を撮っていました。

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メフメト・ベシムオール(70)は、8月29日、ファマグスタで逮捕されましたが、彼はキプロス島のトルコ兵士や軍事基地の写真を201カットも撮影していました。トルコ・キプロス警察は彼を、ギリシャ・キプロスのスパイ活動をした容疑で拘束しました。

べシムオールは警察の取り調べで、ファマグスタの港で、16日間にわたって、トルコ兵士と軍事基地の写真を撮り、ギリシャ・キプロスに渡したことを認めました。彼は逮捕され、刑務所に送られました。ベシムオールはギリシャ・キプロスの仲介者と思われる人物に写真を渡していました。彼の電話の記録から、彼が仲介者とコンスタントに連絡をとっていたことがわかりました。

1974年のギリシャ・キプロスのクーデター後、キプロス島のトルコ系住民に対する暴力事件が頻発したため、キプロスの保証国であるトルコは軍事介入しました。それた以来、キプロス島は南北に分断されています。1983年、北キプロス・トルコ共和国は独立を宣言しましたが、現在、北キプロスを独立国として承認しているのは、トルコだけです。

島の再統合交渉は2年間つづいてきましたが、2017年7月、交渉は決着を見ずに終わり、その後、進展はありません。


「ギリシャはトルコの逃亡者の避難所になった」トルコ外相

ギリシャはトルコの犯罪者の安全な避難所になったと、トルコ外相は言い、FETO(フェトフラー・テロリスト組織)のメンバー2人を保護したことに言及したと、9月1日、アナドル通信が報じました。FETOは2016年の未遂クーデターの首謀者と見られています。

Hurriyet

メヴリュト・チャヴシュオール外相は、ギリシャの新聞「タ・ネア」のインタビューで、「ギリシャはトルコの犯罪者のための安全な避難所になった。ギリシャに逃亡した8人の元軍人たちは、事実、クーデターに加わっていた」と言いました。「われわれは必ず裏切り者たちを送還させ、トルコで裁く決意でいる」

今週初め、ギリシャはFETO関係の元・上級コマンド隊員2人を保護することで合意しました。

キプロス
チャヴシュオール外相は、ギリシャ・キプロスが東地中海で一方的に炭化水素の踏査を行なっていることにも触れ、トルコ・キプロスの権利が無視されていると言いました。「まもなくトルコも東地中海と黒海で、炭化水素踏査活動を始めるだろう」と外相は付言しました。


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異常気象で塩湖が“フラミンゴの墓場”に

2018年08月31日 | 国内
9月1日 塩湖(Tuz Golu)が異常気象で干上がり、フラミンゴのパラダイスがフラミンゴの墓場に変わってしまったと、野生動物写真家のエメル・ギュルセレン・サルギュルさんが言いました。

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最近、フラミンゴの写真を撮ろうと塩湖に出かけたサルギュルさんは、“信じられない、恐ろしいシーン”を見たと、アナドル通信に語りました。「不幸なことに、湖は干上がり、幼い鳥たちは食物を見つけられず、湖は墓場になりました」

遠くまで飛べず,飢えと渇きで死に瀕している何百羽のフラミンゴが、まだ湖にいると、サルギュルさんは言い、“緊急の対策”を要請しています。

Hurriyet

塩湖はトルコで2番目に大きい湖で、中央アナトリアのコンヤの北西105キロに位置しています。塩湖は何十年間、地中海地方最大のフラミンゴの生息地でした。毎年、何千羽のフラミンゴの雛が、湖のそばの巣から出てきます。

Hurriyet

塩湖はまた、トルコで消費される塩の大半をまかなっていますが、最近は干ばつのため、塩危機も起こっています。[塩湖はすでに水枯れと異常気象の危険に曝されています。これは環境危機を引き起こすでしょう」と、環境技術者会議所のバラン・ボズオール頭取は言っています。


「イドリブの災害を防ぐために、ロシアとイランに協力する」エ大統領

トルコはアレッポーの災害をくり返さないために、シリアのイドリブ県に関して、ロシアとイランと接触をつづけています。シリア政府軍が反逆者側が制しているイドリブに軍事攻撃をかけよとしているため緊張が高まっています。

 Hurriyet
8月31日、トルコはコマンド部隊をのせた装甲車をシリアのイドリブ国境へ送った


国連は、政府軍の攻撃によって、250万の人々がトルコ国境へ逃げ込んでくることを懸念しています。「わが国はアレッポーの災害をくり返さないために、イドリブに関してはロシア、イランと協力している」と、エルドアン大統領は、8月30日、アンカラの大統領宮殿で行われた“勝利の日”のレセプションで言いました。

2016年、政府側のアレッポー攻撃後、何千人もの難民がトルコに逃げてきました。国連のシリア担当スタッファン・ド・ミストゥラ特使は、ふたたびアレッポーの悲劇が起こることを恐れ、8月30日、イドリブの市民を政府側のエリアに撤退させることを提案しました。「アレッポーのとき、市民たちは、トルコへ逃げる以外の選択肢がなかった」と、国連特使は撤退プランについて記者団に語りました。

アレッポーの戦いは7年間の内戦の中でも、最悪のものでしたが、戦いはシリアのアサド大統領とその同盟国の勝利に終わりました。シリア・ベースの人権団体は、アレッポーの攻撃で、380人の子供を含む1207人の市民が殺害されたことを非難しています。


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