夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

チューリップ

2022-09-06 06:58:40 | 小説や漫画や映画やテレビや音楽のこと。
秋なのにチューリップ🌷❔
球根の植え付けにはまだまだ早いよね。

違います🌷

バンドの「Tulip」ね。

先日、地元でのコンサートに行ってきました。
50周年のコンサートツアーです。
デビュー曲の「魔法の黄色い靴」を知っているのです・・・メロディーが面白いと思った記憶が・・・


昭和のヒット曲を堪能してまいりました。(もしかしたら平成のもあったのかも❔)
とはいえ、1/3くらいは知らない💦
1/3くらいは、なんとなく聴き覚えがある😌
残り1/3は、知ってるよ、歌えるよ、好きですよ~の曲という感じ😃マスクの中でモゴモゴと、声は出せないけれど口を動かしていました。

「心の旅」がいちばん盛り上がりますね、やっぱり。
「虹とスニーカーの頃」や「僕がつくった愛の歌」などは久々。
懐かしくて、キューンとなる。
「青春の影」を生で聴けたのがとても嬉しかったです。

Tulip は、メンバーチェンジと解散と再結成を繰り返して、50周年になりました。
オリジナルメンバーは、当然、古希を越えていますが、みなさん、声が衰えていなくて、演奏の技術も衰えていなくて、充実のステージでした😆(若いサポートメンバーもいるけれど。)
でも、亡くなってしまったメンバーもいます😢

ぴあのプレリザーブ(で良いのかな?)で当たったチケットはなんと3階席だったのですが・・・却って良かったみたいです。
3階席では誰も立たない😁
視界良好。
手拍子はするけれど、ちゃんと歌を聴きたかったので、ステージからはすごく遠いけれど、OKでした。
コンサートだからオペラグラスはいらないよね、と思って持っていかなかったのですが、オペラグラスでしっかり見ても良かったかも😃


Tulip のコンサートを聴きにいったのは、今回で3度目です。
40年前くらいに地元で、15年くらい前に有楽町の国際フォーラムで、そして今回。
たぶんこれが最後なのだろうなぁ・・・と帰り道に気づきました。

でも、Tulip。
60周年を目指してね👊😆🎵


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芸術新潮9月号 〜『ベルばら』50周年②〜

2022-09-02 08:30:53 | 極私的「ベルばら」語り@危険地帯
はや9月の声を聞いていますが・・・
8月29日は「ベルばらの日」なんですって👀
なぜかと言うと、1974年のこの日が月組公演の初日だったからだそうです。
大ブレイクのきっかけは確かに宝塚での上演かもしれませんが、「ベルばらの日」というのならば、連載開始の日のほうが良くない?
と、心の狭いワタクシ😓


『ベルサイユのばら』50周年を記念して、展示会関連でいろいろな告知が相次いでいますね😃
豪華絢爛なアフタヌーンティーとか、スイーツ🧁とかドリンク🥤とかグッズとか・・・
は、ほぼほぼ無縁なのですが、『ベルばら』を特集した「芸術新潮 9月号」は買いました☺️





こういう特集本の定番、ストーリー紹介や著者インタビュー、当時の絵画から辿る歴史、そして宝塚の『ベルばら』紹介etc.・・・盛りだくさんの内容です。

中でも私がいちばん興味を惹かれたのは、オルレアン公についての記事です。
書かれたのは仏文学者の鹿島茂先生。
『ベルばら』ではオルレアン公を「パレロワイヤルに啓蒙思想家たちを集めている国王の従兄弟」とザックリと紹介されています。
オルレアン公爵家がどのような事情で国王派と対立するようになったのか?とか、オルレアン公爵を操った黒幕は誰か?とか読んでいてとても面白かったです。
借金返済のためにパレロワイヤルでいろいろと事業を始めたオルレアン公が腹に据え兼ねたのは、ルイ16世から「商店を開かれるのですか?それでは日曜にしかお会いできなくなりますね」と言われたこと、というエピソードには笑ってしまいました。

著者インタビューでは・・・
50年前の作品ですし、周年ごとにインタビューを受けたり、特集本が出たりして、理代子先生ご自身もいつどのようなことをお話しになったのか、たぶん覚えていらっしゃらないのだろうな(ふつう覚えていませんよね😌)・・・でも、今回語られていることが今の素直なお気持ちなのだろうな・・・想いは上書きされていくしね・・・などと考えながら、読んだのでした。


ついでに書いちゃう。

これはとてもおぼろ気な記憶なのですが。
「オスカル」という名前は、スウェーデン国王オスカル一世からいただいたことになっていますが、昔々、その昔、理代子先生はオスカー・ワイルドがお好きで、オスカーをフランス語読みにして「オスカル」と名付けたと仰っていませんでしたか?
(連載誌の「週刊マーガレット」のコラムで読んだ記憶が・・・)
ただ、そんな話はもう全然聞かないので、きっと何かとごちゃ混ぜの記憶なのでしょう💦💦

とにかく、オスカルさまに出逢えたことは一生のたからものです✨

と、over 60 が言える(イタいけれどね、堂々とは言えないけれどね😓)時代が来るとは、思ってもみませんでした。
コメント (4)
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おいしい梨をいただきました

2022-09-01 07:06:16 | 日々のつれづれ
9月ですね。
朝晩はかなり涼しくなったものの、まだ、夏と秋が同居している気候です。
暑い暑い🥵と言ってばかりいた8月でしたが、夏の終わりは名残惜しくなりますね。

そんな折りに、秋の味覚、梨が届きました。
豊水です。
M様、毎年どうもありがとうございます😆💕
ずっしりと重くてみずみずしい梨。
美味しくいただいています😋
毎年、同じ農園の梨をいただくのですが、M様の地元では行列が出来る農園だそうで、間違いのない味で、楽しみな秋の味覚です🎵



スーパーに行くと値上がり攻勢に目を見張る👀👀昨今ですが、栗やさつま芋などの新発売のお菓子が店頭に並んで手招きしています。
ふらふらと手に取りそうになりますが・・・
いやいやいや、ダメでしょ😅

そんな端境の時季に聴きたいのは・・・
おなじみ「🎵少年時代」by井上陽水 や、「🎵晩夏」by松任谷由実 でしょうか?


ヘブンリーブルー。小さな蕾はたくさんついているので、開花してくれるといいな。

コメント (2)
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