夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

盛夏! @ひとりごとな《Diary》

2013-08-12 12:19:17 | 日々のつれづれ

お久しぶりです。
更新が滞ってしまいましたm(__)m
まだ暑さに負けてはいません

南東北では、梅雨が明けたのが、8月3日でした。

一応、夏空が広がり、気温も上がってきたのでしたが、毎日激しいにわか雨に見舞われるという状態が、その後も続きました。
みるみる空から色彩が消え、「じぇじぇじぇ」となっていると、瞬く間に、ざざざざ~っと降っては、何事もなかったかのように空に色が戻ってくる…そんな感じです
また、狭い市街地なのに、東では晴れていたのに運転して西に向かうと道路は濡れたままでまだ水溜まりが…ということも今年はしばしばありました。

こういうことは、今年は全国で起きているようですね。
今年に限らず、近年は、でしょうか?


山之口貘さん(1903~1963)の『天』という詩を思い出しました。


草にねころんでゐると
眼下には天が深い



太陽
有名なものたちの住んでゐる世界

(以下、もっと続きます。確かめるために検索してわかったのですが、実は、牧歌的な詩ではありませんでした)

とにかく‥‥

近年は、天に住まう有名なものたちのご機嫌が悪い


そして、8月7日が立秋。
当地ではこの日から、真夏がはじまりました

まだ暑さへの耐性がないから、余計に暑く感じます。
34℃なんて、日本全国の中では、まだまだなのにね
朝から蝉は元気
昨夏、久しぶりに、蝉が羽化する様子を間近にみました。
生まれたての蝉は、ものすごくきれいでした。


さてさて、8月の遠出は、お盆明けに、星組と『二都物語』を観に行くだけです。
それまでに、途中でほったらかしにしてある記事の続きやら何やらを、衰えた海馬を叱咤しながら、少しは埋められるといいな‥‥

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2013・夏のご挨拶を申し上げます。@《Diary》

2013-08-03 07:22:55 | 日々のつれづれ

暑中お見舞い申し上げます

8月3日で当ブログは5年目に入ります。
大空祐飛さんのトップスター就任が嬉しくて、博多座の初日が嬉しすぎて、この気持ちを書き残しておきたい!!と始めたブログでした。
いろいろな事を、その時その時の気分で書いてしまって、最近は更新も鈍りがちになっていますが、毎日アクセスしていただいていることが、励みになっています。
どうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします_(._.)_


友人から、宙組のバウホール公演で、ゆうひさんを見かけました後ろの方のお席で目立たないようにしていたけれど、やっぱり目立っていましたとのメールを、一昨日いただきました。
どうもありがとう
ゆうひさんがお元気そうで何よりです

私は、ゆうひさんが下級生のために腕をふるったという、“ニラ味噌カレー”作りには挑戦しませんでしたが(笑)、『滝の白糸』の初日をワクワクと待っているところですo(^∇^)o
宝塚とは全く違う演劇の世界から始まる、新しいゆうひさんにも、勿論ついていきます


当地は、7月は中旬以降は雨と曇りの繰り返しで、ほとんど青空も見られず、気温は上がらないのですが、もやもやした日がずっと続いています。
梅雨がまだ明けていません
雨が降れば降ったで、スコールのように降るし
最近の気象は振り幅が大きく、おだやかに季節が推移しなくなってきたということなのでしょうね…

もう真夏に突入して、毎日が猛暑日の地域もたくさんあると思います。
どうぞご自愛くださいませ。

は新幹線「つばさ」のボディにおりました(笑)本県のイメージキャラの《きてけろくん》。今年デビューしました「つばさ」には、お世話になっております
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『ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013 夏』(2)

2013-08-03 00:15:27 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

女性陣のレギュラーメンバーはふたり。

大塚千弘ちゃん
いろいろと大活躍でした
Cell block Tango @シカゴ」
MC担当。
コーラスは、保坂知寿さん、シルビア・グラブさん、一路真輝さん、真琴つばささん、香寿たつきさん、樹里咲穂さんたち。
「お姉さまたちにコーラスをさせて、しゃべっている私の気持ちがわかる
笑いをとっていました。

ふたりを信じて@ルドルフ」
ヒロインのマリーのナンバー。
澄んだ歌声でした。白の清楚なお衣装も似合っていました。
バンボレオ@ZORO」
こちらは一転スパニッシュ風に、力強い歌声。

一路真輝さん
夢とうつつの狭間に@エリザベート」
演出が変わったので、コンサートでしか聴けなくなってしまった曲。
今までよりも、さらっとした印象で、好きな歌い方でした。
私が踊る時」
この曲が加わったので、「夢とうつつの~」がなくなりました。
今回は、武田真治くんのトートと組んで、'06年版の嬉しい復活
時を経て、武田トートは爬虫類のような不気味さを漂わせ、一路シシィはむしろ若返った雰囲気で、新鮮でした。
キャバレー@キャバレー」
一路さんでこの歌を聴けるとは思わなかったので、こちらも新鮮でした。
見果てぬ夢@ラマンチャの男」
女が歌う男の歌。
何回か聴きましたが、だんだん歌い方というか、声が、男役風に変わっていった気がします。

レギュラーメンバーの中では、何と一路さんと石川禅さんが最年長だそうです
一路さんもついに、こういうポジションになったのねーと、ちょっと感慨深かったです


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