お久しぶりです。
更新が滞ってしまいましたm(__)m
まだ暑さに負けてはいません
南東北では、梅雨が明けたのが、8月3日でした。
一応、夏空が広がり、気温も上がってきたのでしたが、毎日激しいにわか雨に見舞われるという状態が、その後も続きました。
みるみる空から色彩が消え、「じぇじぇじぇ」となっていると、瞬く間に、ざざざざ~っと降っては、何事もなかったかのように空に色が戻ってくる…そんな感じです
また、狭い市街地なのに、東では晴れていたのに運転して西に向かうと道路は濡れたままでまだ水溜まりが…ということも今年はしばしばありました。
こういうことは、今年は全国で起きているようですね。
今年に限らず、近年は、でしょうか?
山之口貘さん(1903~1963)の『天』という詩を思い出しました。
草にねころんでゐると
眼下には天が深い
風
雲
太陽
有名なものたちの住んでゐる世界
(以下、もっと続きます。確かめるために検索してわかったのですが、実は、牧歌的な詩ではありませんでした)
とにかく‥‥
近年は、天に住まう有名なものたちのご機嫌が悪い
そして、8月7日が立秋。
当地ではこの日から、真夏がはじまりました
まだ暑さへの耐性がないから、余計に暑く感じます。
34℃なんて、日本全国の中では、まだまだなのにね
朝から蝉は元気
昨夏、久しぶりに、蝉が羽化する様子を間近にみました。
生まれたての蝉は、ものすごくきれいでした。
さてさて、8月の遠出は、お盆明けに、星組と『二都物語』を観に行くだけです。
それまでに、途中でほったらかしにしてある記事の続きやら何やらを、衰えた海馬を叱咤しながら、少しは埋められるといいな‥‥