いよいよ初日を迎えました宙組の『エリザベート』。
運良く初日のチケットを手に入れましたので、今から観てきますよ〜 🎶🎶
まぁさまトートも真風くんフランツも愛ちゃんルキーニも、どんな役作りをしてくるのか予想がつきません。わくわくわく 💞
みりおんのシシィだけはなんとなく予想がつきますが……(あまりエキセントリックではなく正統派のシシィではないかな?)
プログラムの表紙が、まぁさまの全身写真。(まだネットで見ただけ〜)
これは手に入れねば!
その前に腹ごしらえですね。
もうすぐお友だちが来ると思うので、いざ出発です 🍴
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大劇場の初日を観てきました‼️
以下、ネタバレ注意です。
まぁさまの開演アナウンスに盛大な拍手‼️
で、幕が下りたときの感想は……
結論から申しますと〜オモシロイ (*^◯^*)
決して 番狂わせ ではありません。
開幕直後は、舞台全体が、オーケストラまで、緊張しているのがわかり、わりと淡々とした舞台でした。
楽曲のテンポも心なしか早いような (・_・;
それがだんだんと気持ちに余裕ができたのか……楽曲のテンポが落ちつき、結婚式の場面あたりからは、群衆芝居の迫力が出てきたように思えます。
それに続くシシィの「♪ 私だけに」。みりおんのシシィは、ちゃんと聴かせてくれました!
ここは宝塚版の演出が好きです (^_^) カーテンが開いて、生への希望の光のようだし、ナイフが伏線の役目を果たしているし、盆が回りながらせり上がってくるトートの存在感。
演出や舞台装置についていえば、大きな変化はなくて、今までのを襲踏している感じです。
まぁさまトート閣下は、1幕は 恋してしまった青年のあせり も垣間見えていたのですが、2幕からは オレ様感 が増しました。「死ねばいい」をもっと溜めて言って欲しかったというのはありますが(笑)それに歌が聴きやすくなっています 💞 発声が真っ直ぐで清々しい感じ。
声といえば……正統派の男役を演じるときには、うーむ (ー ー;) となってしまうこともある愛ちゃんの声ですが、ルキーニ役にはプラスに働いていたようです。ビジュアルがすてきでした。
ビジュアルといえば……真風フランツ陛下は、王子さまでした。バートイシュルで求婚されたシシィが、結婚を喜んで承諾するだろう王子さまビジュアル。ということは、頼りないマザコン皇帝に見えます。
とりあえず、ここまで。
このあと回を重ねていくにつれての、舞台の進化・深化が楽しみですね〜🌟✨
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今日の初日は900回目の公演でしたので、記念にポストカードを2枚いただきました。
下の3枚は、公演ランチ。美味しかったですが、ちょっとボリューム不足 (⌒-⌒; )
M子さま、今日は長い時間お付き合いいただきまして、世界にひとつしかないすてきなプレゼントまでいただきまして、どうもありがとうございました (*^◯^*)
また来月、お会いいたしましょう。