夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

山に三度雪が降ると‥‥ @ひとりごとな《Diary》

2014-11-16 11:44:04 | 日々のつれづれ

紅葉が大変に美しい季節になりました

と、同時に、
「山に三度雪が降ると、里で雪が降る」季節にもなりました
東北地方のローカルニュースでの言い回しです
昔の人たちは山を眺めて、知恵を授かっていたのですね

雪と言えば、冬タイヤの準備です。
以前は、勤労感謝の日くらいまでにタイヤを履き替えるのが主流だったような気がしていましたが‥‥
年々、早まっていって‥‥
今や10月末にタイヤ交換をするのも珍しくないとか
備えあれば憂いなしということですね。

ということで、my car も先日、冬装備にしました。
とはいえ、CMで福山○治さんが「雪がふるふる 雪見てをれば」と山頭火を呟いているような雪道は走りませんけれどね
真冬の運転は、市街地だけです


柿の落ち葉があまりにも綺麗だったので、写真に撮ってみました
柿は豊作でした。
でも渋柿なので、焼酎で渋抜き中。
これは親の家の柿の木なのですが‥‥親の家の片付けに精を出しています
親の家の片付けって、今、ブームらしいですね
自分のものだと判断がつきにくいのに、親とはいえ、人様のものは、サクサクと、要る要らないが決められます
自分のモノも、さくさくと判断できるようになりたいものです。

とはいえ、日用品と食料品のある程度のストックは絶対に必要だと思うのね‥‥
“断捨離”という言葉にのせられて、あまりにモノのない暮らしをするのも、どうかと思うのです。
だから、ときめかなくても、場所ふさぎになっても、ストックは確保しています。

東日本大震災の際に、被災地ではありませんでしたが、交通網が遮断されて、物流が止まりました。
交通網が復旧しても、まず品物は被災地に向かいます。

「ストックは最小限に。いざとなったらコンビニを冷蔵庫がわりにすれば良いのだから」と宣うお馬鹿な生活評論家と称する人はさすがにいなくなったと思います。
しかし、雑誌のお片付け記事を読んで、ストックに関しては、「甘い考えだなぁ。大都市が震災に見舞われたら行政はどう機能するかわからないのに‥‥」といつも批判的なワタクシです。
だから今でも、ガソリンは半分程度に減ったら、入れるようにしています。

完全に、守りの姿勢に入ってますね
これって、歳をとった証拠なんでしょうね

せめて、感性の方は、守りの姿勢に入り込まないで、みずみずしさとか、優しさとか、熱さとか、ときめきとか‥‥いつまでも受けとめられる人でありたいな、と思う11月の日曜日なのでした。

カレンダーの最後のページも、見慣れてきた昨今です
コメント
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