赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

米山の加入を発表

2007年02月17日 | 名古屋グランパス

 内定していた米山篤志の名古屋への加入がやっと正式発表された。プレースタイルがチームの戦術に合っているということで首脳陣やメディアの評価も高く、実際にプレーを見た沢入氏も絶賛していたので、我々サポーターの期待も高くなるというもの。背番号5を背負うからにはせめて古賀以上の活躍は見せてほしい。

 ところで、今日届いたファンクラブ通信の集合写真に米山の姿はなかったが、まもなく発売になるであろうオフィシャル・イヤーブックには間にあったのでしょうか?

コメント (2)
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新体制発表

2007年02月17日 | FC岐阜

 昨日、JR岐阜駅のアクティブGにてFC岐阜の新体制発表会見が行われた。メディア関係者は勿論、平日にもかかわらず数十人のサポーター達も集まったという。会見には今西GM、森山と伊藤、新加入選手7人が出席、Jリーグ準加盟申請に対する岐阜県・岐阜市の支援文書授与と、松永英機氏のコーチ就任も発表された。

 今季新加入選手は以下のとおり。深津と和多田はともかく、他の選手については名前と顔と背番号を一致させるのが大変そうだ。

  深津康太:DF(柏レイソル)
  後藤裕司:MF(横浜Fマリノス)
  齋藤竜:DF(ザスパ草津)
  大友慧:FW(TDKサッカー部)
  櫻田真平:DF(関西大学)
  木村允彦:DF(桃山学院大学)
  松田勉:DF(ヴァンフォーレ甲府)
  原田崇史:MF(姫路独協大学)
  松井義孝:MF(愛知学院大学)
  和多田充寿:FW(バンディオンセ神戸)

 「昇格まで3年と言いましたが本音は1年です」とは今西GMのコメント。新加入選手達からも1年で昇格という言葉が出ていて思いは皆同じようだ。尚、深津は「J1に上がって名古屋を倒したい」と早くもリベンジ宣言したらしい。


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練習試合

2007年02月16日 | 名古屋グランパス

横浜M 1-1 名古屋(45x2本)
 前半は名古屋も横浜も主力選手が先発、移籍後名古屋との初対決となったマルケスのゴールで失点、名古屋は本田のFKでの得点、共に得点は前半のみで1-1の引き分けに終わった。強風という悪条件で苦戦、横浜Mの主力が下がった後半はチャンスも多く作ったようだが結局無得点。結果はともかく(開幕スタメンが気になるのか)工夫やリスクチャレンジが見られず、無難なプレーに終始していたという。全員で主体的にボールを動かせるようになってきたというのが現時点での収穫のようだ。

名古屋 2-0 Honda FC(45x2本)
 昨日出場のなかった選手中心の先発メンバー、津田と巻のゴールで勝利。練習試合初ゴールとなる巻のゴールはどんな得点だったのか、昨日に続いて玉田とジョンウが欠場(19日の大宮戦に出場?)、後半25分に交代出場した角田の起用、新加入(するはずの)米山の正式発表が気になるところか。


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シーズンチケットが

2007年02月15日 | 名古屋グランパス

 本日届きました。

 名古屋のチケット販売状況を見ると、今のところ豊スタ開催の広島、浦和、川崎戦が売れているようで、浦和戦では早くも完売の文字が・・・。瑞穂の開幕戦も超満員といきたいところです。


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情報いろいろ

2007年02月14日 | Football

2月9日
 本田圭祐がU-22日本代表に選出された。予想どおりというか予定どおりというか当たり前のニュースなので特に驚きもなし。豪華な中盤とは裏腹にFWとGKの面子がなんとも心もとない。結局、FWは平山に頼らざるを得ないのか・・・。

2月10日
 都田で行われたHONDA FCvsFC刈谷の練習試合(45分x2本)は2-1で刈谷が勝利。相手はサブメンバー中心だったとはいえ、昨シーズンのJFL優勝チームに勝ってしまった。FWからDFに転向した?原賀が中央でプレー、名古屋の高橋も出場した。また、この日も矢野隼人がゴールを決めている。失点が昨シーズン中に何度も見せられた試合終了直前だったのが気になるところ。

2月11日
 東海学園大学で行われたFC刈谷vs東海学園大学との練習試合は10-0でFC刈谷が圧勝。ただし20分x8本という変則的な試合だったようだ。注目の?平林も出場した模様。

 FC岐阜はツエーゲン金沢と今年初の練習試合(45分x3本)を行った。試合は3本目に田中大輔のゴールで1-0と勝利。9日にはセレクションによる獲得選手5人が発表になっている。開幕まで1ヶ月余り、なにしろ新加入選手が多いだけに戸塚監督の掲げるサッカーの浸透にはある程度時間が必要かもしれない。

 所用が無ければ岐阜メモリアルセンターまで観戦に行こうと思っていた東海フットサルリーグ第10節。大洋薬品/BANFFがCherriesに11-0で大勝、全日本選手権大会に続いて2冠目獲得へ王手をかけた。次回、最終節で勝つか引分けると同リーグの優勝が決まる。

2月12日
 11日のリオデジャネイロ州選手権、バスコ・ダ・ガマvsボルタ・レドンダ戦で、後半20分に交代出場したロマーリオが10分間でハットトリックを決めたという。ただし、FIFAから出場許可が下りていないにもかかわらず、クラブが強引に出場させたとのことなので後日また一悶着あるかもしれない。1000ゴールに迫る990得点という数字も本人の自己申告といわれているし、あらためてブラジル・フットボールのいい加減さには恐れ入るばかり。

2月13日
 韓国側の都合により中止になった3月24日の韓国戦に代わる対戦相手がペルーに決定。あとはベストメンバーでの来日を望むだけだが、もしもまた来日が中止になった時は、同じ「赤だすきユニ」のFC刈谷との対戦はいかがでしょうか?

2月14日
 明日から19日まで千葉で行われる代表合宿のメンバーが発表になった。巷の話題は中澤の復帰なんだろうが、名古屋サポとしてはなんといってもGK川島永嗣のA代表初招集だろう。実戦経験は別として遂に立場が逆転した楢崎も複雑な心境なのではないだろうか。前日のペルー戦発表の会見では「海外組」で商売がしたいメディア連中に対し、国内の選手だけでエレガントな試合を見せると言い切ったオシム監督。川島だけでなく林、藤本、矢野ら初招集のメンバーを見ても、その決意が表れているように見える。


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指宿キャンプ終了

2007年02月10日 | 名古屋グランパス

 昨年の怪我人が続出したことを考えれば、ほぼ順調に終わったといえる指宿キャンプだった。故障による離脱者は鴨川と橋本のみ。大森とスピラールは結局練習試合への出場はなかったものの、通常メニューには参加しているようだ。最終日の練習で中村と杉本が別メニューだったそうだが、こちらも週明けからは合流できるとのことなので一安心。また、ユース昇格の若い4人が故障もなく、ここまできているのも頼もしい限り。

 開幕までの最大の目標である戦術のバリエーションを増やすという点については、練習試合の柏戦でその片鱗を見せてくれたようだが、成果が出るのはもう少し先なのかもしれない。若手、新人選手が出場した鳥栖戦では、戦術の理解度や連携の不足が露呈したように、まだそれなりの時間が必要のようだ。選手層の薄さが少々気になるだけに、できれば開幕までに1人でも多く即戦力として使える選手が出てきてほしい。

 早いもので?開幕まであと3週間程。昨年の野戦病院のようなキャンプが強く印象に残っているせいか、怪我人が少ないことだけに安心しがちだが、今後はそれだけでなく選手とチームの成長に注目したいと思う。


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渡邊圭二・・・

2007年02月09日 | 名古屋グランパス

 昨日、鳥栖戦で先発した渡邊が親指付け根付近(右足種子骨)を骨折していることを試合後に明かしたという。手術して折れた骨を取り除くか、痛みをこらえてプレーするしかなく、元通りには戻らないとのこと。

 いつどのような状態で骨折したかは不明だが、平林輝良寛と同様に怪我に泣かされ続けているだけに気の毒というしかない。本田の起用法や不在時を含めて、このポジションは名古屋の課題の一つでもある。今はただ「慣れれば痛みもなくプレーできると言われた」という言葉を信じるしかなさそうだ。

 


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対サガン鳥栖戦

2007年02月08日 | 名古屋グランパス

 GKに櫛野、DFに角田、青山、竹内、MFに新川、小川、吉田、須藤、渡邊、FWは杉本と巻という先発メンバーで臨んだ鳥栖との練習試合は試合開始直後に失点、その後の試合展開は不明だが両チーム無得点のまま名古屋が0-1で敗れた。

 若手メンバーとはいっても青山、新川、小川、吉田、巻、筑城、花井とそれぞれ注目の選手が多数出場している。開始直後の失点というのがまた実に名古屋らしいが、やはりまだ戦術の理解度や連携は不十分な状態なのだろう。名古屋の(巻の?)ゴールがなかったのは残念だけれど、昨年J2で4位の鳥栖相手に1失点はまずまずといっていいのかもしれない。試合中も新人選手への指示で忙しかったであろう櫛野、角田、須藤、杉本にはご苦労様と言っておきましょう。

 早いもので明日の午前中のトレーニングをもって指宿キャンプは終了。鴨川、橋本の離脱や大森とスピラールの調整遅れはあったが、深刻な怪我人が出なかったのはなによりだった。昨日の柏戦では可能性を感じささせる時間帯もあったというし、残り3週間で少しでもチームを完成に近づけてほしい。


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対柏レイソル戦

2007年02月07日 | 名古屋グランパス

 J1に昇格した柏との練習結果は、後半16分に増川のゴールで先制するも、その後同点とされ1-1の引き分けに終わった模様。

 GK楢崎、ヨンセンと玉田の2トップ、中盤は中村、山口、吉村、藤田、本田と豪華な顔ぶれ。本日の最終ラインは増川、阿部、米山の3人で、後半には和田が阿部と交代出場している。昨日から通常メニューに加わっているというスピラールの出場は明日の鳥栖戦だろうか。

 主力選手が先発、その内8人が90分間プレーした名古屋に対して、若い選手中心で臨んだ柏はさらに前後半でメンバーを全員入替えてきたようだ。注目の古賀は前半のみ出場して無失点。どうせ引分けに終わるのなら今後のためにも前半に決めてほしかった?

 他のチームでは怪我による長期離脱選手が出ている中、名古屋はひざの治療で帰名した鴨川のみ。井上の復帰も間近というし、大森もいつの間にか合流していて、昨年のような心配は今のところなさそうだ。


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大洋薬品/BANFF優勝!!

2007年02月05日 | 名古屋オーシャンズ

 第12回全日本フットサル選手権大会決勝は大洋薬品/BANFF(愛知)が府中アスレティックFC(東京)を3-1で下し見事優勝した。昨年春に日本初のプロチームとして発足して以来、初のタイトル獲得となった。

 大洋薬品/BANFFはマルキーニョスを出場停止で欠くものの、山田ラファエル、ボラ、森岡のゴールで得点を重ね、力の差を見せつけての勝利だったようだ。今後は3冠達成のため東海リーグ、地域チャンピオンズリーグの優勝を目指して戦う。

 全員がプロ契約選手で、練習量は他のチームに負けないというだけにこの優勝は当然ともいえるが、逆にプレッシャーも相当なものがあったらしい。「名古屋オーシャンズ」として9月から参加するFリーグがますます楽しみだ。


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