ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

受難

2005-12-26 22:28:30 | 仕事のこと
朝出勤とともに小ボスも叱られる。
あの雪の日の透析の足にアッシーを使ったことがばれたのだ。
「君は交通事故を回避したかもしれないが、
アッシーが事故ったらどうするつもりだ。
同乗していて事故ったら。
人を巻き込んじゃいけません。」と。。。

うなだれていると
「ら続さん。ちょっと」と大ボスに呼ばれる。

普通、大ボス室はボス以上の職位の人しか入れない。
小ボスでも、ボスと同伴かボスの代理でしか入れない。
総合職の人でもなかなか入れない。
女子社員で入ったのは大ボス秘書くらい。
私みたいな一年契約の者が入るところではないのだ。
だから大変なことなのだ。


「ら続さん。契約打ち切りかも。」
「いいや。配置転換とか」




外野が要らぬ心配してくれる。

心当たりは雪の日の足の件だけ。
いや、「恋愛」の件もある。
なんで私が呼ばれるんだろう。
「恋愛」がばれた?
まじ、解雇か?




結論は。。。
課内コミュニケーションしいては
他部署のとのコミュニケーションの悪さが
大ボスにばれたのだ。
で、課員全員に面接を行っていて
どうすれば仕事がやりやすくなるかと
考えを述べる場だったのだ。
ちなみに、私が休んだ木曜日に
ほかの人は終えていた。


なんだ。。。。
おどろいた。マジくびかと思ったよ。

みんなは知っていて私をからかったのだ。


自分の考えを述べ終えた。

しかし、私の意見がまた波紋を呼んだらしく
明日別なところで面談がまっている。。
憂鬱な年末だ。

でも、心構えがいるんだから
ちゃんと面接があると教えてよ!!
コメント
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