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ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

岩盤浴

2005-12-16 23:46:14 | Weblog
いってしまいました。岩盤浴。
情報誌の出たからか、営業力がすごかったか
すごいひとでした。
私たちが予約だったので
優先的に入ることができました。

まずは作務衣に着替えます。
で、
「下どうする
とお互いを確認。
「脱いじゃうよ~

この伏線を説明すると
営業夫人が
「すごい汗が出るから
ぱんつの替えを持ってきてね
といったのが発端でした。
その後予約を取ったときの昼食の時も、
「替えぱんつどうする?
「上はとっちゃうなら下もそうしない?
「脱ぐも着替えるのもおなじじゃん
「作務衣の色と丈しだいだね
と相談をしていました。
それも薄い壁の応接室で、
廊下に丸聞こえだったとおもう。
(この日のもう一つの話題は
タ○ポンの使い方&体験記。
男ども赤面するわな。。。

着替え、化粧も落とし浴室へ。
近眼にはこの暗さがきつかった。
でも、室内の温度は適温だった。
石はあつすぎ。
もっとも足が冷え切っていたから
そう感じたかも。

結果。。。。。
水を飲みながらやったのに、
汗が出なかったら族でした。
ただし、髪から水が絞れるくらい
頭皮は汗が出ました。
よって飲んだ分だけ水が増えた感じ。。。
他の人は作務衣の色が変わって
汗が絞れるくらいでした。

でも、お肌はすべすべ。
サウナのような息苦しさもなく
また行きたいと思います。

よって、汗をかいての無理な除水は
ここではできません。(残念)



恐ろしいのはここから。
化粧を取った方が肌に効果があると
すっぴんで挑み、
汗でなおさら素顔になった私たち。
眉毛のない者、土色の顔色の者、平面顔の者。
そのままで食事をしにお店に入ったのでした。
たとえ知人に会っても、きっと
「あんた誰?」
的な顔になっていたのです。
幸い誰にも会わなくて
会社で話題の人にならずにすみました。

よかった。
コメント (1)
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