ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

気にしないこと

2006-08-08 23:56:40 | Weblog
私はとなりで透析している隣人があまり好きではない。
昼間のベットが満床のときのなごりで、
仕事をしているわけではないが夜透析をしている。

体調が悪く家にこもっていることが多いためか
ひとさびしいのかとても話好きである。
なにかと話しかけてくれるが、
共通の話題は見出せない。
だって、私は昼間のテレビは見れるはずはないし、
映画だっていく暇なんてない。
とにかく話したくてたまらないらしく
帰り更衣室で遭遇するとなかなか帰れなくなる。
明日仕事がある身としては早く帰りたいので
着替えたら「お先に」と逃亡して
話に付き合わないようにしている。

私の病院にいくのが遅くなれば
「どうした」と心配してくれる。
ダウンしても「血圧下がっちゃね。大変だったね」と
心配してくれる。
遅いといっても20分ほど遅くなっただけ。
渋滞もあるし、会議が長引いてしまい会社を
でるのが遅くなることもある。
決してスタッフが心配するほど遅くはない。


彼女は検査入院のため1週間他院で透析をしていた。
1週間ぶりにあって
「変わりなかった元気だった
ときいてくる。

なんか違和感がある私。。。


あと嫌なのは、自己中心的に挨拶をしてくること。
彼女は爆睡やスタッフと話していて
私がきたことに気がつかない。
一応、「こんにちは」と声をかけるが
スタッフはきがついても彼女は気がつかない。
私がスタッフと話をしているときなどに
私が来たことに気がつくと
「ら族さん、こんにちは。」と私が応えるまで、
振り向くまで声をかけ続けること。
話が終わるまでまてんかい!
もっとすごいと思ったのは
私の反対隣のひとが、その隣のひとのところへいって
立ち話をしていた。
それに気がついて、挨拶をする。
ベット二つ分の距離があり、相手は背を向けて
話しているのに。。。
目が合ったときに挨拶すればいいと思うが。。



病院内でお菓子を配るのは止めて欲しい。
「おいしいから買ってきたたべて」と配るのだ。
わざわざ一袋にドーナツを2つづついれてもらい、
これを配るのだ。10袋はあった。

はっきりいってうっとおしい!!!



でも、気にするからうっとおしいのであって、
気にしなければいいのだ。
まだまだ未熟な私。
こんなことでいらついて
エネルギーを消費してどうする?


コメント (7)
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