ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

なんと。。。

2006-08-24 23:51:59 | 身体のこと
透析前に、皮膚科に行く。
前回の血液検査の結果を聞きに。


先生はデータを見ながら
「このデータはなに?
肝臓で分解されないはずなのに?
腎不全でなくて透析しているの?」と
いいだす。
当然、腎機能の数値のはなし。

紹介状にはなんて書いてあったんだろう?
どちらかの思い込みか?

結局、肝機能にも問題はなく、
薬は使えることになった。

しかし、
「薬を一週間分出しておきますね」という。


「え!!!!!」と叫ぶ私。



だって、普通は一週間飲んで休む。
量が少ないといってもトータル量は飲んでいる。

「量が少ないからです」
「・・・・・・
なにがパルス療法か。
毎週通院なんてきいていないよ。。。



それよりぶっ飛びは
カリウムが7.3もあったこと。
透析の翌日の夕方なのに。
7.3から次の透析まで3回も食事した。
心臓が止まらなくて良かったと思う。

しかし。。。

カリウムが高くなる要素がなにもない。
ふつう中二日でもそんなに高いのは出したことがない。

変。。。。。。。。


透析病院の看護婦さんに聞いてみる。
「採血後のスピッツを良くふらないと溶血して
そういうことがあるよ」といわれた。

そうだよね。普通、そのあと症状が出ずに
3回も食事ができるはずがない。

とにかく、びっくりした。
コメント (7)
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