ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

運命

2006-08-23 23:15:53 | Weblog
『父親として接する』といっていた「彼」。
なのに、私の行動に干渉するようになってきた。
まるでストーカーみたい。

私の『ストーカーにならないでくださいね』の一言で
「彼」が切れて、「彼」の案でメールは
しばらくおやすみになっていた。


夏休みが終わって
当面の仕事の予定が見えてきた。
超多忙。
「土日には予定を入れるな。
出勤の可能性大」の小ボスの発言。
厳しそう。
よって「彼」との食事の予定も立たない。


「彼」がいなくてもさびしくなかった。
だから、ばれる前に別れるのも
ひとつの選択。
今がチャンスかもしれない。

でも。。

でも。。。。。

顔をみたら、きっと「彼」と接点が欲しくなる
顔をみたら、別れられるはずもない。
「彼」も同じ。



久しぶりのお食事のお誘い。
しかし、予定が立たない。
この忙しさを悪意に取る「彼」
『さけていません?

微妙。。。

多少、避けているかも。


『仕事が忙しくなるので
メールとかできる範囲で
接点を持ちましょう』とメールした。


すると。。。。


『中途半端はいやです。
しばらく、メールを休みましょう。』と返信がきた。

もう、顔をみたらそんなことはいってはいられない
『清算する機会かとおもいました。
しかし、やはり顔を見ると別れることはできません。
メールだけはしましょうね』と返事した。


「彼」は
『清算ですね。さようなら
とメールをよこしてきた。

『清算っていっていないでしょう?』

『あなたのメールを転送します。
清算といったのはあなたです。

彼は「しかし」以降を読んでいない。。。


あーあ。どろどろ。
説明する気力もない。
時間もない。
なるようにしかならない。

これで疎遠になっても、自然消滅しても
それも運命。

そう思おう。
コメント
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