ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

事件の後処理

2006-02-06 22:25:35 | 仕事のこと
少し早めに会社にいく。
朝の報告事項の内容を確認する。
ここまでは順調。

9:30からの会議の準備をして
席に戻ったらすごいばたばた状態になっていた。

大ボスがはりついて
あーじゃない、こーじゃないと指示を出す。
(自分の部屋にこもっていてほしい。。。。
それに伴い、資料を印刷したり
差し替えたり、訂正したりとばたばた。
日頃慣れていないことをするから
わかっている人には当たり前のことでも
慣れていないものには全然わからない。
「わかりません
「そこにあるだろう?」
「どこ?」
「それもわからんのか!
こんな感じ。

たかが30分のことが一日走り回ったような
疲労感があった。
私はその後お留守番だったけれど、
みんなはそのまま夕方まで会議だった。
体力・気力は保てたのだろうか?

明日の終日会議でこんな感じの
会議準備になりそう。。。。

みんなは聞くところによると
金曜日は夜10時過ぎまで残り、
土日とも出勤して事件の処理を
していたらしい。。。




小ボスは事件の処理に追われ、
はやばやと仕事がオーバーフローしてしまった。
「寝る時間もないような感じ。
ら族さん、僕のルーチンワークやっといて。
あと今度の会議資料も作って、
説明もやってね。」という。

そんな
この前、大ボスに責任ある仕事を
やらせるな
と言われていたのに、
もう撤回?
私、そんな給料ももらっていないし
将来の約束のない一年契約じゃん。
そんな責任重大なことできない

と思う。

きっと小ボスも
責任と仕事だけ増えてしまっただけ。
いつまでがんばれば昇格あるの?
その前に病気で倒れてしまう
と思っているだろう。

ちなみに私には「残業命令」が出てしまった。
命令がなくても、仕事の山が片づくめどがなく、
代わりにやってくれる人もないので、
やはり残業しかない。

私も身体がいつまでもつんだろうか???
「彼」とのデートの時間がない。。。。。。
もっとも、「彼」もそれどころじゃないけれど。
コメント
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