ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

男心その後

2006-02-28 23:56:10 | Weblog
昨日あれから真夜中に
「おやすみ」の一言だけのメールをもらう。
愛の言葉がない!

出勤するといつもはパソコンをあけると
ラブメールが来ている。
それもない

確かに仕事の都合で遅れることはある。
まつ。
しかし、来ない。。。。。


よって私からメールする。

「おはようございます
昨日はごめんね
あんなことにならないように
仕事はフル回転で片づけるからね。」
と。

しかし、返事はあったけれど、
朝の挨拶なし。
「仕事がんばってください」の一言。

至上最短の朝のメール
完全に怒っている

お詫びをしようかと思っても
お詫びメールを推敲している場合じゃないくらい
仕事は忙しい。
考えている余裕はない。

いつもはいくつも来るメールが皆無。
どう考えても怒っている


昼過ぎ、三者択一ぐらいで問題をつくって
気持ちを聞こうかと思うが、
言葉が浮かばない。
そういうときに限って近くを通り過ぎる「彼」。
なおさら浮かばなくなる。


だんだん「彼」に振り舞わされていることに
ばからしくなる。
ここまでくると、私も開き直り。
いいもん。
私から離れると事件が起こるか、
いろいろな人からむちゃくちゃ怒られるか、
とにかく半べそ出ちゃうくらいのことが
起きるんだから。
起きてもしーらない!
と思う。


忘れたころ、定時間際に「彼」からメールあり。
「メールも来ないし、いつもと雰囲気が違う。
どうかした?」




あんたのしたことを思い出してみろ!
あんたがいかんじゃん!

と今朝のメールのことを書き
どんなに私が心配したか書きつづった

いつもの「彼」だった
でも、ぐれていたのは事実
あまりぐれ続ける(距離をおく)と
また「事件」がおきると思って
改心をしたのも事実である。
ようやく学習したふたりだった。
コメント
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