ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

愛してくれていますか

2006-02-05 23:51:47 | Weblog
今日はプールをさぼって
ゆっくりベットの中で過ごす。
なにを考えるわけでなくただぼんやり。

「彼」からのメールのスタートも遅かった。

「愛してくれてますか


答えにこまる。
かなり時間をおいて答える。
「微妙。
メールがこないと情緒不安定になる。
抱きしめられると安心する。
でも、どういうつきあい方をしたいか
わかりません」

愛しているか。。。わからない。
以前のような激しい愛の言葉は
いえない。
倦怠期としておいてほしい。


午後からはケータイを部屋の
置き去りにして
書道に励む。

できばえは。。。「転」が表現できない。
「流」はできあがっている。
「流」を書き込むと勢いがなくなってしまう。
けれど、「転」が。。。。。
明日、本屋で漢字辞典の立ち読みをしてこよう。

無心で書いて、部屋に戻りケータイをチェック。
「彼」からのメールはきていない。
大丈夫だろうか。
不安。

よって、
「あなたは空気のような存在で
普段は気がつかない。
でもないと生きていけない、
そんな存在かも
とフォローのメールをする。

すぐに返事がきた。
「あなたのことを大事にします。
癒しを求めると思う。
できるだけこたえてくださいね

「任せて」と返事をした。

夕飯を作り、後かたづけをして、
部屋に戻る。
「彼」からのメールがきていた。
「もっとすきになろうかな?」
「大丈夫だった。

いろいろなことが起きる。
あとどれくらい一緒にいられるかは
わからない。
このまま平穏に別離の日がくるのだろうか。
本当に「愛している」っていえない私がいる。
コメント
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