今日は、三鷹通りを初めて走った。北から南に向かってまっすぐ進む予定だった。とある交差点で、ナビはどちらに曲がれとも言わず、左側の車線を走れと言っていた。それに従って交差点にさしかかったが、えっ?この先どっちに進むの。前方に直進する道路が見えない。道路がない?ないということは左折をしなくちゃならないでしょうが・・・。おかしいなあ、直進できるよね?
進む先に確信がないまま、ウィンカーを出していない以上、ハンドルを回さずにいちかばちか交差点に入った。すると、前進する先があることが判明。そのまま進むといきなり道は地下に下っていった。そしてまた上がった。
はあ~っ、立体交差だった。あとで地図を見たら、そこは三鷹駅のすぐそばであり、交差点の渡った先にJR中央線の線路があって、道路はその下を通ってるってわけだった。進む先に道が存在しないと思ったのは、傾斜して地下にもぐっていっているから見えなかったのだ。しかも、あとでグーグルマップを見てみたら、直進道路が交差点の向こう側で微妙に左斜めの角度になっている。正面延長上には道路はない。だから前方を探しても道路らしきものが見えないことになる。普通は、自分の前を走る車の流れで、行き先はわかる場合が多いが、あいにく、そこに来るひとつ前の信号が赤で、私が先頭車になっており、前の車の動きをみることができなかった。また、停止している対向車はおそらく坂になっていることから、位置が低くて見えにくかったのだと思う。
(「三鷹通り大ガード」 この方のブログを見つけました。いくらか現地状況が分かると思います。道路ではない「和匠 高円」というお店から見たときに、車が地下から飛び出して突進してくるように見えるということは、道路からは逆に、対向車も道路もよく見えないということですよね。)
知らない道を走るというのは、まったく恐ろしいことです。
そういえば、ちょっと前に静岡県で集中豪雨があったときに、地下道が冠水し、そこに水没してしまった車があったというニュースを見ました。その車の運転手は、気がついた時には水の中に入ってしまっていたそうで、それは車体全体がもぐる程の深さだったそうです。つまり、そのような作りの場合、視線の位置関係で、行き先は見えないのですね。
今日の私も、進んでみたあとで、道がどうなっていたか、初めてわかった次第です。
こわ~~~
進む先に確信がないまま、ウィンカーを出していない以上、ハンドルを回さずにいちかばちか交差点に入った。すると、前進する先があることが判明。そのまま進むといきなり道は地下に下っていった。そしてまた上がった。
はあ~っ、立体交差だった。あとで地図を見たら、そこは三鷹駅のすぐそばであり、交差点の渡った先にJR中央線の線路があって、道路はその下を通ってるってわけだった。進む先に道が存在しないと思ったのは、傾斜して地下にもぐっていっているから見えなかったのだ。しかも、あとでグーグルマップを見てみたら、直進道路が交差点の向こう側で微妙に左斜めの角度になっている。正面延長上には道路はない。だから前方を探しても道路らしきものが見えないことになる。普通は、自分の前を走る車の流れで、行き先はわかる場合が多いが、あいにく、そこに来るひとつ前の信号が赤で、私が先頭車になっており、前の車の動きをみることができなかった。また、停止している対向車はおそらく坂になっていることから、位置が低くて見えにくかったのだと思う。
(「三鷹通り大ガード」 この方のブログを見つけました。いくらか現地状況が分かると思います。道路ではない「和匠 高円」というお店から見たときに、車が地下から飛び出して突進してくるように見えるということは、道路からは逆に、対向車も道路もよく見えないということですよね。)
知らない道を走るというのは、まったく恐ろしいことです。
そういえば、ちょっと前に静岡県で集中豪雨があったときに、地下道が冠水し、そこに水没してしまった車があったというニュースを見ました。その車の運転手は、気がついた時には水の中に入ってしまっていたそうで、それは車体全体がもぐる程の深さだったそうです。つまり、そのような作りの場合、視線の位置関係で、行き先は見えないのですね。
今日の私も、進んでみたあとで、道がどうなっていたか、初めてわかった次第です。
こわ~~~