山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

C-17A“グローブマスターⅢ”と「友達作戦」

2011-08-26 22:37:26 | 日記
【横田基地日米友好祭9】

前記事の大型輸送機の名前がわかりました。



そうだったのか! これだったのか!

iwanumablogさんという方がyou tubeにアップロードされた映像です。




you tubeには次のようなコメントが記されています。
「アメリカ空軍第15空輸航空団/第154航空団(ハワイ州ヒッカム基地)のボーイングC-17Aグローブマスター3が、東日本大震災の被災地への救援物資を積んで横田基地­から仙台空港に飛来し、物資を下ろしたあと離陸するところです。(平成23年3月27日、宮城県名取市で撮影)」

C-17(航空機)-wikipedia

OPERATION TOMODACHI(友達作戦)




you tubeに救援活動の映像がたくさんありました。
アメリカ軍は、ヘリコプターで小学校の校庭に降りて物資を届けたり、がれきを片づけたりと、様々な救援をしてくれていました。

あらためて、アメリカ軍の働きを再認識しました。








コメント

巨大輸送機

2011-08-26 22:22:43 | 日記
【横田基地日米友好祭9】



遠くから、飛行機の一群が見えたときから、ずっとむこうのいったいあれは何なんだろうと思っていました。1つは、ぱっかりと口を大きく開けた“ジョーズ”のような軍用機ですが、ふたつの巨大な灰色の飛行機はひときわ目立ちます。それは、中小の飛行機が両側に陳列されたもっとずっと先のほうです。目指すは、最初からあれに決まってます。

いよいよあれに向かっていきます。



右側のは、人々がお尻のほうから入って、前の方の出入り口から順番にでてくるようでした。まずは、それから行きましょう。
夫にビデオカメラを持たされたので、ビデオとデジカメの両方を撮っていたら、中途半端なことに、大きな飛行機の後方の入口はビデオで撮っていたのでカメラには写っていません。1人で両方を撮るのは無理ですね。



この飛行機は輸送機です。つまり、「空飛ぶ倉庫」といったところですかね。中はまったくのがらんどうで何もありません。
この時は、人間がぎっしりでしたけどね。とにかく、お尻から入って、アタマの出口に出るまで何十分かかったかな?何にもなかったから、この人混みにはまいりました。とにかく、人の後ろについて少しずつ少しずつ前に進んでいかなくちゃならないのです。視界のほとんどは人間しか写りません。天井はなんとか撮影。



周囲の壁には、いろいろな装備があったようですが、わけがわかりません。いずれにしても攻撃をするとかいうものではなく、この飛行機は物を大量に運ぶための軍用機です。
壁にはパイプや電線などが丸出し。

飛行機の壁に沿って、アメリカ人の方々がTシャツや写真パネルなどを販売していました。壁のほうに寄って行ってみると、それらの売り物に204th(数字の記憶は不確か)だかなんだかと書いてありました。何の回数なのか?英語がわからないので意味不明です。夫が聞いていましたが、返事をもらってもしばし意味不明のようで、何回か言葉を交わしていました。夫が言うには、今までにこの飛行機がハワイと日本を204回だか往復した、その回数なのだそうです。アメリカ軍にとっては、それだけたくさんの任務を遂行している、そういう自負心みたいなものがあるのだな、と感じました。たしかに、すごい回数ですよね。



やっと前が見えてきた。中央の上のほうに操縦室があるらしい。

午前中はコックピットも見せてくれていたようですが、こう人が多くては無理でしょう。立入禁止になっています。下から覗くように見上げたところです。



とにかく早く出たいよ~。意味もわからず中を通り抜けた飛行機でした。

私は、さっさと出てきました。アタマのほうの出口の前でビデオをかまえていると、ずいぶん後になって、夫もやっと出てきたので、出てくるところをビデオで写してやりました。

夫が言うには、「友達作戦」にも使われた飛行機だ、とのことです。
おバカな私は、「何それ???」「聞いたこともない言葉だ」とピンとこなかったのですが、東日本大震災の時のアメリカ軍の救援活動のことを「友達作戦」と言ったのでしたか。そのとき、物資を運んでくれたそうです。
ふうん、とは思ったものの、その時は、あんまりピンとこないおバカな私でした。

私を含め、何もわからず通り抜けた日本人って、つくづくアホだと感じます。
バカヤロウ!なさけないね。ありがとうの一言もいえないなんてね。
コメント

自衛隊の飛行機たち

2011-08-26 17:24:59 | 日記
【横田基地日米友好祭7】

たぶん、このへんは日本の自衛隊の飛行機が並んでいたと思う。



航空自衛隊の飛行機 緑の迷彩服のようです。正面から見た顔はとぼけている。
主翼は外に向かって下がり気味で、リラックスしているよう。
尾翼は、まるで頭の上に竹コプターみたいについているように見えてしまう。



この飛行機は、マンガのようです。
あれえ、翼がもぎ取れてる???
じゃなくて、なんだ、折りたたんでいるのか。
こうすれば、狭い所にも置けるかららしい。格納庫の中とか?航空母艦の上とか?
折り曲げ部分の強度はどうなんでしょうね?
完璧、大丈夫なのでしょうね。



もう、正面の顔はとぼけたおっさんのよう。それか、マンガに出てくるワンコみたい。
反対側から見た横顔。以上の4枚は同じ飛行機です。

飛行機って前から見た姿と横から見た姿のイメージが違うものが多い。
写真を撮ってくると、同じ飛行機なのか別の飛行機なのかわからなくなってしまったりする。
翼を広げると、また違った雰囲気になるのではないだろうか。
置いてある姿と、飛んでいる姿もまた違うものだ。



これまでの飛行機は、このように並んでいたことが写真でわかる。
右から緑の迷彩色の飛行機。P-3C。マンガみたいな飛行機(E-2Cか)。そして一番左がE-767。
大きさの比率はこんな感じ。
名前がわからない飛行機。どなたか教えて~。
コメント

最近の日常

2011-08-26 00:47:19 | 日記


横田基地の日米友好祭はちょっと休憩して、日常の事でも書こう。相変わらず、働き蟻のような生活をしています。雨が降って涼しくなって、それからまた暑くなったと思ったら、集合住宅の周囲、駐車場周囲に、それはそれはまた雑草が今まで以上に元気を盛り返して、大成長をし、今では雌日芝が花(?)を咲かせている。これを一面の満開のお花畑というのか?いや、これって実なの?
イネ科だからね、稲が実っているようなものなのでしょう。それと猫じゃらしもいっぱいです。それで、昨日は仕事から帰宅して、草取りに挑戦。いつものごとく、とりあえず45Lゴミ袋にいっぱいになるまでやって終了。へとへとだ。これ以上は無理。

草取りをしていると、いつも腕の内側に小さな蚊が止まっていると思ったら、どうやらこれって蚊じゃないらしい。刺された後は小さな赤いポチポチなんだけど、それが翌日になって急にかゆくなったりする。蚊では翌日にぶり返すことはないので、これは蚊ではなく、ブヨに違いない。やっぱり長袖を着なきゃだめだな。それにしても、ブヨがいるとはびっくりだ。そういえば、ショウリョウバッタも大小何匹か見た。草のあるところにはバッタはつきものだ。草取りはこれからも涼しい日を狙って少しずつやっていこう。集団草取りは熱中症のおそれがあるので、夏の間は中止だそうだが、放置しておくと大変なことになる。

今夜は、テレビを見ていたら、ベランダのゴーヤのカーテンにアブラゼミがやってきて、ジージー鳴き始めた。不思議に以前見た場所とほとんど同じ位置にとまっていた。うるさくてテレビの音が聴こえないので追い払おうとしたら、なんと部屋の中に入って来てしまった。机の上の棚の上にとまった。意外に小柄な蝉だった。夫が捕まえたら簡単に捕まり、苦しげな声を出していたが、夫がベランダの手すりの外に向かって放したら、騒ぎながら飛んで行った。うるさいヤツ。

ゴーヤは小ぶりながらたくさんなっている。(写真上)
今年はいちいち写真のとらないまま食べてしまっている。今日もゴーヤ料理だった。(写真下)


コメント (2)