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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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大沢の里古民家雛飾り

2024-03-03 22:58:03 | 日記2024

あと1時間で3月3日も終わりですが、ひな祭のお題が出ているので、もう1回載せようと思います。

数日前に7段飾りを載せましたが、今回は内裏雛だけアップしたものにしました。

子供の頃、「ぼんぼり」にあこがれたというか、この柔らかいふんわりした紙(布?)のようなものの中からほんのりとした明かりがともるのに魅了された記憶があります。

それでぼんぼりを手に取ったところ、強く握ったので、布がバリバリっとつぶれそうになってあわてました。(自宅のひな人形です。)

今でもぼんぼりはいいなあと思います。本当にこういう灯りを使っていたのでしょうか?本物・実物大は見たことがありません。

話がそれました。吊るし雛というのもありますが、これは私が子供のころは存在をしりませんでした。

私は静岡県伊豆地方の出身ですが、吊るし雛っていうのは、伊豆稲取独特のものかと思っていました。稲取の現地のつるし雛は見たことがないのですが、「稲取」と言えば「吊るし雛」、「吊るし雛」と言えば「稲取」とセットになっていた印象です。
「稲取」は「キンメ(金目鯛)」というイメージもあります。

それはさておき、こちらの画像は、三鷹市の大沢の里古民家(旧箕輪家住宅母屋)の中にかざられていたものです。

この箕輪家というのは、わさび栽培や養蚕などを営んでいたそうです。



これは手ぬぐいでしょうか?なかなか良いデザインです。

わざびは好きです。お刺身を食べる時と日本蕎麦を食べるときにはわさびは欠かせません。お刺身の場合、鯵とイカは生姜をつけるのが定番ではありますが、わさびで食べるのも美味しいです。ざるそばには絶対わさびですね。



こちらは、わさびを栽培して商売をしていたとのことです。

「わさび」と「きれいな水」のあるところが好きです。
蛍は見たことがないので、一度見てみたいです。

話は全くひな祭りとは関係のないところに進んでしまいました。

こちらのひな人形や吊るし雛はこの家のものではなく、どこかから持って来たんじゃないかと思いますけど、どうなんでしょうね。
そういえば、ガラスケースに入った小さいお雛様も飾ってあり写真を撮りましたが、ガラスが反射してしまい良い画像がないので割愛しました。

・・・

その後、最近、どこかに雛飾りみたいなものがないかと思いつつ、暮らしていたのですが、自宅近くなどでは発見することができませんでした。

クリスマスやハロウィンの時期は、街中にそれっぽい飾り付けがいっぱいですが、そんな外国のものばかりではなく、街中に、日本古来の飾りつけもお願いしますよ~~~

 

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (松井)
2024-03-04 18:02:02
こんばんは。亡父の実家(昔は郡、今は市)が、静岡県との県境まで自転車で行けるくらいの場所にあり… 私が子供の頃は、たくさんの蛍が飛んでいました。もう何十年も行っていませんが、今は見られないかもしれませんね。今年の夏、一度フラッと行ってみようと思います。忘れていなければ…
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Unknown (飛鳥)
2024-03-04 20:03:17
たくさんのホタルが飛んでいるところってどんななんでしょう。きれいで幻想的なんでしょうね。今も変わっていないといいですね。

私も今年こそは蛍を見てみたいなと思います。
昔父がどこかから蛍を捕まえて、私に見せようと虫かごみたいなものに入れて持ってきたらしいですが、私に見せる前に逃げられたそうです。今考えると逃げた蛍は水もないところで生きられなかっただろうし、かわいそうなことをしたもんです。
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