山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

雨の日のバス

2015-11-02 22:37:44 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日は、吉祥寺から杏林大学病院まで小田急バスに乗りました。
朝から雨が激しくて、駅まで歩くのもいやだったので、車で行こうかと思ったのですが、バスにしました。
バスは5~6人めで乗って、後ろのほうの1人がけに座ったら、次々に人が乗ってきて、始発駅から立つ人もいっぱいになってしまいました。

バスに乗る時は、道路研究のために、だいたい右側に乗ることが多いです。左は左でしか見えないものもありますが、対向車とか右のほうが見えるものが多いかと思うので。

しかし、今日は雨だったので、内側は湿気で曇ってしまうし、外側には水滴がついて外が見えません。1度ティッシュを出して拭きましたが、すぐにまた曇ってしまい、意味がありませんでした。それに水に湿ったティッシュのしまい場所がなく、別のティッシュにくるんだりしたけど、バッグに入れると他の物が濡れてしまいそうでした。

窓から外が見えないので、フロントガラスから前を見るしかありませんが、後ろのほうの席からでは、ほんの隙間から一部の外界が見えるのみで、どこを走っているのかもよくわかりませんでした。
フロントガラスだけは、曇らないのです。雲ったら困りますが、ワイパーは時々しか動かないのに曇りません。ゼロワイパーみたいな加工がしてあるのでしょう。

道路は渋滞しています。井の頭通りで発車して、吉祥寺通りに左折し進みます。平日の朝9時過ぎなので通勤の人もいるようでした。「NTTデータビル前」でたくさんの人が降りました。

いつになったら、東八道路まで出るのかなと、それがかなり長く感じました。車だったら、吉祥寺駅近辺はさけて、環八から東八に出て西に向かってくるのですが、平日の朝は、環八なんかも渋滞してるのかもしれません。

先日、テレビで、バスが近づくと交差点の信号が青になるようになっていて、バスが時刻通りに進むことができる仕組みになっている、なんていうのをやっていたのですが、もし前方の信号が青でも全く意味ないです。渋滞しているので、青でも進めません。

バスの降り口に、外国人のような風貌の若者が立っていました。その人が、かなりドアのすぐそばに立っていたので、センサーが働いて、開け閉めができないようでした。床の黄色い部分の上に立たないようにとアナウンスがされているのですが、ずっと立ち位置を変えることがありません。日本語がわからないのかもしれません。ドアが開かず、降りようとしている人もなかなか降りることができないので、手でその人に動くように示したりすると、やっとわずかに動いてドアが開くなんてことを繰り返していました。

バスは、東八道路を超え、ついに杏林大学病院前に到着。ここでも私を含め、多くの人が降りました。

そこで見たものは、いつもある病院駐車場への右折レーンが封鎖されていたことです。道路渋滞時には右折できません、などと書いてあります。
確かに、ここに右折車が並んでしまうと、右折レーンでないところまで車列が伸びて交通が止まってしまうようでした。
車で来なくてよかった。もし車できたら、そこを通り過ぎて、どうやって回ってきたらよいかわかりません。予約の時間にも遅れてしまったでしょう。バスでさえなかなか進まないので、早めに着くつもりが、ぎりぎりになってしまっていました。
対向車線のほうから左折で駐車場に入ろうとする車も列になっていました。

以前、病院駐車場への入り方を下見に行ったのは、休日でした。休日と平日の状況は全く違うので、下見の意味がありません。
やはり、公共交通機関を使うほうが良いですね。

往路はここまで。帰路は別に書きます。
コメント    この記事についてブログを書く
« 勝手に閉まる? | トップ | 「文化園前」という停留所 »

コメントを投稿

車・運転・道路・駐車場2015」カテゴリの最新記事