この頃は、何事もやる気がない。
なにか、自分にとって、やる気の起きるものは無いかと思いながら図書館で本を探した。
そうしたら、「人生、しょせん気晴らし」というタイトルが目に入った。
そうだ、何か面白いことはないかなあと思った時点で、気晴らしできるものを探しているのである。いつもいつも、そういうものを探しており、それにも関らずこれといって熱中できるものはみつからないのだ。
それで、ちょっと興味が持てたのが、riceの櫻井有紀さんだったり、コントラルト歌手兼指揮者のナタリーシュトゥッツマンだったり、B‘zだったりするわけだが、それらには何の一貫性もなく、そして、ある日ふと我に返り、なんでこんなものに夢中になっているんだろう~と思うのだった。
櫻井有紀さんの歌う美空ひばりの「川の流れ」はあまり良くなかったな・・・そんなことで、ふと我に返ったのだ。
ナタリーシュトゥッツマンのCDを買ったけど、いいのはやはりその中の1曲だけだったな。
最近は、ポケモンを捕まえたりしてるけど、すぐにボールがなくなって、ボールをゲットできる公園や郵便局の辺りをウロウロしている怪しいオバサンになっている。
これも気晴らし。
「人生、しょせん気晴らし」と言う本の著者は「中島義道」と言う人で、哲学者。
パラパラとページをめくる。最初は焼き物の話。あんまり気に入らないなと思う。
「私を変えた一冊」、それはカミユの「異邦人」だそうだ。
人はどうせ死んでしまうのだから虚しいと思っていたが、この本に出会って衝撃を受け感動したそうだ。
カミユもそう思っていた人だったからなのかな?
この部分、斜め読みでよくわからない。しょせん気晴らしでパラパラめくっただけだから。
カミユの「異邦人」は、私も19歳か20歳のころ読んだことがある。でも何も覚えていないのだ。当時、付き合っていた人から薦められて読んだものだ。その時は、カフカの「変身」とカミユの「異邦人」を薦められて、ほぼ同時期に読んだので、この2つは私の中でセットになって記憶に残っている。でも、内容を覚えているのは「変身」のほうだけだ。
ある日突然、自分が醜い虫になってしまい、部屋の中で暮らしており、最後は家族からも忘れられて死んでしまったんじゃなかったっけ?
異邦人のほうは、本当に全く覚えていない。何一つ覚えていない。
読み直してみようかな~、そうしたら何か感じるものがあるか、思い出すことでもあるかな~。
何の役にも立たず、ただ支離滅裂に、思うことを書いてみた。ブログ。これも気晴らし。
なにか、自分にとって、やる気の起きるものは無いかと思いながら図書館で本を探した。
そうしたら、「人生、しょせん気晴らし」というタイトルが目に入った。
そうだ、何か面白いことはないかなあと思った時点で、気晴らしできるものを探しているのである。いつもいつも、そういうものを探しており、それにも関らずこれといって熱中できるものはみつからないのだ。
それで、ちょっと興味が持てたのが、riceの櫻井有紀さんだったり、コントラルト歌手兼指揮者のナタリーシュトゥッツマンだったり、B‘zだったりするわけだが、それらには何の一貫性もなく、そして、ある日ふと我に返り、なんでこんなものに夢中になっているんだろう~と思うのだった。
櫻井有紀さんの歌う美空ひばりの「川の流れ」はあまり良くなかったな・・・そんなことで、ふと我に返ったのだ。
ナタリーシュトゥッツマンのCDを買ったけど、いいのはやはりその中の1曲だけだったな。
最近は、ポケモンを捕まえたりしてるけど、すぐにボールがなくなって、ボールをゲットできる公園や郵便局の辺りをウロウロしている怪しいオバサンになっている。
これも気晴らし。
「人生、しょせん気晴らし」と言う本の著者は「中島義道」と言う人で、哲学者。
パラパラとページをめくる。最初は焼き物の話。あんまり気に入らないなと思う。
「私を変えた一冊」、それはカミユの「異邦人」だそうだ。
人はどうせ死んでしまうのだから虚しいと思っていたが、この本に出会って衝撃を受け感動したそうだ。
カミユもそう思っていた人だったからなのかな?
この部分、斜め読みでよくわからない。しょせん気晴らしでパラパラめくっただけだから。
カミユの「異邦人」は、私も19歳か20歳のころ読んだことがある。でも何も覚えていないのだ。当時、付き合っていた人から薦められて読んだものだ。その時は、カフカの「変身」とカミユの「異邦人」を薦められて、ほぼ同時期に読んだので、この2つは私の中でセットになって記憶に残っている。でも、内容を覚えているのは「変身」のほうだけだ。
ある日突然、自分が醜い虫になってしまい、部屋の中で暮らしており、最後は家族からも忘れられて死んでしまったんじゃなかったっけ?
異邦人のほうは、本当に全く覚えていない。何一つ覚えていない。
読み直してみようかな~、そうしたら何か感じるものがあるか、思い出すことでもあるかな~。
何の役にも立たず、ただ支離滅裂に、思うことを書いてみた。ブログ。これも気晴らし。
簡単な殺人等が強烈に印象として深く残っています。
今は見かけませんが、タレントの「セインカミュ」さんはこの作家が大叔父さんだということですね。
アッサリ間違えてしまいました。
カミュ 異邦人です。
「わたしの嫌いな10の言葉」だったかな?
キライではないですが、ちょっとヘソが曲がった人だな~と思った記憶があります。私もそれきり他の本は読んでないんですよね。
でもそれは古い本なので、最近の本はもっと丸くなっているかもしれません。
「しょせん気晴らし」と言う本を気晴らしでパラパラ読む・・・それでいいんです。人生所詮気晴らしですものね!(^O^)笑ってしまいました。
ちょっと借りれたら借りてみようかな?
私ももう一度読んでみようかと思います。
そういえば、セインカミユさんって、居ましたね。当時若かったけど、今は何歳くらいになるのかな~
2000年の出版のようですね。
気晴らしは2009年でした。
人間って何年経っても根本的には変わらないと思うので、やっぱり今もへそ曲がりかもしれませんね。