週末は、また所用があって、静岡県に行ってきました。今年は、5月6月は2回ずつ頻繁に実家に帰っていますが、今回は母には関係のない用事だったので、あんまり度重なると、母としてはちょっと迷惑そうでもあります。7月は行かないので、次はお盆かな?
帰省する電車の中で、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み終えました。
それについては、改めて書くとして、あとは「白鳥~」を持ち歩いてもいたため、それを読み始めました。なるほど、みんな薫君と由美が登場しているのか。
さて、それで、帰り際に故郷の街中をぶらついてきました。
もう、全く浦島太郎でした。すごく変わっていました。
その中で、高校時代によく入っていた本屋にも入ってみました。その店はあまり大きくはなく、店内は、記憶以上に物も人も閑散としているように感じました。
文庫本は、出版社に関係なく作家別にアイウエオ順で、現代のものと過去のものが棚の裏表に分けて配置されており、何を基準に新しいものと古いものを仕分けしているのかよくわかりません。ためしに庄司薫の本を探してみると、この本の場合は、志賀直哉等と同じ棚で、古いほうに入っていました。
しかし、驚いたことに、赤・白・黒・青とちゃんと4冊そろっているのです。さすがは、この街に一軒しかない本屋だけのことはあるもんだ、と関心しました。この街の人は、すべてをこの本屋の本支店だけでまかなっているのですから。そういえば、どんな人が経営しているのか?今では、代も代わったのでしょうね。
せっかくなので、「僕の大好きな青髭」を買ってきました。どんなカバーをつけてもらえるか楽しみでした。昔とおなじなのでしょうか?初めて見たようなデザインでしたが、覚えていないだけかもしれません。東京にはないデザインで、やっぱり記念になってよかったです。
帰省する電車の中で、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み終えました。
それについては、改めて書くとして、あとは「白鳥~」を持ち歩いてもいたため、それを読み始めました。なるほど、みんな薫君と由美が登場しているのか。
さて、それで、帰り際に故郷の街中をぶらついてきました。
もう、全く浦島太郎でした。すごく変わっていました。
その中で、高校時代によく入っていた本屋にも入ってみました。その店はあまり大きくはなく、店内は、記憶以上に物も人も閑散としているように感じました。
文庫本は、出版社に関係なく作家別にアイウエオ順で、現代のものと過去のものが棚の裏表に分けて配置されており、何を基準に新しいものと古いものを仕分けしているのかよくわかりません。ためしに庄司薫の本を探してみると、この本の場合は、志賀直哉等と同じ棚で、古いほうに入っていました。
しかし、驚いたことに、赤・白・黒・青とちゃんと4冊そろっているのです。さすがは、この街に一軒しかない本屋だけのことはあるもんだ、と関心しました。この街の人は、すべてをこの本屋の本支店だけでまかなっているのですから。そういえば、どんな人が経営しているのか?今では、代も代わったのでしょうね。
せっかくなので、「僕の大好きな青髭」を買ってきました。どんなカバーをつけてもらえるか楽しみでした。昔とおなじなのでしょうか?初めて見たようなデザインでしたが、覚えていないだけかもしれません。東京にはないデザインで、やっぱり記念になってよかったです。
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