山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

政治のこと1

2019-02-15 19:13:21 | 日記2019
安倍政権はとても長く続いている。一応日本は安定している。
景気はよくなっていると安倍さんが主張してきたが、賃金の統計が間違っていたなど、信用できない部分も多い。
貧富の差が激しくなっている。
しかし、貧しい人が飢え死にするようなケースは極めてまれである。
物乞い等も居ない。生活保護もあるので、日本は、世界の中では、平和で安全で、安定したマシな国であると言えよう。

私は政治についてそれほど強い関心を持っているわけではないので、常に何が起こっているのか、把握しているわけでもない。

安倍総理は、日本国民が選挙で選んだ国会議員の中で、多数を占める与党の議員たちが選んだ人間なので、そんなに変な人間ではなかろう。
議員たちは、与野党共に、一応良識のある人間で成り立っていると言える。

一方、大統領というのは国民が直接選んでいる。
そうすると、多くのバカな国民が適当に選ぶので、とんでもない人間が当選したりする。
アメリカのトランプや、韓国の文在寅等がそうである。
大統領は、国民が直接選んだと人ということで、大きな権限を持っている。
だから、大統領の独断で物事が決まってしまう。

しかし、総理大臣の場合は、議員から選ばれているので、議会が強い。
物事は、総理大臣の独断では決まらず、国会で決まる。
それでも、安倍内閣の力が強く、自民党の力が強いので、野党の意見などは無視されて物事がどんどん決められてしまう。


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