本日は久しぶりに青梅街道・新青梅街道を車で走って瑞穂町のジョイフル本田まで行ってきた。
運転していて気になったのは、片側2~3車線ある青梅街道でも、第一車線をヘルメット無しで走る自転車が多いことだ。
自転車が走っていると、第一車線の車は、第二車線のほうに越えて追い越さないといけないので気を遣う。特に、ヘルメットもかぶらないでちんたら走っている自転車は、歩道を走ってもらいたいと思う。
青梅街道の歩道はある程度の幅があるので、自転車走行可能になっているはずで、実際歩道を走る自転車も多い。
中学生や高校生くらいの男の子たちは、結構ヘルメットをかぶっている人が多いようだった。
それに対して大人の一般人は大部分ヘルメットをかぶっていない。幹線道路の車道は危険だと思う。
それから、ヘルメットをかぶっていても自転車が下手な人が車道を走るのはとても怖い。
帰りに、小学高学年か中学生くらいの男の子のグループが、ヘルメットをかぶって走っていたのだが、なんか、フラフラしている。
前のほうを走っている子が、後ろを走っている子たちがちゃんとついてきているかを確かめようと、自転車を停めて振り返ったりしている。
それから、また走り出すときに、ハンドルがフラフラして車道のほうに出っ張ってきたりする。
やたらに車道で停まったり走り出したりしないでもらいたいし、なんか数人の男の子が、速度も位置も乱れて走っているのはヒヤヒヤした。
ロードバイクっていうのか、普通の大人で自転車ベテランみたいな人だったら車道を走っていても、ある程度の速度があるし、安定した走りをしているので問題ないのだが、ママチャリだの年寄りだの子どもだのに限って、速度は遅くフラフラしながら車道のほうに出っ張ったまま走ったりするので、危なくてくしょうがない。自転車は車道を走れというけれど、こういう人たちは歩道を走ってくれと切に思う。
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ところで、ジョイフル本田に行って、自転車屋さんでヘルメットがあるかどうか見てみた。
私も自転車通勤しているので、、幹線道路の車道を走ることはないが、ヘルメットを買いたい。
もう4月になってから3週間以上も経ったので、ヘルメットが入荷したかもしれないと思ったのだ、
売り場に行くと、ヘルメットがいっぱい並んでいたが、どれも子ども用だった。
ヘルメットというのは、ぱっと見は大きく見えるのだが、内寸は小さく、子供用ではやはり入らない。
子ども用に限っては、たくさん製造されているようだが、大人用は全然製造が増えていないように思う。
それから、子供用でも5000円くらいはするので、結構高いものだなあと思った。
青梅街道をヘルメット無しで走っている人々はけしからんと思ったが、あの人たちは「努力」してもかぶることが出来ない(ヘルメットが売っていないから)という事情があるわけだ。
ヘルメットが入荷するには2~3か月はかかってしまうのかもしれない。
もう少し手ごろな金額のものが売られるようになることを願う。