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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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スニーカーを洗った

2019-05-04 21:30:30 | 日記2019

ゴールデンウィーク8日目。

特に用事もなく、もうこうなったらだらだらすごしてしまえ、という感じで、無意義な時間を過ごしている。

そうだ、靴を洗いに行こう!と思い立った。

それは、先日、コインランドリーに「靴洗い機」を発見していたので、一度使ってみたかったのだ。

もう何十年も、靴なんか洗ったことがない。

大昔は手で洗っていたけど、子供たちが小・中学生のころは、自宅の洗濯機で上履きなどを洗っていたような気がする。でも、今はさすがに自宅の洗濯機で洗う気がしない。

履物を洗濯機で洗ったとしたら、そのあと、洗濯機を徹底的に除菌などしないといけないと思うので、そのほうが面倒くさい。

コインランドリーは、前回よく見てこなかったので、スニーカーは5足くらいは洗えるのかな?と思い、自分の持ってるスニーカーすべてが3足だったので、それらを紐を外して持っていった。

そうしたら、1度には、たったの2足しか洗えなかった。

200円を投入すると、まず槽洗いが行われ蓋ロックがかかるが、30秒するとロックが解除されるので、そこでスニーカーを入れ、蓋をする。中は中央から黄色いブラシみたいなものが装着されていて、そこに水と洗剤が出てきて洗浄されるらしい。近頃のコインランドリーは昔と違って、洗剤も勝手に出てくるから便利だ。

それから20分くらいで洗濯と脱水が行われる。

一旦自宅に帰り、20分後くらいに行ってみると、できていた。

乾燥器もあるが、家で干せばよいので、そのまま持ち帰った。

きれいになったんだかどうだか、外側の土は取れたみたいだけど、靴の中に細かいカスが残っているみたいだった。

こんなものを手で洗わずにコインランドリーで洗うなんて、本当に横着である。

1足は残っているので、今度は夫のスニーカーと一緒に洗いに行こう。

何でも、お金を出してやってもらうという精神は、反省すべきか。

しかし、きれいになることは良いことだ。

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ふとん類の整理

2019-05-04 11:48:47 | 日記2019

ゴールデンウィークだっていうのに、行楽地にいくわけでもなく、家にいる。

初日に来客があったので、そのために家の片づけをしていて、結果的には物を捨てる以外に片づけようがないことを悟った。

それで、ゴールデンウィーク後半は、意図せず「断捨離」の日々となっている。

今日は、肌掛けを2枚廃棄。これはピンクと水色の花模様のもので、娘たちが使っていたものだ。

元は、夫と私の分として買ったのかもしれないが、上の子がピンク、下の子が水色を使っていた。

そして、下の子がこの布団を気に入っていて、「みずちゃん」と言って、必ずこれをかけて寝ていたのである。

あまりに気に入っていたので、ボロボロになってきたが捨てることができずにいた。

上の子はピンクの肌掛けには何の執着もなかったので、模様のない無地の側が傷んでいたこともあり、これらの2枚を、模様を外にして重ね合わせ、周囲を糸で縫い合わせて、ちょっと厚い肌掛け状態にした。そうすると、下の子は以前ほどの執着はなくなったようだった。

その後、下の子も1人暮らしを始め、さすがにこれを持っていくことはなかったので、すっぽりカバーをかけて掛け布団として使っていたが、そのうち押し入れにしまいっぱなしになっていた。

この度、この布団が出てきて、カバーを外してみたら、なんと外側の花模様の部分の布が、はげ落ちて風化してしまっているのだった。

これでは、いくらなんでもボロボロすぎて捨てる以外にはない。

しかし、そのままだと布団ということで粗大ごみに申し込まなければならないので、元の肌掛け状態に戻そうと考えた。

2枚重なっているのを、元通り1枚ずつにすれば、薄いものなので布団とはみなされない。

そこで、周囲の糸をハサミで切ってほどいたわけだが、昔の自分がこんなことをしたのかと思うほど、こまかくしっかりと縫って合体させているのである。

全く、分離するのに苦労した。

そして、ゴミ収集に今日出した。もうピンクの部分も、水色の部分もはがれおち、灰色でボロボロのわけのわからない物である。

そのほか、穴の空いたシーツや布団カバーなども全部捨てた。これらはウサギが噛んだ物が多い。

今もウサギが居て、さらに穴をあける可能性があればこれらを使うのだろうけど、もういないから。

物と一緒に、いろんな過去が整理されていくなあ・・・。

 

 

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