山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

自分の居場所

2018-06-28 07:07:11 | 日記2018
自分が肩身の狭い思いをせず、正々堂々として居られる場所っていうのは、同類がたくさん居る所なんだろうと思う。

色々な人が、それぞれに違っていたからって、そんなことは関係なくなかよくできるはず、それが望ましいとは思うものの、実際にはそうはいかない。

まず、年齢。
若い人は、年輩者を嫌う。敬遠する。
一緒にいてもつまらないと思うだろう。
考え方が古臭い。見苦しい。先がない。新しいことを身につけない。

それから、学歴や知識や資格、教養。
高学歴の人は、低学歴の人と一緒にいることが好きではない。
くだらないと思うのだろう。低能な人とは付き合いたくないのだろう。
大卒同士でも、大学の銘柄・偏差値などで住みわけがされている。

経済力。
お金持ちの人は、貧乏人の金銭感覚はわからない。
同じような経済意識の人同士が合うに決まっている。

そうなると、同じような属性を持ち、同じようなレベルの人の中にいれば、除外されることもなく、平穏に居られるってことだ。

正社員の中に非正規社員が混じっていたり、高学歴の中に学歴のないものが混じっていたり、高収入の中に低収入の人が混じっていたり、美人の中にブスが混じっていたり、若者の中にババアが混じっていたりしたらいけない居心地が悪くなるのは当たり前だ。

自分に似た人たちが居る場所を探して、そこに居ることが幸せになれることかな。

そこはどこかな?

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孤独に気づく

2018-06-28 00:21:46 | 日記2018
この頃、私は次第に職場に対して、不信感を募らせている。
そんなことを書くわけにはいかないのだが、これまで溜めてきたストレスは爆発しそうだ。

すでに会社を辞めた同僚に連絡を取り、愚痴をこぼしたいと思うが、それはやめておく。
なぜなら、もうその人たちは、関係ないのだもの。
この職場に見切りをつけて新しい世界に飛び立って行ったんだから、今さら残った人間が、ああだこうだと訴えたところで、その人たちには、何の意味もないのだった。
いやなことを聞かされてもちっとも面白くも楽しくもないだろう。それに、今や外部の人になった元同僚に、職場の内部事情を話すわけにはいかないよね。

また、元同僚たちは、職場の中では親しくしていたものの、個人的に職場の外でつきあっていたことなど一度もないんだから、今さら私生活の友になるわけでもないよね。

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