山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

初めての自動洗車

2018-06-03 23:14:28 | 車・運転・道路・駐車場2018
車を買って9年目になるが、初めて自動洗車というものをしてみた。(2週間くらい前のこと)

最初の5年くらいは、新車に親水のコーティングがしてあったため、手洗いで水洗いをするようにと言われていたのだ。
年月が経つとその効果が無くなったので今度は撥水式のワックスになり、機械で洗ってもよくなったのだ。
しかし、自動洗車機の使い方がわからないので、これまでは、以前と同じように自分でペットボトルの水を使ってスポンジやタオルで手洗いしていた。これがなかなか大変だった。
特に、屋根の上に手が届かないので、滅多に屋根を洗わないでいたら、なんか汚れがこびりついてしまった。
半年に1度、ディーラーで、1620円かけて泡洗浄・手洗い洗車してもらうのだけど、それでも屋根のざらざらが直らない。
これは、もっとこまめに洗わないといけないということである。

そこで、意を決してガソリンスタンドの自動洗車機を使ってみることにした。
やり方がわからなので、ガソリンスタンドの人に聞いたら、親切に教えてくれた。

洗車機のところに進む前に、予洗いをするバケツと水が用意されていて、それを屋根やフロントガラスにかけてひどい汚れをとっておくと良いそうだ。
ガソリンスタンドの方が水をかけてくれた。

それから機械のところに進む。
洗車の前には、アンテナをひっこめて、ミラーもたたむ。



洗車には色々なコースがあり、水洗い・泡洗剤・ワックス等、わけがわからないので、ディーラーでの金額と同じくらいかけようかと思っていたら、通常の洗車では500円の水洗いくらいで大丈夫なのだそうだ。
なんだ、そんなに安いのかと驚いた。そんなことならもっと早くこまめに利用すればよかった。
4月にディーラーできれいにしたので、それほどひどくは汚れていないのだろう。

基本の500円に、1往復くらいを追加(+200円)する程度でも良いそうである。
今回は、初めてなので、とにかく500円の水洗いをしてみた。

前の車が入ってドアがしまったら、希望のコースのボタンを押し、お金を投入して、待機する。



そして、前の車が終わると扉が開くので前進する。

洗車機のところまで進んで行き、タイヤが止まるところまでしっかり進む。
(最初、いいかげんなところで停まっていたら、いつまでたっても洗車が始まらず、ガソリンスタンドの人が出てきて、もっと前まで進むようにと、教えてくれた。)



写真を写してみたが、わけがわからない画像となった。(あたりまえ)



もうすぐ終わるところ。

500円ではシンプルなコースなので、あっという間に終わってしまった。
今度はもう少し追加するか、泡洗浄でもしてみようかな。


この日は、日曜の日中午後で、前に5台くらい並んでいて、30分くらい待った。わざわざこんなに混むときにやることはなく、平日ならば、空いているそうだ。

トンネルのようなところに入って並び、エンジンを止めなくてはならないので、とても暑かった。
窓を開けておかないと熱中症になってしまう。
1台終わって前に進むときに、エンジンをかけて前進し、またエンジンを止める。
数分おきにエンジンをかけたりとめたりするので、大変だった。

いよいよ順番がきたら、窓を閉めるのを忘れないようにしなければいけない。

洗浄中もエンジンを切った車の中に居るので、真夏だったりしたら大変である。

また、ガソリンスタンドの人によれば、日が暮れてから洗浄したほうがよいそうだ。
晴れていると水が乾いて跡がついてしまうそうだ。風で水滴を吹き飛ばすようだが、少し残る。
ただ、あまり遅い時間だと騒音で近所迷惑になるので、乾燥が少ししかできないそうだ。

拭きあげの場所に持っていって、布で残った水滴を拭けばよいようだが、そのスペースにバックして入れるのは難しそうなので、私は、そのまま家に帰ってしまう。

先日は、家に着くと、やはり水滴が乾いて跡が残っているところがあった。(側面の窓など)

それでも、ホコリなどはきれいに落ちたので、自分で洗うことに比べたら、どんなに楽かしれない。

今後は、ガソリンを入れるのと同時に車を洗うことにする。



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逆走自転車

2018-06-03 13:45:03 | 車・運転・道路・駐車場2018
今日、車で住宅街の狭い道路を走っていて、T字路をつきあたって左に曲ろうとしていた。
信号が無いので一時停止して左右を確認していると、左方向から右側通行をしてきた自転車がこっちに曲がってきた。
私の車の左側に入ってきたので、こちらが左折すると巻きこむ可能性があるため、そのまま止まってまっていた。

すると、その自転車のジジイ人が「何してるんだ!」と私に向かって文句を放ったのである。
さっさと進まないと自分が通り抜けられないと怒っているらしい。

何してんだじゃないよ、そのセリフはこっちが言いたいよ。
てめえが、逆走してきてそんなところに突っ込んでくるから、こっちが動けないんじゃないか。
まったく、何してんだよ!
ちなみにそのジジイ自転車以外には車も何も来ていないので、ジジイ自転車さえいなければすぐにも左折できたのである。

まったくアタマにくるなあ
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