山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

最近のメダカたち

2018-06-09 10:18:50 | 日記2018
ベランダで、ふたつの水槽で飼っています。



左は、白メダカ6匹。
右は、ちょっと黄色いメダカ(白メダカと普通のメダカの子)1匹と白メダカ1匹。

右の白メダカは、左から1匹移住させたものです。
右の水槽で暮らしていた一人っ子メダカに、仲間を加えたかったので。
これでやっと、我が家で生まれた一人っ子メダカも、孤独ではなくなったと思い、ほっとしました。

そんなわけで、左はこれ。↓



右は、これです。↓



私の飼い方は、なるべく自然に近い環境で飼うことです。
一軒家だったら、池がいいけど集合住宅なので、ベランダに水槽を置いています。

酸素ポンプなしなので、1つの水槽ではそんなにたくさん飼えません。
水は滅多に変えません。
蒸発するので補充したり、底のほうの汚れた部分をスポイトで吸い取って捨てる程度。

あとは、バクテリアを時々入れます。
微生物が水の中の有害物質を分解してくれるようです。
液体のものと、石のようになったのがあります。

水草は、ホテイソウが良いようです。
水中に葉がないので、水の中の酸素を吸うことがないから、メダカに負担がありません。
根がメダカの隠れ家になるし、葉が日よけにもまります。

普段はこの上に、すのこで日影を作っています。

ホテイソウは、別のものをビニル温室の中で栽培しており、大きくなったらこっちに移動します。

メダカを飼い始めたときは、部屋の中で飼っていたのですが、やはり日光があたることがメダカの健康に良いようです。部屋の窓辺なら良いですが、ちょうど良い置き場所がないので、外になりました。

夏は暑いし、冬は寒いので、メダカにとって苛酷な面もありますが、なんとか安定して暮らしているようです。



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THE LAST ACTについていたDVD

2018-06-09 00:40:59 | 美術・美術館
このあいだ、raphaelのThe last act を買ったのだけど、それ自体よりも、それについていた櫻井有紀さんの独唱のDVDが気に入って何回も聴いている。

これは、このDVDを売りだした日に、生演奏した内容の抜粋らしいけど、拍手とかは入っていないので、それ用の演奏をして、収録したのかなと思う。

曲目なども記載はされていないのだが、

1 症状3.XXX症
2 eternal wish ~届かぬ君へ~
3 Evergreen

  ここまでは、Rphael 時代の曲で、櫻井有紀さんのピアノ(キーボード)弾き語り。 

4 Never
5 Ending ~華弦の月~
6 Love story ~悠久の四重奏~

Never は rice の曲

~華弦の月~ と ~悠久の四重奏~ は、Raphael 解散に際して、Raphaelメンバーが新たに作った曲。

最後の3曲は弾き語りではなく、録音されたピアノ伴奏で、有紀さんが立って歌っている。

いでたちは、Raphaelの衣装で、黒に金ぴかの装飾。髪の毛金髪でアップ。ばりばりビジュアル系である。
曲は、ワンコーラスで短くなっており、全部で17分程度。

最後の2曲は、確かに、せっかく作ったのに、あのままでは解散ライブのときに歌われたきりとなってしまうので、もったいないなあと思っていた。
両方とも良い曲だ。

どこかで聞いたことがありそうなメロディーというかアレンジの感じもあるのだが、これらの曲をアコースティックバージョンでじっくり聴けるのもすばらしい。


そして、昔の声や歌い方と、今の声や歌い方がどう変わっているかなんてことも、耳を澄ましながら何回も聴いてみる。
昔はのびやかにすんなり歌っていたけど、やはり年季を積んで、テクニックがついているので、他のシンガーと同様に、年を取るにつれ、曲想などのつけかたがうまくなってるなと思う。
そのぶん新鮮さが無くなるのかもしれないけれど、それは自然なことなんだろう。
少年が歌うのと大人が歌うのは違うのだ。

どっちにしても、やっぱり声はきれいだし、心がこもっていて歌唱力はすばらしい。

音だけを聴いたのと、映像を見ながら聴いたのでは、印象は違うのだろうかと思って、画面を見ないで耳を澄ましたりしてみた。
そのほうが純粋に音を聞き分けられるかもしれないと思った。
その結果、どっちにしても、その歌の魅力は変わらないと思った。

やはりRaphaelに関係する歌を歌い続けて行ってもらいたいし、それをするのはこの人以外にはいないんだろう。

自分の信念を貫いているんだと思う。











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