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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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カポックの花芽を切る

2018-04-27 23:07:59 | 植物・花・木
世間より一足早くゴールデンウィークに突入しています。

今日は、午前中病院に行き、午後はベランダをちょっとだけいじっていました。

そこで、あらためてカポックを見ると、立派な花芽がついている枝が1つあり、しょぼい花芽がついている枝が2つあり、普通の新芽がついている枝が1つあるので、これは、花芽がつきすぎだなと思ったのです。

こんなにいっぺんにたくさんの花を咲かせたら、ぜったいに木が弱ってしまうでしょう。

そのうち、小さい花芽がついている枝の葉っぱは、色つやがよく結構きれいなので、花を咲かせないで葉を大切にしようかなと思い、2つの枝の花芽はハサミでちょん切ってしまいました。

残り1つの花芽は、松ぼっくりみたいなのが5つくらいついていて、花がいっぱいさきそうなので、これだけを咲かせてみようと思います。

ところで、インターネットでカポックの花を検索すると、なにやら「変な臭い」がするとのことなのです。
蝿によって受粉させるらしく、蝿が好きな臭いがただようのだとか?

げげえ~~~

一体、どんな匂いがするんだろう。 う○このにおいなのかな?

花が咲くと、木が弱るし、臭いので、花芽は切ってしまった方が良いという意見もありました。

しかし、一度、どんなものか見てみたいし、においもどんなものか知りたいので、1つの枝の花芽は残したのでした。

それに、そのほうが、花への養分も分散しないので、立派な花が咲くかもしれません。

幸福の木の花は、とてもいい匂いがしたけどな~~~
カポックは残念だな~。

そういえば、今満開なのは、ビオラとゼラニウムですが、ビオラは一時とても良い匂いのしたことがありました。どこかの家から匂って来ると思ったら、自分ちの花でした。でも最近は何も匂いません。

そして、ゼラニウムは先日いじったらすごく臭かったのですが、今日は不思議に何も匂いませんでした。
花がいっぱい咲くと匂わなくなるのかな?

ジャスミンも、まだ花が残っていますが、全然匂いません。

なぜなんだろう?

もしかして、私の嗅覚がきかなくなっただけなのか? 

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鎮痛薬について

2018-04-27 19:45:54 | 日記2018
よく知られた鎮痛剤に、ロキソニンとボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)がありますが、ボルタレンの方が強い薬だということを、この度知りました。

約2週間前に、日帰り手術を受けたのですが、そのときに最初に処方されていたのは、ロキソニンでした。
それから、数日後に処方されたのは、ボルタレンです。

調剤薬局に処方箋を持っていくと薬剤師さんが、今回のボルタレンのほうが前回のロキソニンより強い薬だと教えてくださり、しかも最初のロキソニンの時は胃の薬(ムコスタ)が一緒に処方されていたのに、次のボルタレンでは胃の薬の記載がなかったので、副作用で胃が荒れることから、病院に連絡して胃の薬を追加するよう取り計らってくれたのでした。

手術直後に処方される飲み薬の鎮痛剤が弱く、数日後からの方が強いものになっている理由は、手術時に強い鎮痛剤が局部麻酔かなんかで投与されていて、その効力が数日間はあるからのようです。

そして、ロキソニンは1日3回飲みますが、ボルタレンは1日2回で、効力が長時間続くことがわかりました。

私は、鎮痛剤が胃を荒らすのは、その成分が胃壁に触れるからだと思っていたので、鎮痛剤を飲むときに、一緒に胃薬を飲めばいいと思いこんでいましたが、胃が荒れるのは、鎮痛剤の成分が、胃の粘膜を作る身体の機能を阻害してしまうからだとか?
だから、副作用は、胃の中に鎮痛剤成分がある間ではなく、鎮痛剤の効力が身体に及んでいる間中続くのだそうです。
そのため、ボルタレンの場合は、朝晩2回の服用ですが、胃薬は朝昼晩3回飲まないといけません。

さらに、鎮痛剤は常備薬のように長期間にわたって服用し続けるのは、身体に悪いので、どうしても痛くて耐えられないときだけ使用し、短期間で終わらせるべきだそうです。
ボルタレンは、腎臓にもよくないので、長期間飲み続けると腎臓に障害がでるおそれがあるとのことです。

これから暑くなってくると、炎天下を歩いて脱水ぎみになったりしますが、鎮痛剤を飲んでいると、腎臓に与える副作用により、急性腎炎などを起こしてしまうこともあり得るので要注意だそうです。
ボルタレンが、そんなに怖い薬だとは知りませんでした。
そういえば、五十肩のときは1カ月くらいずっと飲み続けていたように思います。
たしかに、強い痛みがあると鎮痛剤なしでは暮らせないし、鎮痛剤を飲むと楽になるので、ついつい頼ってしまいますが、長期の服用は用心しないといけませんね。

薬剤師さんに、鎮痛剤に胃の薬を追加するよう、はからっていただき、鎮痛剤を長期間の常備薬にしてはいけないということを教えていただき、とても有難かったです。

この薬剤師さん、とても機転のきく優秀な薬剤師さんだなと思いました。

おかげさまで、私もようやくボルタレンから脱出し、日常生活に戻れそうです。


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