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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

八重桜が咲いた

2018-04-07 23:04:27 | 植物・花・木




先週はまだつぼみだった八重桜が、今日は満開になっていました。



↑これが、1週間前(3月31日)です。



↑ こちらが、4月7日です。ほぼ同じ場所。同じ木が写っています。









↑ ハナミズキ(赤)と八重桜。



↑ ハナミズキ(白)と八重桜。


杉並区、郷土博物館の近くです。善福寺川沿いの遊歩道。
なかなかみごとですね。

八重桜にも、いろいろな色があるようですが、これは濃いピンクで、遠くから見ると河津桜みたいです。

八重桜は、染井吉野よりも長持ちするらしいので、まだまだ見ごろが続きそうです。



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かいぼり後の和田堀池

2018-04-07 00:39:00 | 旅行・街歩き
1週間くらい前の写真ですが、かいぼり後の和田堀池です。

以前、かいぼり中の写真を載せましたが、あれに水が入っていました。
3月5日「和田堀池のかいぼり」



できるだけ、きれいに写っているのを載せてみます。







このあたりは、緑が水面に映って、一番きれいに見えたところです。





和田堀池には、以前はよくカワセミがやってきていました。
ここに棲んでいたようですが、水が無い間はどこに居たのか、今はどこにいるのか?
まだ、戻ってきてはいないようでした。
都内には、いろいろ池があるから、移動できたのでしょうか。そのうちに戻ってくるかな。



このへんは、あんまり水がきれいに見えません。
葉っぱみたいなものがたくさん浮いています。

日なただからなのか、水を送るポンプから離れているからなのかもしれません。

・・・・・・

杉並区郷土博物館で、「かいぼりの記録」のパネル展をやっていました。

かいぼりは、昨年11月から始められ、水を抜いた後は、干しており、それから3月の中旬に水を戻したようです。

池の底に泥がたまると酸素がなくなって淀んでしまうそうです。
泥やゴミをかき出すと、酸素がとりこまれ、泥の中に埋まっていた水草の種などが発芽して、質の良い植物が育ったりするそうです。
水を出すときに、外来生物なども捕獲し駆除することで、在来生物を守ります。

この和田堀池は、昭和10年代の住宅地ができるころに、環境の良い公園がある地域をアピールするために作られたとのこと。吉祥寺の井の頭池を意識しており、ちょっと似たところもあります。同じような噴水もありますね。
しかし、井の頭池は自然の池であり、規模も大きいのに対して、こちらは人工池なので、かなり小さいです。
最初は、ボート遊びなどもできることを想定していたようですが、そんな大きさはありません。

昔は、この近くにスライダーのついた大きなプールがあった時期もあったようです。
遊園地のような感じでしたが、それも取り壊され、現在はこじんまりとした池だけがあります。

このあたりは、自然の感じが残っていて樹木も多く、環境が良いなあと思います。









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