今日は、raphaelの2012年11月1日に行われた「天使の檜舞台」第二夜「黒中夢」のDVDを見ました。
本当に何度も書いていますが、昨年の秋にyou tubeでraphaelの「秋風の狂詩曲」を聴いて以来、櫻井有紀さんの歌声の虜になっています。
そして、あの映像が、華月さんの13回忌に行われた2日限りの公演「天使の檜舞台」の第二夜「黒中夢」のときのものであることは、その後知りました。
その時の何曲かはyou tubeで視聴することができるものの、どうしても公演の一部始終を視聴したくなったのです。
それに、「秋風の狂詩曲」はいつもyou tubeで視聴できるものの、永久に視聴できるとも限らないぞと思い、なんとしても自分の手元に置いておきたくなったのです。
それで、黒中夢の中古のDVDを探し、ついに購入したのです!!!


2枚セットで、199分という3時間を超えるものですが、これで、2日目の公演のすべてがわかり、どういう流れのなかで、あの「秋風の狂詩曲」が歌われたのかもわかりました。最初の方で歌われた、「症状2」も聴きました。若い時のは聴いたことがありますが、この時のものは初めて聴きました。いい歌でした。
ラファエルが3年何カ月かで築いたもの、その後、華月さんを失ってから、歩んできたもの、築き上げてきたものがよくわかりました。いや、これを見ただけでわかるものではないですが、この再演を実現するということの意志とエネルギーは、一朝一夕にできるものではないです。ずっとずっと心の中にあって、ずっと頑張ってきたからこそ実現できたことです。
単に有紀さんの歌がうまいということで、私が「秋風の狂詩曲」の映像に惹きつけられたわけではないのだろうと、今になって確信できるのです。
私は、バンドというものを尊敬します。音楽を作るということの情熱とエネルギー。
そして、有紀さんの言葉も心にひびきました。
音楽を作る人たちは、こんなに一生懸命やっている。全身全霊をかけてやってるんだから、わたしたちも全身全霊をかけて物事に取り組まなくちゃいけないと思いました。

本当に何度も書いていますが、昨年の秋にyou tubeでraphaelの「秋風の狂詩曲」を聴いて以来、櫻井有紀さんの歌声の虜になっています。
そして、あの映像が、華月さんの13回忌に行われた2日限りの公演「天使の檜舞台」の第二夜「黒中夢」のときのものであることは、その後知りました。
その時の何曲かはyou tubeで視聴することができるものの、どうしても公演の一部始終を視聴したくなったのです。
それに、「秋風の狂詩曲」はいつもyou tubeで視聴できるものの、永久に視聴できるとも限らないぞと思い、なんとしても自分の手元に置いておきたくなったのです。
それで、黒中夢の中古のDVDを探し、ついに購入したのです!!!


2枚セットで、199分という3時間を超えるものですが、これで、2日目の公演のすべてがわかり、どういう流れのなかで、あの「秋風の狂詩曲」が歌われたのかもわかりました。最初の方で歌われた、「症状2」も聴きました。若い時のは聴いたことがありますが、この時のものは初めて聴きました。いい歌でした。
ラファエルが3年何カ月かで築いたもの、その後、華月さんを失ってから、歩んできたもの、築き上げてきたものがよくわかりました。いや、これを見ただけでわかるものではないですが、この再演を実現するということの意志とエネルギーは、一朝一夕にできるものではないです。ずっとずっと心の中にあって、ずっと頑張ってきたからこそ実現できたことです。
単に有紀さんの歌がうまいということで、私が「秋風の狂詩曲」の映像に惹きつけられたわけではないのだろうと、今になって確信できるのです。
私は、バンドというものを尊敬します。音楽を作るということの情熱とエネルギー。
そして、有紀さんの言葉も心にひびきました。
音楽を作る人たちは、こんなに一生懸命やっている。全身全霊をかけてやってるんだから、わたしたちも全身全霊をかけて物事に取り組まなくちゃいけないと思いました。
