山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

運転と右腕の激痛

2014-07-19 09:12:31 | 車・運転・道路・駐車場2014
肩関節周囲炎は、身体から腕が離れると痛い。
私の場合、右腕を右側に開くのが特に痛い。なので、車のドアを運転席から開けるときに、前を向いたままで、ドアが大きく開くまで腕を伸ばすと痛い。
運転をしていて問題になるのは、有料駐車場で駐車券を取ったりお金を払ったりするときである。2年前の肩関節周囲炎のときは、痛いのが左腕だったので、こういう問題は起きなかったようだ。
運転席で前を向いたまま右手を窓から伸ばすと痛いので、右方向に身体を回転させてから手を伸ばす。ちょっと離れて停めてしまったときには、一旦降りるしかない。

先日、落とし穴があった。
右腕を右角度に開かなければ痛くないのだと思っており、車をバックさせるときに、右腕を正面、ハンドルの上におき、左腕を背もたれに起き、左に振り向いて車の後部を見ながらバックさせようとしたのだ。

とたんに、死ぬほどの激痛・・・・・・・・・・・・・・・・・・

右腕は身体に対して前方にあると思っていたところ、身体を左にねじったので、右腕は右に大きく開く状態となったのだった。

ぎゃあ~~~~~~~

まったく、バカな振る舞いだった。

いつもは、バックモニターの画面を見ながらバックしているのだが、
こればかりに頼っていたら、もしモニターの無い車に乗った時にどうなるのか、と思い、
たまたま、教習時代のやり方でバックしてみたのだった。

車庫に入れる時には、右の窓を開けて地面の線に合わせて下がることが多いのだが、これは真後ろが死角になってしまうので危ないと思い、別のやり方をやってみたのだった。

当分、真後ろを左向きに振りかえってバックする方法は無理である。
コメント (4)

五十肩をかんがえる

2014-07-19 01:52:48 | 日記
2年前に、左肩が五十肩になった。その時は、冬に始まり、セーターを着ていたころは毛糸が伸びて脱ぎ着ができたが、春になってカットソーなどを着始めたらとたんに脱ぎ着が痛くなってしまった。パジャマが着れないので前開きの薄手の長袖パジャマを買ってきた。その後、半袖になってから困った記憶は残っていないので、夏にはもう治っていたようだ。

五十肩については、2年前のブログにはあまり書いてない。
整形外科にちょっと通って、マイクロ波の電気を何回かかけ、頸の牽引もした。それから一般のマッサージに2回くらい通ったと記憶している。左側を軸にして右肩にカバンをかける癖があり、右肩がいつも上がっている。料理を作るときも、左を軸にして左に傾きながら右手で炒め物をかき混ぜたりすることに気づき、カバンを左肩にかけてみるなどしてみた。あのとき治ったのは牽引がよかったのかな~。

今回は、頚椎の神経が圧迫されていないので、牽引は必要がないということだった。
五十肩で肩関節周囲炎に違いないのだが、胸郭出口症候群のような、手根管症候群のような症状もあり、わけがわからない。首はもともとストレートネックなので、肩凝りが激しい。

自分で思うところ、2年前よりも身体が老化しているので治りが悪い。
五十肩と女性ホルモンは関係がないのかもしれないけれど、2年くらい前に片方の卵巣が働かなくなり、今年はもう片方の卵巣が働かなくなり、ついに女性ホルモンが枯渇したのではないか、などと感じている。

五十肩に更年期障害がプラスされ、その上、この猛暑のために、睡眠がとれない。1週間くらい前までは、3時過ぎに目を覚ましていたが、この頃は一旦寝てから目が覚めたとき、3時くらいかと思うと、まだ1時や2時で愕然としてしまう。目を覚ましたとたんにホットフラッシュが起きるし、寝ようと思っても、眠いのに腕が痛かったり、重だるかったりで再度眠ることができない。しかたなく身を起こし、湿布を腕にベタベタと貼り付ける。最初の就寝時には痛くないので、湿布も貼らず、薬も飲んでいない。
起きた後、頭が冴えて来ると、パソコンを開いたり、本を読んだりするようになった。1時間くらいすると湿布も効いて、腕の痛みが治まってくるので、再度眠ることにする。そして、また夜が明けるころ目を覚ますので、夜中は2~3回くらいに分割して寝るようになってしまった。
湿布は痛い時に貼って、段々きいてくると気持ちが良いのだが、数時間経つと、今度は湿布が貼ってあることで、ストレスがたまってくる。貼ったところがちょっとうっとうしいような、密封感のようなものを感じるので、はがすとホッとしてしまう。だから、続けざまに貼ることはしない。夜中に貼って出勤前にはがし、帰宅して貼って風呂に入ってはがすと言う感じだ。風呂からあがったらもう貼らないでいて、そのまま寝てしまう。
だからなのか、夜なかに痛くなってくる。肘に貼ったり。肩に貼ったり、手首に貼ったり、その時に痛いと感じる場所に、何か所も貼ってしまう。

さて、今夜もまた眠れずに、時間をつぶしてみたけど、そろそろ寝てみよう。
コメント