山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

魔の3時半

2014-07-09 08:45:56 | 日記
最近、夜中の3時半に何かの不快感で目を覚まし、眠れなくなってしまう。痛くて目が覚めるわけではないような気がするが、目を覚ましたとたんにホットフラッシュがおき、汗などを拭いてから再度眠ろうとすると、腕や肩の痛みで眠れない。
頭は眠いが、横になるとどうにも腕や肩の具合が悪くて仕方がないので、結局は起きて、麦茶等を飲んだりするうち、少しずつ目が覚めて来る。
起きあがったまま座って寝る人がいると、クリニックで聞いたが、それがわかる。
しばらく身体を起こしていると、ウソのように治るからだ。

この頃は、昼間の具合が良いので、痛み止めも飲まないでいる。寝る時点でも痛くないので、そのときは薬を飲む気がしない。しかし、必ず起きてしまうとなると、痛み止めを飲んで寝たほうがよいのか?このままでは、睡眠不足になりそうだ。

目が覚めてから空腹に薬を飲むのも胃に悪いし、痛み自体も以前のように激しいものではない。どちらかというと鈍く重い感じだ。ロキソプロフェンNaテープをベタベタと貼りまくる。このテープは、結構はがれやすいのが欠点である。ぴったり貼れると長持ちするが、手が届かなくて皺になってしまったり、肌から少し浮き上がった状態の部分があると、ぐにゃぐにゃになって、そのうち剥がれてきてしまう。水にも弱く、お風呂に入ったりシャワーを浴びたりするとすぐに取れてしまうので、もったいない。服を脱ぐときに一緒に剥がれることも多い。そういえば、モーラステープの粘着性はかなり強く、剥がれる心配はなかったが、はがす時に皮膚が痛かった。これは紫外線で炎症を起こすので、どっちにしても腕には貼れない。なかなか丁度よいものがない。

五十肩は、かなり良くなってきたと思って、腕を動かすようにし始めたのだが、調子に乗りすぎたか、やっぱり思ったほど回復していなかったらしい。指先のほうが痛いこともあり、箸などが持ちにくくなってしまった。

やっぱり、そう簡単には治るもんじゃないのかなあ。2年前のことは、あんまり書いてないので、どうだったかわからないが、今回よりは早く治ったみたいだ。運動をしない方が治るのかも?

毎日、眠いのに3時半に起きるかと思うと、いやになってしまう。

・・・・・・・・・・・・

これを書いてから、4時半ころ、また寝た。
夫の部屋にインターネットのスイッチがあるので、今つけてUPしています。

これから出勤。

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子育て今昔

2014-07-09 00:42:45 | 日記
忙しくてパソコンを開く暇もなく、こんな時間になってしまいました。
数日前に、個人的に下書きしてあったのを載せることにします。

[最近思ったこと]

娘が子どもを産んでから、赤ん坊に同行することが多くなったが、子育てというのはなかなか大変なものだと思う。
最近の人は、ベビーカーを当然のように使っているが、これがなかなか不便というか、社会の迷惑になってしまうのである。
私が子育てをしたころもベビーカーは使っていたが、当時は駅にエレベーターがあることはまれで、子どもとベビーカーの両方を持って移動するほうがよほど大変だったので、遠出をするときにベビーカーを使ったことはなかった。
だから、ベビーカーを使うのは、徒歩で近所への買い物や公園などに行く時に限られていた。バスにベビーカーを広げたまま乗るなんてのはあり得なかった。

最近は、少子化対策のせいもあり、赤ちゃんに対して世間では、かなり優しい対応がなされている。商業施設でも、授乳室やおむつ替えの出来る場所等も完備されているところが多い。赤ちゃんのみならずお年寄りや体の不自由な方のためにも、エレベーターなどが街の中の各所に完備されているので、ベビーカーに載せたまま移動することができるようになった。

しかし、それでも結構大変だと思うことがある。もともと、抱っこひもで、だっこするとかおんぶでもしていれば、何ら問題がない場所も、ベビーカーがあると大変だ。
例えば、トイレであるが、赤ん坊を連れて入ることはできるが、ベビーカーも持ち込めるほどのスペースはないので、ベビーカーから赤ん坊を抱き上げて、ベビーカーをそのへんに放置しておかなくてはならない。まさかベビーカーが盗まれるということはないとは思うが、実際小児科や産婦人科で赤ちゃんを降ろして場所を離れたところ、消えてしまったということが多々あるらしく、産婦人科等ではベビーカーを鎖でつないでカギをかけるなどしているところもあるらしい。トイレから出てきたらベビーカーが無かった、などということがあったら大変である。それほど狭くないトイレであれば、赤ん坊を抱き上げ、ベビーカーをたたんで、荷物も持ってすべてをトイレの個室に持ち込むということになるが、赤ん坊と荷物を持ってベビーカーを畳むというのもなかなか大変だ。やはり買いものなどで荷物を増やすことはできない。

また、銀行のATMも大変である。場所にもよるが、ベビーカーを押したまま入っていくと邪魔になる場合があるので、ベビーカーを置いて赤ん坊を抱いていくと、やはり荷物と赤ん坊を持ってATMを操作するのも大変であるとともに、ベビーカーの置き場所も人の邪魔になったりする。

祖母である私が、孫と娘に同行するときは、トイレや銀行で孫のベビーカーを見ていることになるが、待つのも結構大変だと思う。

自分のときはどうしていたか考えれば、やはりそういうところに行く時は、ベビーカーを使っていなかった。というか、確か、出産後からATMの操作を何年もしていなくて、暗証番号を忘れてしまい、いざ下ろそうとしてわけがわからなくなったことがある。その間は夫がおろしてきていたようだ。

自分が子育てをしていたころは、本当に家の近所にしか出かけなかったなと思う。毎日、ちかくの小さなスーパーで食料を買うくらいだった。

昔は、結婚したら退職が当然だった。だから、妊娠中も子育て中も家から徒歩圏内しか移動しないことが多かったと思うが、娘を見ていると、出産直前まで片道1時間以上かけて電車通勤して働いていたし、今も平気で外出し、遊んだり外食をしたりしている。
赤ん坊がいると泣いたり授乳したりおむつ替えをしたりで、大変だからそんなに外出しないほうがいいのではないかと思うくらいだが、どうも活動的で困ってしまう。

今は、産休中も給料がでるので、びっくりである。だから自分の給料をおろして、外出でも外食でも自由に使っているのだ。
非正規社員は、ひいこら働いても微々たる収入しかないのに、正社員の待遇はすごい。
しかし、女性を雇って、産休・育休中も給料を払い、よく会社がつぶれないもんだと思う。
国から補助金でも出てるのかな?そうじゃなきゃ、男性ばかり雇いたくなるだろうけど、男女平等に採用されている。

子孫がいなくなってしまうと大変だから、やはり女性は優遇しないといけないわけか。男性にも育児休暇などはあるが、赤ん坊が生まれるときに協力するのは何かと祖母の役目なので、祖母にも孫出産手伝い休暇とか、欲しいもんだ。
その後も、乳児の初めての健診についていくのは祖母だったりする。実際、父親が仕事を休むのは難しい。しかし、パートタイマーの祖母に育児休暇はない。正社員だったとしてもない。

娘は育児休暇が終わったら職場に復帰すると思うが、その後も短縮勤務などにしてもらえるそうだ。これについても、非正規社員は安い時給制で働いているのに、正社員は給料がもらえるからいいもんだ。非正規社員の私としては、正社員はずるいな~と思うけど、娘の立場で考えたら、その既得権は絶対に逃さないほうがいい。
辞めたら最後、私のように一生パートタイマーだよ。子育てが終わってから正社員なろうと思っても難しいよ、と思う。

子どもはすぐに大きくなる。今はまだ1歳にもならず、かわいい盛りだ。3歳くらいは毎日一緒に暮らしたいと思うのもやまやまだ。ごくまれに、託児所での事故などもあり、自分が見ていれば・・・と悔やんでも悔やみきれない出来事があったりするので、心配だが、子育てだけをしていると、やはり社会から取り残されていく感はある。子どもも、母と子1対1で昼間を過ごすのではなく、複数の中で育ったほうがよい面もある。

育児休暇をもらっていた分、復帰したら頑張って働いてほしい。私の職場でも、復帰して働いているママさんたちは、生き生きとしていてステキな女性が多い。より強くなるし、忙しいはずなのに、身だしなみも整えてきれいにしているし、きびきびと働いている。

とりあえず、私は子どもを産んで育てておいてよかったと今思っている。それがあったから、孫に恵まれて、ふたたび赤ん坊に接する機会ができた。
自分が子どもを育てたときのことは、大部分忘れている。孫のおむつ替えなんか、ほとんどしないし、離乳食なんかも作らない。全部娘のやり方でやっているので、抱くくらいなもんである。

これから未来に生きて行く子どもは、ぴちぴちと元気で、活気に満ちているので、こちらも新鮮な気分になれる。
この子たちの未来が明るいものでありますように・・・。
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