山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

五十肩以外は絶好調

2014-07-17 22:51:42 | 日記

厳密にいうと、五十肩以外に更年期障害という不調があります。これの主な問題は、「ホットフラッシュ」です。これが起きると、3分間くらい辛いですが、まあしょうがないです。滝汗を拭って乗り越えています。
それ以外に、女性ホルモンがなくなっちゃったことにより、脳みそが働かなくなってしまいました。だから、勉強ができません。新しいことが覚えられません。物忘れが激しいです。根を詰めて物事を筋道立てて考えたり、思考を整理することができません。講義などを聴くとすぐに眠くなってしまいます。覚えたことは、ザルのように、記憶から消えていきます。

それで、どこが絶好調かといえば、身体を動かすことです。何も考えずに単純運動をすることです。中高年になるとやたらとパワフルなおばさんがいますが、それは生理的に、生物学的に、そういうものなのだ、ということがわかってきました。
バレーボールとかジョギングとかテニスとか、そういうものに燃えているオバサンがなんと多いことか。子育ても終わり、自由の身になったということもありますが、きっと、やっぱり、頭ではなく、身体を動かしたくなってしまう年齢層なのだと思います。
そうそう、スポーツジムに燃えている人も多いです。水泳もそうです。
閉経とともに更年期がやってきます。同時に、生理がやってこないので、いつでも泳げます。水泳を習うならチャンスでしょう。

そうやって、私も、この頃は肩が痛いというのに、動きたくてたまらないわけです。身体を動かすのって、こんなに楽しかったかなあと思います。

筋トレのあと、毎回ストレッチをしていたら、身体が結構柔らかくなってきました。
床に座って足をななめ左右に投げ出して、足の上に上体を前屈すると、足に頭がつくようになりました。いや、胸もつきます。正面の床にはつきません。
昔はつきましたよ。機械体操をやっていたので、180度の開脚もできました。ブリッジもできました。今は開脚もブリッジもできません。でも、少しずつ身体を柔らかくしていこうと思います。ストレッチでは、首や肩を回したりもしています。

ランニングマシーンで30分走り続けるのは、結構体力がいるそうですが、全然大丈夫でした。おばさんの筋トレ体操教室では、ボードの上で足踏みして走る真似をしているだけですが、意外に体力をつけていたのかもしれません。

ダイエットしてスマートな身体になりたいです。それがこれからの目標ですね。

いかにも、中高年おばさんぽいですが、実際、そうなんだから仕方がない。
家で柿の種を食べながらテレビを見ているおばさんよりはいいだろう。
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新しいお母さん ?

2014-07-17 20:47:00 | 日記
今日、ショッピングセンターの中で、幼稚園くらいの小さな男の子が「おかあさ~ん、おかあさ~ん、どこ?」と母親を探していた。迷子かなと思った。
男の子は、さらに「おかあさ~ん、新しいおかあさ~ん、どこにいるの?新しいおかあさん、どこ?」と母親を探して呼んでいた。

新しいお母さん?
そうか、古いお母さんと新しいお母さんがいるのか。
生みの親と、育ての親なのか?
離婚して再婚したのかな?
新しいお母さんは、ちゃんと面倒をみてくれないのかな?
などと思っていた。
男の子が母親をみつけられるのかも気になるが、
新しいお母さんはどんな人なのだろうか?というのも気になり、
ちょっと足を止めて、周囲を見回したりしてみた。

すると、どこからか、若いお母さんがやってきた。

「○○くん、誤解を招くような呼び方しないでよ、新しいお母さんじゃないでしょ。古いおかあさんでしょ。」
と母親。

な~んだ、本当の母親だったのか。

なんで、息子が「新しいおかあさん」というのかわからないけれど、
母親が、周囲の人に聴こえるように、訂正しているところが面白かった。
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水泳について

2014-07-17 00:46:42 | 日記
私は、クロールで50mくらい、泳げないわけではないのだが、好きではない。クロールはなぜか無我夢中のような感じで、手をぐるぐる回して、足をバタバタさせている感じだ。
おそらく、かっこ悪い泳ぎ方をしているに違いない。
クロールは、水の中に顔を入れている時間が長く。息つぎは横を向いてするので、泳ぎながら見えるのは、プールの底だから、なんか必死の感じになってしまうのだ。クロールはまっすぐにしか泳げないんじゃないか???

私は海で育った。子どものころは、小学校にプールがなかった。だから、小さいころは、足の突く場所で、丸い大きな浮輪にはまって泳いでいたけど、そのうち両腕にはめる小さな浮輪を使うようになった。それから、浮輪なしで波に乗って、足のとどく位置から、波に乗って波打ち際まで浮かんで進むということを繰り返していた。これが、平泳ぎだった。

私が泳いでいた地元の海は、遠浅ではなく、砂浜でもない。石がごろごろしている。足が届くところを横に泳いで行ってもよいけれど、人をよけながら泳がなくてはならず、時々ある大きな石にぶつからないようにもしなくてはならなかった。だから、溺れる心配がなくなったら、もっぱら横には泳がず、沖に向かって泳ぐのだ。そうすると、人も少ないし、石にもぶつからない。

岸から25mのところに、イカダが浮いている。イカダは2つあって、イカダからイカダの距離は15mくらいだったかな?飛び込みはもっぱらイカダからする。
海に行ったら、イカダに行くのが楽しみだ。イカダまで行って休憩するのが楽しい。時には、イカダからさらに沖に向かって進んでいく、はるかかなたに岸が見える。大海原に大の字になって浮かぶ。また、イカダに戻ってくる。イカダは休憩所だ。

イカダからの飛び込みは、普通の飛び込みもするけど、ラムネというのが面白い。鼻をつまんで、まっすぐに立ったまま、足から思い切り飛び込むと、そのままずっと水の抵抗なく垂直に沈んでいく。
結構な深さなので滅多に足がつくことはないが、たまに思い切り深くまで沈むと海底に足が突いたりする。それからまた浮かび上がってくる。イカダによじ登る。
イカダの上には、顔見知りがいる。学年が違ったりしてあまり知らないけど、おそらく同郷の人間たちだ。

そういう海での泳ぎ方は、もっぱら平泳ぎだった。平泳ぎは周囲の状況を見ながら、途中で止まったり浮いたり、方向を変えたりして進むことができるからだ。

中学に入ったら、プールがあった。そこで初めてビート板でバタ足の練習や息つぎの練習をさせられた。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ等もひととおり習った。苦手なクロールでも50m泳げと言われれば泳ぐ。バタフライはやったことがない。
背泳ぎはいつでも息ができるから嫌いではないが、後ろ向きだから進行方向が目視できない。平泳ぎは進む先が見えるから好きだ。息も浮かび上がったときにすればいいので、いくらでも泳げる。

しかし、速いのは断然クロールである。プールのコースをまっすぐに泳ぐにはクロールがかっこいい。

今は、五十肩で、平泳ぎも背泳ぎもクロールもできない。早く治って、まともに泳ぎたい。
どの泳ぎも、きちんと習ったことはないので、きれいなフォームで泳げるように、機会があったら習いたいものだ。
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