山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

どんどん大変な自分

2008-10-09 21:52:01 | 日記
私の仕事は机に向かったきりだから、ものすごい運動不足になる。
動かないということは、体が活性化しない。脂肪がどんどん蓄積し、血液の循環が悪くなり、筋肉も退化してしまう。これは不健康だ。
毎日働かないで、1日おきくらいに働いて、休みの日はウォーキングでもして、複数のスーパーのセール品をチェックし、安い品物を買いにいけば、肉体も健康的だし、経済的にもいいことだ。
しかし、私は毎日働き続け、運動不足に陥っている。
そして、やせるためにスポーツセンターなんかに通ったら、またさらにお金がかかり、どんどんどんどん金銭的に苦しくなり、そして多忙となる。

・・・なにもかもやめちまったらどうなんだろう・・・

いっぱい働いていっぱい浪費するのと、少し働いて少し浪費するのとはどう違うのか。

働いているということは、世の中のために何かしているってことだ。
そして、お金を使っているということは、世の中を活性化しているし、誰かを儲けさせているということだ。
だから、自分のしていることは無駄ではない。

・・・そうだよ、だから頑張っているんだ・・・

・・・しかし、なんか疲れるな~・・・

昔専業主婦だったときに、お金を稼がないで物を消費するだけの自分が恥ずかしいと思っていた時期がある。それで、働き始めたということもあるのだが、その考えは間違っていたのかもしれない。
つまり、ものを消費すること自体が、世の中の役にたっているということなのだ。
お金もちの奥様が毎日お昼にフランス料理のレストランで食事をしたとしよう。そうすると、そのレストランは、その人のおかげで収益を得るわけだ。
いらない高級な服をバカスカ買ったとしよう。そうすれば、洋服屋さんが収益を得てよろこぶわけだ。だから、お金を使う人こそ世の中の役になっているといえるかもしれない。

体操クラブに入るつもりで、スポーツウェアなど買いました。うわあ、またお金がかかる。
でも、これも無駄遣いじゃないよ、世の中のためと自分のためだよ。
私はお金持ちじゃないから、お金を使うためには自分で稼がないとね。

・・・ふう~っ、行きていくって大変だね。・・・

最近思った事

2008-10-09 21:27:52 | 日記
非正社員という同じ傷を舐め合っていた仲間の1人が、転職して正社員となる。
そんな日は、思いもかけないある日、突然やってきた。
そうだ、人間というのは、日々立場が変わるわけだ。正社員がクビになることもあるし、非正社員が正社員へとランクアップすることもある。
同じ人間なんだから、短期間のうちに中身まで変わるわけもないのに、外から見たところ、別種の人となるのである。
その人が同じ会社にいたら相変らずパートタイマーなわけだ。時給1000円で雇っていた人を、いきなり給料20万円、ボーナス・退職金ありの待遇に変更するわけがないのだ。
だから、やっぱり正社員になるには、転職するしかないだろう。

正社員にならなくていいから、時給上げてくれないかな~。

世の中、株価が下がって雲行きが悪い。こうなると、どんな会社も勢いが落ちてくる。仕事も減り、収益も減る。だから、時給が上がることは望めないだろうし、仕事時間を減らされるおそれもある。

話は変わるが、株を買う人がいなくなると、企業はつぶれる。だから、株を買ってくれる人がいないといけない。だから、株の収益については非課税にするという案が出ている。
そうだ、世の中を動かすのは、お金もちである。貧乏人がいっそう貧乏になって死んで行っても、世の中びくともしないんだ。
でも、お金持ちが勢いを無くすと困るわけだ。
貧乏人がビビたるお金を一生懸命貯金しても、そのお金は世の中を活性化するわけでもない。だから、貯金の金利を非課税になんかしたところで意味はない。
それよりも、株の収益のほうを非課税にすれば、お金持ちが喜んで、もともと持っていた余り金で株をいっぱい買うから、会社はそのお金を運用し、世の中が活性化するわけだ。

地方の医療が疲弊しているという。でも、地方の貧乏人のお年寄りが充分な医療を受けられなくて、数年早く死んでしまったとしても、世の中何にも困らないということだ。
そんなことが、最近わかってきた。

だから、政府に何か望んでもだめだということがわかる。
結局は、自分で自分をなんとかしなくちゃいけないということだ。


ごき

2008-10-09 00:06:33 | 日記
誤記をみつけるのは、私の仕事だ。
今日みつけた誤記は、「二酸化酸素」

にさんかさんそ?そんなものあるかな?
二酸化炭素はCO2である。(添え字ができないので、2は大きく表示しておく。)
そうしたら、二酸化酸素というのはOO2ではないか。そりゃ違うでしょ。そりゃないよね。Oが3つだとO3で、オゾンだったかな?それのことでもないし・・・。
車が走ると二酸化酸素が出るという文脈だから、やっぱり二酸化炭素の間違いに違いない。
その文書は昔からあった文書だったので、その間違いは何年も前からそのままだったということだ。いまごろになって発見されることもあるもんだ。

しかし、化学に詳しくない私としては、もしかしたら二酸化酸素というものが存在するのではないだろうか?などと思って不安になるのだった。

人の誤記を探すのは得意といえば得意だが、そのくせ、自分の誤記がひどい。
会社では、パソコンの掲示板に「サイボウズ」というのを使っている。
ここに、仕事のマニュアルや、いろんな重要な仕事上の情報が載せられる。
そのことに関してメールを打っていた。
作成したメールを念のために読み直してみると、「サイボウズに掲載されています。」というところ、なんと「細胞図に掲載されています」と書いてあるではないか。
うわっ、気がついてよかった~。細胞図じゃ、まるで意味不明だ。

「サイボウズ」といえば、「最坊主」などと変換されるかもしれないな~などと思った。
坊主なんかに変換されたらもっと笑っちゃうぞと思ったのだが、「サイボウズ」ってどういう意味の外国語だろうと興味がわいた。
そして、検索してみた。
そしたら、なんと、サイボウズのボウズは「坊主」だった!!!
サイボウズのサイは「電脳」を意味する「cyber」から取ったもので、ボウズは親しみを込めた「子供」の呼び方「坊主 (bozu)」なのだそうだ。サイボウズは社名だが、「電脳社会の未来を担う者達」という意味も込めているらしい。
ふうん、おもしろいねえ。
[参照:サイボウズ株式会社]

それにしても、人の誤記をみつけるのはいいけど、自分の誤記には要注意だな~。