先日書いた不幸額鑑定を読み直してみたら、なんとタイトルが「不幸学鑑定」になっていた。校正を職業とする人間にあるまじき恥ずかしい状況だ。
といっても実はこういうミスはプロの中にも珍しいことではない。
本文は何度も読み直され丹念に確認されているのに、大きな文字の見出しの間違いが見逃されていることが意外にある。しかし、だからこそ神経を使わなければいけないのであって、やはり恥ずかしいことだ。
ところで、いろんな人のブログを読んでいると、不幸額は30万円台から
100万円台くらいに散らばっているようだった。
それで、この鑑定で究極の金額はいったいいくらくらいになるのかな?と思い、一番幸福そうな答えを入れて鑑定してみると「-213026円」となった。また、一番不幸そうな答えを入れて鑑定してみると「3643979円」だった。
いじめについて、「関係ない人」と「いじめていた人」とではどっちが幸福か?「いじめていた人」のほうがは実は不幸な人だと思うが、ここではいじめていた人が幸福のほうにはいっているのかもしれない。
また、人のアドレスをたくさん入れている人が幸福なのか、実際には多けりゃ多いほどいいってもんでもないのかもしれない。あんまりいっぱいメールがきたりしても大変だし、交際範囲が広ければ広いほど良いというものではないだろう。ごちそうだってものすごく高級なものでないとごちそうとは感じられない人というのは実は不幸なのかもしれない。
ということで、おそらく不幸額があまりにも少ない人は実は逆の意味で不幸なのかもしれない。
「はっこう」を「変換」すると「薄幸」になるかどうかという質問はすごく面白い。どのような言葉でも第一に変換された漢字熟語がその人がパソコンで多く使っている言葉であることが多いからだ。このあいだブログを書いた時には「発行」が出て、なるほど本のことを書いたりするからかなと思ったが、おそらく会社のパソコンだと「発光」や「発酵」がでるはずだ。
ちなみに「ふこうがく」といっぺんに入れると、私のパソコンは「負高額」となる。意味のわからない言葉だが、高額の負債って感じ。さきほど「不幸」と入れて次に「がく」を入れたら「不幸が苦」と出た。う~ん、なんか不幸指数がかなり高そうだ。しかし先日おこした変換ミスは「学」になっていて、こっちはまじめな感じなのでまあよかった。
よく「仕事」といれようとすると「死後と」が出てぎょっとすることがある。「先生」と入れるとなぜか「戦死」とでる。SENSEIのEを打つ力が抜けやすい癖があるようだ。
使用頻度ではなく幸福な言葉が優先的に変換されるようなパソコンを発明したらどうだろうか?
といっても実はこういうミスはプロの中にも珍しいことではない。
本文は何度も読み直され丹念に確認されているのに、大きな文字の見出しの間違いが見逃されていることが意外にある。しかし、だからこそ神経を使わなければいけないのであって、やはり恥ずかしいことだ。
ところで、いろんな人のブログを読んでいると、不幸額は30万円台から
100万円台くらいに散らばっているようだった。
それで、この鑑定で究極の金額はいったいいくらくらいになるのかな?と思い、一番幸福そうな答えを入れて鑑定してみると「-213026円」となった。また、一番不幸そうな答えを入れて鑑定してみると「3643979円」だった。
いじめについて、「関係ない人」と「いじめていた人」とではどっちが幸福か?「いじめていた人」のほうがは実は不幸な人だと思うが、ここではいじめていた人が幸福のほうにはいっているのかもしれない。
また、人のアドレスをたくさん入れている人が幸福なのか、実際には多けりゃ多いほどいいってもんでもないのかもしれない。あんまりいっぱいメールがきたりしても大変だし、交際範囲が広ければ広いほど良いというものではないだろう。ごちそうだってものすごく高級なものでないとごちそうとは感じられない人というのは実は不幸なのかもしれない。
ということで、おそらく不幸額があまりにも少ない人は実は逆の意味で不幸なのかもしれない。
「はっこう」を「変換」すると「薄幸」になるかどうかという質問はすごく面白い。どのような言葉でも第一に変換された漢字熟語がその人がパソコンで多く使っている言葉であることが多いからだ。このあいだブログを書いた時には「発行」が出て、なるほど本のことを書いたりするからかなと思ったが、おそらく会社のパソコンだと「発光」や「発酵」がでるはずだ。
ちなみに「ふこうがく」といっぺんに入れると、私のパソコンは「負高額」となる。意味のわからない言葉だが、高額の負債って感じ。さきほど「不幸」と入れて次に「がく」を入れたら「不幸が苦」と出た。う~ん、なんか不幸指数がかなり高そうだ。しかし先日おこした変換ミスは「学」になっていて、こっちはまじめな感じなのでまあよかった。
よく「仕事」といれようとすると「死後と」が出てぎょっとすることがある。「先生」と入れるとなぜか「戦死」とでる。SENSEIのEを打つ力が抜けやすい癖があるようだ。
使用頻度ではなく幸福な言葉が優先的に変換されるようなパソコンを発明したらどうだろうか?