山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

面接授業案内を見て

2006-05-18 14:26:57 | 放送大学
放送大学、夏季集中型面接授業の案内が届きました。
こういうのを見て選ぶのはすごく楽しみなんですよね。
それで、勉強はそっちのけで、受講科目選びに没頭し始めました。
私が所属しているのは人間の探求コースなので、基本的にはそこから選ぶべきなんですが、なかなかちょうどいい科目がありません。
「芸術」を研究するというのが、私の現在の生活心情とはあまりにもかけ離れているのです。昔は音楽・演劇・文学・美術など大好きだったのですが、今は生活に余裕がなくなってしまって、そんなことを悠長に研究したり楽しんだりしている気分ではありません。
文化や民族・歴史などもそうです。日本語を教えているうちに、外国人・外国文化トラウマみたいにもなってしまっているので、それ系も苦手です。
私が取れるのは第二日曜を除く土日なので、受講できる科目は決まってきます。音楽と舞踏と古典文学は除外したいので、そうなると「動物園の歴史」「沖縄へのまなざし」あたりしかありませんね。どうも貴重な週末をつぶすほどの魅力が感じられないなあ。

共通科目で「光の科学」あたりがいいかなあと思いました。
私は今、工業所有権に関する文章を読んで誤字の訂正などをする仕事をしているのですが、内容については意味不明なものばかりで困っているのです。
レンズ、光学機器、センサ、石油化学、ポリマー、金属、電気、制御などに関するものが多いです。
放送大学の他の専門科目を見ると、「産業と技術」のコースでは「センサの基礎と応用」「実験―ポリマー学概論」「暮らしの中の高分子材料」「マイコン制御入門」。「自然の理解」のコースでは、「金属元素と人とのかかわり」「パソコンで考える化学」「発酵化学」「超伝導の物理」「振動と波動の物理」「光学」など、今の仕事に役立つ知識が得られそうな様々な科目があります。
もう人間の探求コースを卒業するのはあきらめて、来年は現実に直結した他のコースに変えようかな、などと思ってしまいます。

でも、理系の科目はついていけるだろうか?一応高校までの知識はあるはずだとは言っても、高校時代に理系の大学に進むための勉強なんか全然してないから、不安です。
今でも、自分の所属外の専門科目をとることはできるのですが、やはり受講したところで理解できないのではないかと思って遠慮してしまいます。

そうなると、やはり今取れる科目は、共通科目の中の理系科目なら大丈夫かなといったところですね。
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さぼり脱出必要親子

2006-05-18 10:09:21 | 未分類過去
今日こそは一日放送大学に行こうと思っていたら、今朝になって子どもが、学校は3時間でお弁当はいらず家で昼ごはんを食べると言うので、また中止にしました。
普段、部活やバイトで家でまともな食事をすることが少ないので、いくらかでも手料理を食べさせたいと思います。
それで、放送大学の課題は放送教材を視聴しないまま、教科書だけで家ですることにしました。

高3の娘は今週から中間テスト前で部活が休みになっていますが、ぜんぜん勉強をしている様子はありません。
こりゃ、ダメです。しかし、親の意思ではどうにもならないので、もうなるようになれです。

月曜日は夫の話によると、午後に帰ってきたがどこかに行ったとかで夜の8時頃帰ってきましたが、娘の話では買物に行ったんだそうです。
なんで、テスト前に買物なんだ!と思うのですが、ふだん部活とバイトで買物に行く暇もないので、初夏物の服を買うのにちょうどよい時間ができたと思ってでかけたのでしょう。
昨日はまた7時頃まで帰ってきませんでしたが、友達と飲食店でだべっていたようです。
これも、普段いっしょにいる部活の友達だと思うのですが、普段は部活に取り組んでいるだけなので、たまには気を抜いて遊びたいと思ったのかもしれません。そして夕飯を食べて隣の部屋でテレビを見ているのかと思ったら、布団にもぐって熟睡しているので、テレビと電気を消したらそのまま朝まで寝ていました。日ごろの疲れがたまっていたんでしょうね。

しかし、こんなことをしていて、いつになったら勉強を始めるのかと思います。
いくらのんびりしている偏差値の低い都立高校だからといっても、みんな受験を考えて真剣にやり始めているはずです。推薦をとるにも1学期の成績が関わってくるというのにどうするつもりなんでしょうか。今までも、大した成績じゃありませんから、1学期をよほど頑張って平均評価を上げるしか道はないというのに、こんなことでは無理です。

一番行きたい大学は、推薦では勝ち目がなく、学力試験で普通に受験するしかないようです。今までほとんど塾に行ったこともないし、ウチの経済状況では予備校などに行かせるのはきついのですが、本人に意志があるなら、なんとか費用を捻出しようと思います。でも、本人にもその決断はつかないようです。
確かに、一般入試にかけるだけの甲斐があるかどうかわかりません。それで失敗したら後がないからです。

うちの子のやりたい勉強は専門学校ではたくさんあるのですが、大学は2つくらいしかありません。大学に入ろうと必死に勉強しているうちに専門学校の申し込み時期がすぎてしまうようです。だから、大学に失敗したらバカらしいです。そして、もともと机の上の勉強はあまり好きではないようなのです。でも、任されたことなどはしっかりやる性格なので、仕事に必要な実際的な勉強ならちゃんとこなすのではないかと思います。
考えてみると、私のほうの親戚は皆、実技系なんですよね。次女はきっとその遺伝子を引き継いでいるのでしょう。英語嫌いも私譲りですから、受験には非常に不利です。

まあ、とにかく、本人のことは本人に任せるとして、私は自分のやるべき放送大学の勉強をしなくては。
私も娘に劣らず、延々さぼり続けているのでした!
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桜からモアイ像に

2006-05-18 00:47:56 | 未分類過去
青空の地にピンクの桜の木のテンプレートは、文字も大きくて読みやすく、とても気に入っていたのですが、桜の季節もとうに終わったので、テンプレートを変えることにしました。

モアイ像は好きです。テンプレート上部の雰囲気はとてもいいなあと気に入りました。しかし、文字が小さいので、老眼の私にはちょっと読みにくいです。
他の方のブログでも、内容がおもしろくても文字が小さいものはどうしても読むのが億劫になってしまうことがあるので、できればもっと大きいほうがいいなあと思いました。
でも、自然素材の紙のような文字の欄も、色のぼかし具合など雰囲気がいいなあと思い、捨てがたい気分になり、やはりこのテンプレートにしようと思います。

青空の色調が桜のテンプレートと同じだし、イースター島は何よりも海を連想することができます。あっ、後方の濃い青は海ですね。
私は海を眺めるのがすきです。
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