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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

平日運転

2011-11-24 22:59:02 | 運転・車・道路の事
本当に久しぶりに平日の運転をした。
今日は、銀行に行くために有給休暇を取っていた。あさって、車の保険が1年分引き落とされるから、積立定期を解約して普通預金に移してきた。免許を持っている次女がまだ22歳だし、補償もあつくかけているので、1年に13万数千円引き落とされる。これは1か月にすると1万円以上であり、かなりきつい。駐車場代と合わせて月約3万円の出費だから、私の働いたお金の多くがこれに費やされてしまう。駐車場代は毎月自動引き落としになっているが、保険のほうは年払いなので、ほっとくと使い込んでしまうから、毎月自動積立にして手をつけられないようにしてある。金利は0・025と驚くような低さだ。

さて、平日運転であるが、環八から五日市街道を西に走ったところ、平日とはいえ自転車も多く歩行者も多かった。特に昼の12時過ぎに吉祥寺近辺を走ったら、歩行者の多いこと。どうやら、お昼を食べに職場から外へどっと繰り出した時間らしく、横断歩道もないところを渡る人たちが多かった。それから、駐車車両が非常に多い。車は停まらなければ用を成せないものなので、駐車車両を目の敵にすることはできないが、それにしても多くて、そのたびに対向車を気にしつつ黄色の中央ラインを越えて走るのに気を使った。五日市街道はやめといたほうがいい。帰りは青梅街道を走ったらずっと走りやすく時間もかからなかった。

幹線道路では、平日はトラックが多く、決してすいているわけでもない。結局、平日も休日も混んでいるということがわかった。
それから、平日はゴミ収集車がいるし、工事も多い。帰宅時に住宅街を右折して進んでいくと、工事で直進通行止めになっているところがあり、右矢印がでているので、右に回り道をして、その次の路地を左に抜けようと曲がり始めたら、路地の先の出口に車止めが置いてあることが分かり、バックして戻った。一方通行でもなく、入ることができるのに、出られないとはどういうことか。しかたなく直進したら次の交差点は左折禁止。右折すれば元来た道に戻りぐるぐる回りになるだけ。そのまま直進するしかなく、進んでいくと幹線道路につき当たってしまった。信号は無く、車の列が全然切れないし、路地の出口に横断歩道があり、歩道を通る自転車や人もいるので、なかなか幹線道路に出る事ができなかった。やっと幹線道路にでて、再びすぐ次の路地を左に曲がって住宅街に入り、工事で通行止めになっていた先のほうに出てきたが、途中左側の路地の出口に置いてある例の車止めを見たら、通学路のために平日は進入禁止というようなことが書いてあった。反対側から来てしまったら、それをどかして出ればいいのかもしれないが、車を降りて、その柵をどけたり戻したりするのも大変そうだ。やっぱり幹線道路まで出るしかなかった。全く工事というのも大変だ。休日には工事はやっていないし、通学路も通行止めではないので、休日のほうがいいようだ。

今日は、武蔵境まで買い物に行ってきて、走行距離は24・5キロくらいだった。
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続 町田あたりまで行って来た

2011-11-22 23:43:10 | 運転・車・道路の事
246号を降りると、町田街道を走っていた。予定では、「つくし野」で246号を降りてもっと東側の道路を北上する予定だった。最初は大きな駐車場がありそうな「こどもの国」というところに寄ってみようかと思っていたが、おばさんが1人で行くところではなさそうなのでやめた。実際、最初はナビの目的地を「こどもの国」の駐車場にして発車したが、本当に「こどもの国」に到着してしまわないように、長津田あたりで目的地を変更しておいた。
走っていると左側に町田市役所があって驚いた。地図でみるともっと手前の南東側に「国際版画美術館」というのがあるが、たしかに「美術館入口」という交差点を通り、そのあたりに「版画美術館」の看板を見て、そんなものがあるのかと思った。

町田というのは、東京都でもかなり南西のほうにあるという印象がある。このあたり、神奈川県を走っていたのが東京都になり、東が神奈川・西が東京という不思議な配置になっている。東京の町田市が南に出っ張っているからだということがわかった。

市役所の前を通って北に進み、ナビに従っていくと、いつしか鎌倉街道に出ていた。そのまままっすぐ行けば府中のほうに出るだろうと思っていると、ナビが右に行けと言うので行ったら、今度はすぐに左に進めだのと言いだし、地図をみると鋭角に曲がりくねった変な進路を示している。結局のところ、一旦わけのわからない道に入ったあとまた鎌倉街道に戻ってきた。まるで意味不明の案内だ。教習のためにわざわざ右左折をさせられたかのようである。何もまっすぐ走ってればよかったのに、工事中でもないと思うし、ナビの指示は本当に不思議である。

走っていると、左側に大きな公園のようなものがあり「ぼたん園」と書いてあった。ぼたんの季節でもなかろうが、幼稚園くらいの子供の列が横断歩道を渡っていった。駐車場がその先にあったので、休憩もしたいと思い寄ってみようかと思ったが、駐車場はかなり車がいっぱいのようなのでやめた。あとで地図を見ると「薬師池公園」と書いてあり、ハス田もあるようだ。今度行って見よう。

それから、「綾部原トンネル」を通った。トンネルだと思ってライトをつけると、思ったよりも短くすぐに出てしまった。運転中、青山学院というのを見た記憶があるが、それはその先のグラウンドのようだ。青山学院は相模原キャンパスというのもあるのを初めて知った。そして、いよいよ多摩市に入った。ここまで来ると走った事のある道だ。関戸橋を渡り、甲州街道に戻ってきた。

ナビの目的地は、府中市美術館に変更していた。せっかくだから寄ってみようか。甲州街道から小金井街道に出て、府中の森公園の一本木通りに曲がると、駐車場の前に車が3台待機。やっぱり満車だった。2時を過ぎていたので、一番混む時間だ。しかたなく、通り過ぎて、新小金井街道に出る。東八道路に出て帰ればよかったものを、小金井署のところを右に曲がり連雀通りに出て、それから小金井街道を北に進んでしまった。五日市街道に曲がるつもりが、小金井橋という交差点で曲がり損ねてまっすぐ北にいってしまった。
ここは、右折道路が玉川上水の南側と北側に2本続けてある。最初の右折レーンに間違って入ると手前で曲がらなくてはならなくなってしまう。間違えないようにそこでは直進レーンに進んだところ、その先の右折レーンに進みそこなってしまった。直進したらその先が西武新宿線の踏切渋滞にかかり大変なことになった。

そして結局、新青梅街道まで出て、普通なら北原で青梅街道に出るところ、左端の車線を走っていたので、そのまま新青梅街道を進んだ。まっすぐいくと目白のほうに行くようだ。井草あたりまで行ってみようかと思ったが、途中で曲がって青梅街道の関町南のあたりに出てきた。

今回もまた、どこかで休憩しようにも、全く止まれなかった。結局昼から4時近くまで走り通しだ。渋滞して止まっている間は休憩していたようなものだが・・・。
ファミレスやコンビニなどを見つけても、初めての場所では咄嗟に状況がわからないので、入れるようなものではない。車庫入れが下手だから満車に近かったりしたら困ってしまう。

相変わらず「止まれない病」。ひたすら走り続けるのみ。本当に疲れた。
ご飯は朝、食べたきりで、夕飯は作るのも面倒なので外食にしたら、とんだ味噌煮込みイタリアンだった。

走行距離78km。
今度は、厚木あたりまでいってみたい。
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町田あたりまで行ってきた

2011-11-21 23:47:17 | 運転・車・道路の事
日曜日は、10時半まで団地の草取りがあり、出かけるのは結局昼になってしまった。最初、府中市美術館に行くつもりだったが、それでは往復走っても30Kmにもならないと思い、地図を広げて行き先を考えた。なかなか行き先が決まらず、時間が遅くなってしまった。

環八に出たのがちょうど12時くらいで、行き先は国道246号線下り方面。瀬田から玉川通りに出ることにした。なぜに246号線かといえば、静岡県の実家に帰るには、普通東名高速道路を走って行くわけだが、東名は恐ろしすぎるため、とりあえずそれにほぼ並行して走っている246号線を走ってみることにしたのである。
今まで、江田あたりまではイケアに行く時に走ったことがあるので、それ以上先に進まなければ意味がない。長津田の先のつくし野あたりまで行き、そこから246号を降りて、鶴川駅に向かって北上しようと予定していた。

246号線は、川崎を過ぎると結構上り坂がある。そんなところでは、以前もアクセルを踏み込んだ記憶があるが、私1人で乗っていても、ムーヴは結構頑張らなくてはならない。この上り坂は東名高速でもあるんだろうか?もしそうなら、ちょっときつそう。本当にアクセル全開になりそうだ。それから、「事故多発路線」とかいう物騒な看板を以前と同じように目にした。道路の舗装は古い感じであるが、道路自体は走りにくいものではない。

この日は、ほとんど怖い状況はなかったものの、東名高速の青葉ICを下りて来たクルマが246号に出てくるわけだが、1台の車が、まるで高速道路に合流するかのように速度も緩めず私の前に入ってこようとしている。高速じゃないんだから、車の列が切れるのを止まって待つもんじゃないのかな?普通だったらまさかこのタイミングで突入してこないよね、と思って普通に走っていたら、ひるまず入って来るので、あわててブレーキを踏んで速度を落とした。

青葉ICを境に、その先、246号は不思議なことに、どの車も速度が10キロは速くなっていた。高速下りてきた車たちが高速モードだからかな?
法定速度を守っているのは、日通の郵便車とJAFの車くらいだ。前の車ゆっくりだなと思ったら、大きなJAFのマークをつけていて、荷台には赤い三角のポールなどを積んでいた。何かの帰りなのかな?やっぱりJAFは安全運転なんだろう。

そのうち、長津田当たりに来たので、ナビの行き先を仮の目的地鶴川駅に設定。その先の側道を下りて右折し、ナビに従って北に向かった。この辺りはナビまかせだ。つづく。
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車道走行でヒヤリ

2011-11-21 21:11:51 | 運転・車・道路の事
昨日、狭い歩道のある片側2車線道路を自転車で走らなければならない状況で、歩道を走っていたのだが、前方から自転車が走ってきたので、歩道上ですれ違うことができないため、車道に下りて走ることにした。こっちは、左側通行だし、そもそも自転車は車道を走るというルールだからだ。対向してくる自転車が車道に降りたら右側逆走になってしまうのだから、こっちが車道を走らないわけにいかない。
車は後ろからどんどん追い越していった。2車線ともガンガン走っているというわけではなかった。しかし、その道路は自分が車で走ることも多いが、1つ1つの車線が車1台やっと走れるくらいの幅であり、広めの車線が1つだけある道路のほうがよほど走りやすいのだった。車にとっては迷惑だろうなと思ったが、なるべく端を走っていた。
車たちは私との間を危なくないくらいあけて抜かしていったが、あるとき、1台の車がビューんとすれすれに走り抜け、その風が当たるのを感じ、ひやりとした。よほどすぐそばをすれすれに追いぬいたということだ。その車を見たら、なんとパトカーだった。
別にサイレンを鳴らしていたわけでもなく、急いでいるはずもないのだが、よりによって、パトカーがおそろしい運転をするものだな~と驚いた。

そこから、その先にあるスーパーで買い物をして帰ったのだが、帰りは同じ道を逆走することになり、歩道の上を走った。幸い歩行者も対向自転車もいなかったので、歩道を走り続けることができたが、もし何か来たら自転車を降りて押して歩くしかなかろう。ところどころ狭くなったり広くなったりしているので、広いところでよけあってすれ違うということになる。

こうなってみて、どうして自転車が車道の右側を逆走になってしまうのかも、わからないではなかった。自転車は左側通行であるが、片側2車線づつの道路の向こう側に横断することはできないのだ。横断歩道もないのだから渡ることはできない。となると、一旦進みたい方向とは反対をむいて何百メートルも進んだ末に、横断歩道を探して反対側に渡り、そこから左側通行で進んでから、また反対側に渡ってくるということになる。そうでなければ、やっぱりずっと自転車を押して右側を歩いて帰るということになるだろう。

このような道路では、車の車線を片側1車線にして、歩道を広げるとともに、自転車用道路を作るべきだと思う。
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ミライースの実燃費

2011-11-13 01:05:56 | 運転・車・道路の事
 このあいだ、試乗した時、燃費がどのくらいだったかも全くわからないまま帰宅してきた。
メーターの表示については走行中に説明してもらったが、運転中にメーターを気にかけている余裕もなかったので、エコドライブを心掛けてもいないし、アクセルの踏み方についてアドバイスを受けもしなかった。加速も停止も前を走っている車と同じ速度で走る以外には走りようがない状況だった。普通に運転していても自動的にエコになるんだろうくらいに思っていたが、それなりの燃費を出すには運転の工夫も必要らしい。最近聞いたことでは、発進時にあんまりアクセルを踏まないほうがいいと試乗時にアドバイスされるとのことだ。私の場合、試乗の時には、普段ムーヴを運転している時以上に強くアクセルを踏まないと、いつものように加速しないように感じていた。いつもうちの車には自分1人か、家族もう1人しか乗らないので、乗員は1人か2人である。それが、試乗のときには、隣に店の人、後ろに夫と合計3人も乗っていたのだった。ムーヴとミラでは100キロ近く重量が違うが、人間が2人多いと、全重量はムーヴより重くなる可能性が高い。だから、ミラの車体の軽さ効果は意味のないものとなる。
 エンジンは信号のたびに止まっていて、エコアイドルだから、そういうときこそ省燃費の効果が出るものらしい。確かにエンジンが止まっているときは燃料を使わない。しかし、車というのはブレーキを踏むと、止まるための燃料を使うので、やはりすいすい走り続ける場合よりもガソリンを使うことになってしまうようだ。だから、いくら無駄にエンジンを回さないと言っても、ブレーキとアクセルを踏むたびにガソリンを余計に消費してしまい、信号が多い都会では燃費が悪くなるようだ。
ある情報によれば、都会でのミライースの試乗で、燃費20kmを出すのは難しいとのことである。試乗後に燃費の結果の説明がなかったのは、きっと20kmを超えることができなかったからに違いないが、できれば、それが実現できない理由を説明してもらいたかったと思う。
 アイドリングストップのついていない旧式のムーヴに2年間乗っていて、その平均実燃費は13km/Lくらいである。これは、エアコンをつけて走っているときも含む。ムーヴのカタログ上の燃費は過去の基準ではあるが、23km/Lであり、私の実燃費はその6割弱くらいになっている。ということは、ミラがカタログ上30km/Lであれば、私が普段走っている地域の走行では、18km/Lくらいになるのかなと予測できる。試乗したコースは、燃費を向上させるにはかなり条件の悪いコースだったと思えるので、致し方なさそうだ。もちろん、信号などがない道路では燃費はカタログに近いものとなるのであろう。

こんな記事があった。
「ミライースの実燃費情報②」
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いきなり迷走、結果良し

2011-11-03 22:33:07 | 運転・車・道路の事
古本を買いに、練馬区の東大泉ってところにクルマで行ってみようと思いたったのですが、さて、どこに車を置くかな?と地図を広げたところ、そう遠くないところに“リヴィン オズ 大泉店”という大きなお店があり、駐車場があることを発見しました。これって、“西友”なんですね。よし、ここに行こう。

自宅のパソコンで、JXのドライブルート検索を調べてみると、環八を北上し、井荻トンネルに入らず側道を直進して、旧早稲田通りに左折し、石神井公園のほうに進んでから豊島橋という信号を右折して石神井公園通りを北に向かうという経路がわかりました。現地近くになると道路がちょっと複雑なようですが、地図で確認しておきました。

さて、クルマに乗り、目的地だけを設定してナビをセットし、出発しました。すると、井荻トンネルの前では側道に進めと言わず、トンネル直進を示します。これじゃ、旧早稲田通りに左折できなくなると思ってナビを無視。地上を行けば新たに左折経路を案内するだろうと思っていたところ、しないんです。道路標識で旧早稲田通りを確認しつつも、いきなり曲がりそこなってしまいました。その次の交差点は左に曲がる道がありません。早くもわけがわからなくなり、こうなったら、ナビに任せるしかありません。

ナビの案内でひたすら環八の側道を直進。結局、トンネル出口まで行きました。(ちなみに、トンネルを通らなくても地上の同じ位置を走れるものなんですね。信号は多いですが。)
それから、笹目通りを進んで、谷原で目白通りに左折。比丘尼(びくに?)という交差点を左折して、東映通りに出ると、左側にリヴィンがありました。
カーナビでは、もともと環八と目白通りを進む経路を想定していたようです。最初にわけがわからなくなってしまったわりには、すっきりと難なく到着しました。

目の前には、グーグルマップのストリートビューで見た建物が見えました。
すると、あっと思う間に、駐車場入り口を通り越していました。ストリートビューで見た入口と違いました。ストリートビューで見たのは、建物に向かって右にあったのですが、入り損ねたのは建物に向かって左側でした。そのまま進んでみると、ストリートビューで見た入口があったので、意を決して入っていくと、「満車」と書いてあるのですが、ちょうどひとつ空いたばかりらしく、駐車場のおじさんがそこに入るように合図してくれたので駐車しました。1つだけ空いていたということもラッキーですが、それが右側だったのもラッキーで、自宅の駐車場に入れるときと同じ感じで入れることができました。
あとでわかったことは、立体駐車場の入口は建物の左から入り、地上の駐車場は右にあるのでした。立体のほうが広そうなので、今度はそっちに入れようと思います。

駐車場は1時間までは無料。1000円以上の買い物で3時間無料です。帰りに夕飯の材料でも買えば1000円なんてすぐに過ぎちゃうので、それで3時間も置けるなら楽勝です。まず古本屋さんに行ってきてから、リヴィンの中をひと通り見て、地下で食材を買い、駐車場を出るまで2時間くらいでした。

東映通りから見たところ


裏側からみたところ(大泉通りから入ったところ)


東映通りを挟んで向かい側には“オズスタジオシティ”があり、ここでもいろいろ楽しめるようです。この北側に、東映の撮影所があるようです。



帰りは、駐車場を出て左に進み、その先の交差点を左折して大泉通りを東に走り、目白通りに合流。谷原を右折して笹目通りに入り、井荻トンネルに入りました。

きょうは、走行距離は短かったけど、新しい行き先が開拓できてよかったです。

下の写真は、歩いて通ったところですが、大泉通りの古本屋さんの近辺です。



このへんは、西武池袋線なので、バスも西武バスのようです。





このあたりの道にも詳しくなりたいです。


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ミライース試乗

2011-11-01 00:07:38 | 運転・車・道路の事
週末、ムーヴの定期点検の最中に、ミライースに試乗させていただきました。低速になるとエンジンが停止するというエコアイドルの車を初めて運転しました。

☆走った感じ
車が停止している時は、非常に静かです。知らないうちにエンジンが停まっているので、なんの振動も音もなくし~んとしています。時速7キロ以下になると停止し、ブレーキを離すと自然にエンジンがかかって前に進みます。それらは自動的に全部車がやってくれるのでした。ちょっと気になったのは、車が動き出すたびに「ぶるるん」というエンジン始動音がすることです。試乗した道路に信号の多いところがあって、信号で停まるたびにエンジンが停まるので、走り始めるたびに「ぶるるん」となることになります。停まったものは動かさなくちゃならないんで、当然ですし、その回数が多ければ多いほど、こまめにエンジンを停めて排気ガスを出さず、無駄な燃料を使わなかったということでもあります。でも、エンジン始動音って私はあんまり好きではないのですね。大きな音じゃなくてほんのわずかなものですが、こんなに何度も「始動させてる」って、感じてしまう。停まるのが知らないうちに行われているのに対して始動するのは非常によくわかる。始動音によって停まっていたことがわかるのでした。

エンジンがあまりにも頻繁に始動することが少し気になるので、このことを担当の人に聞いたら、エンジンを停止させたくないときには、エコアイドル機能を解除することもできるのだそうです。それなら「ぶるるん」が頻繁に起こる信号停止の多いところでは解除すればいいかと思ったのですが、じゃあ、いったいどういうところでエコアイドルを利用するんだろうか?スイスイ走ってたらエコアイドルは関係ないので、やはり信号の多いところや渋滞しているところで、こまめにエンジンを切るのがエコなんだと思うので、これはそういうものなんだと思って慣れるしかないかな。

さて、走りごこちですが、どうしてもいつも乗っているムーヴと比べます。気のせいか、走りだしは、ムーヴのほうが加速が速やかなように感じました。それは乗っている人間がいつもより多かった(この時は3人)からかもしれません。同じ条件で走ってみないとダメですね。ミライースはムーヴよりも100㎏くらい軽いそうですので、人の話では加速はいいということです。車体の大きさは幅と長さはムーヴと同じなので、運転の感覚も全く変わりませんでした。サイズとしては高さだけが違う(ムーヴのほうが高い)ようです。車体が軽くなると風で飛ばされたりはしないのかという心配に対して、「軽いとは言っても700キロもあるものなので、そう簡単には飛ばされない」そうです。なるほど。

☆ムーヴとのデザインの違いについて。
・ミライースには、Aピラーのところに三角窓がない。つまりドアのところの窓が三角部分を含めて1枚の大きな窓になっている。これは普通のミラも同じ。ドアが大きくとってあるとか。ムーヴは三角窓あり。斜め前方のミラの視界はよく、サイドミラーも大きく感じる。
・ミライースは後ろの扉が下から上に開く。ムーヴは横開き。
・ミライースは、サイドブレーキが助手席との間にあって、手で操作するが、ムーヴは左足で操作。
・インパネの計器がミライースは運転席正面にあり、ムーヴは車体の中央(助手席との間)にある。
・後部座席がミラは左右に分かれておらず背もたれが1枚でできている。ムーヴは左右に分かれていて、1つずつ倒せる。(このぶん、ミラは部品点数が少ないので、経費が安くすむ。)(ムーヴでは後部座席に人が1人乗って、片側のシートだけを倒し、長い荷物を載せることができる。)
・ミライースはリアウィンドウにワイパーがないが、ムーヴにはある。窓の大きさもムーヴのほうが大きいようだ。車高が高いからだろう。ムーヴの方が後方がよく見えるように感じる。
・車体後部のランプが、ムーヴは左右上部にわたって点灯する。ミライースは左右の下部のみ。
・ミライースには後部座席に頭を当てるところがない。ムーヴにはある。
いろいろな面で、部品点数はミライースの方が少ない。

このような違いに気が付きました。ミライースはミラとほぼ同じ形かと思いますが、ムーヴを買う時に、ミラを買う気はなかったので、それらの違いを比較したことはありませんでした。

☆ミライースの外装

色が今までのミラやムーヴと違って、水色・ピンク・クリームなどは淡い色あいになっている。新色だそうだ。買うとしたら薄いピンクがいいかな。
全面の緑のマークがきれい。葉っぱのイメージ。後ろは普通のダイハツのDマーク。
後ろのライトも葉っぱの形に光るようになっている。このあたりは、なかなか素敵だ。

車としての要素はもっと重要なことがありそうだけど、おばさんの関心のある範囲ではこんなもんだった。
そういえば、ダイハツにはエコマイスターと言う人がいて、エコ運転の仕方を教えてくれるとか新聞に書いてあったが、試乗はそれとは違うようだった。
運転席のところの表示に、エコドライブのためのいろいろな計測データが出てきて、その見方など教えてもらったのだが、自分では運転中にそれを見る余裕はほとんどなかった。休日で車が多く、信号や車線変更で、計器を見るどころではない状況だった。
ミラはムーヴと同じような感じで運転できるので、レンタカーなどを借りてもよさそうだ。

しかし、エコアイドルではない従来のムーヴに乗っていても、「エコアイドルのほうが断然いいなあ~」というほどの違いは感じなかった。新型ムーヴは停車するとエンジンが停まるエコアイドルが搭載されているそうだが、ミライースのエコアイドルは時速7キロ以下になるとエンジンが停まるというさらにエコを増す新システムになっている。地球的には省燃費は重要な事かもしれないが、個人的な立場では、多少ガソリン代が多くても、大した違いではないように思えてしまった。そういうことは、長い期間で出てくる差だから、試乗しただけでわかることではないのかもしれない。ただ、従来のムーヴに乗っていて、渋滞などでいつ走りだすかわからない状況の時に、エンジンを切りたいな~と思うことが結構あるので、エコアイドルの車だったらそういうときにいいなあと思う。

いずれにしても、エコカーの開発、より良いクルマへの挑戦はいいことです。車メーカーさん、頑張ってください。
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変なクルマ

2011-10-30 18:27:22 | 運転・車・道路の事
片側1車線、黄色いセンターラインの道を走っていたら、前の車があるところでいきなりウィンカーも出さず、右に移動してそのまま進んでいった。
最初は、右にある駐車場か何かに入って行くつもりかと思ったが、そのまま道路を前進していく。
あれっ?何かよけなきゃいけなかったか?
こちらの道路には特段何もないようだった。
その車は、そのまま右側走行を100mくらい続けた。
?????
前の車おかしい。くっついて走らないほうがよさそうだ。と思った。

信号で前の車が進み、私は停まったので、車間距離があき、別の車が間に入ったので、ちょうどよいと思った。そのあと、また間の車がいなくなったので、その車の後を走ったが、特別おかしなことはなかった。そのうち左に曲がっていった。

いったい、何のために反対車線を走り続けたのでしょうか?
その間、対向車はいなかったのですが、それにしても意味がわかりません。
冗談でしょうか?
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ニトリに行って来た

2011-10-30 17:12:33 | 運転・車・道路の事
田無のニトリに行った。最近は、新青梅街道をよく走るので、その途中にあるから行き方は簡単だ。しかし、2年前の最初の頃は大変だった。早く着きすぎて開店していなかったか、開店はしていてもまだ客が少ない時間だったからか、店がどこにあるかもわからぬまま通りすぎ、ナビの言う通りに出光のある交差点を左に曲ったところ、荷物の搬送口のようなところに行ってしまった。駐車スペースはあったが、客用ではない。そのまま店の入り口がどこにあるかもわからず、あきらめて路地を通って帰ったのだが、出光のガソリンスタンドとニトリの間の道はとてもせまくて、対向車とすれ違うのも大変であり、普通の道に出るまで、冷や汗だった。

今になってみると、第一車線を走っていれば、いやでもニトリの入口に誘導されて立体駐車場に入ってしまうほどわかりやすい。ニトリに出入りする客の車が多いので、店の前を停まらずに通過する方が難しい。あのころは「ニトリ」自体がどんな店かも知らなかったし、ナビゲーションの到着地点の設定がどのようなものかもよくわからなかった。今では、隣の回転寿司「スシロー」にも時々行くようになった。

さて、今日は着いたのが午後だったので、結構混んでいたから、3F・4F・屋上にある駐車場の屋上まで上っていった。屋上は空いていた。せっかくだから左後ろに下がる形での車庫入れをやってみた。どうも後ろの位置が見えない。自分が入れようとしているスペースがどの線だったかもわからなくなってしまう。そういえば、人の話によると、隣に車が置いてあった方が目安になって置きやすいのだそうだ。そういうものなのか・・・。

あてずっぽうに斜め右に出てから左後ろに下がってみたら、だいたい線と線の間に車が向かっているので、そのまま位置を調整しながら下がっていったら入ることができた。
5台並んで入る中の真ん中(3台目)に入れるつもりだったが、もしかして2台目くらいにずれているのではないかと思った。今までも入れようと思ったところの隣に入っていたなんて経験がある。降りてみるとちゃんと3台目に入っていた。(降りてみて初めてわかるというのも恐ろしい話だが・・・。)

帰りに車に乗ろうとしたら、すぐ隣に車が入っていた。いっぱい空いているのに、どうして真横につけて置くのかな?やっぱり、横があったほうが入れやすいものなんでしょうかね?

帰路は、店から新青梅街道を左に出るしかないので、一旦そのまま進む。今まで、何回か来たのだが、どうやって戻るかという最良の方法が確立されていない。そうしたら、あるとき、娘と一緒に行ったところ、何のことは無い、店からちょっと進んだところで、左に曲がると、すぐにまともな道に出て青梅街道に戻って来たのだ。それで、今日もそれで帰ろうと思いつつ、一応ナビを「自宅に帰る」にセットしてみた。

あれっ、このへんで左折するんじゃなかったかな?と思うところでナビは曲がれとは言わず、ひたすら右折しろと繰り返す。西に進みながら右折したら北に進む。ウチは南東方向だし、第一車線走ってて右折と言われても曲がれない。ナビの示す経路を見ると、右折して左折して左折するという小さな四角の線が新青梅街道に接続して描かれており、方向を変えるためだけに、ぐるりと回ることを示していた。ナビはいつもこのパターンだ。

完全無視して直進し続け、結局のところ小金井街道まで行って左折。それから、また左折した道が、青梅街道かと思って走ってきたら、東京街道というものだった。
その道は、橋場というところで、青梅街道と合流し田無町1という交差点で、広い青梅街道に出る。小金井街道まで行けば走りやすいが、かなりな遠回りである。

娘がニトリを出て新青梅街道から曲がった場所は、地図で見ると「けやき小」という信号のところであり、それは南に進むとすぐに東京街道に出るから、その道が一番走りやすく、無駄がなくて効率がよい。これからは、その経路にしよう。今度ははっきりわかった。

小金井街道を走りながら思ったが、小金井公園でさえ、車を買った頃は入口がわからず、初めはなかなか到着できなかった。なぜかナビの目的地点が、小金井公園の西側の「公園西門」あたりになっていたようなのである。そのあたりに来て「到着しました。案内を終了します。」と言われても、駐車場入口がないので、そのまま走り去るしかなかった。今となっては、なんでわからないのかと不思議に思うようなものだ。

今でも、相変わらず迷走ばかりしているが、当時に比べたらずいぶんとマシになっていると思う。
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嬉しい事

2011-10-30 00:56:52 | 運転・車・道路の事
本日、ガソリンを入れたところ、前回の給油時からの燃費計算をしてみたら、
15km/lであった。これは、今までの最高記録だ。
走ったのは、普段の街中走行以外に中央高速・新青梅街道・甲州街道が多かったと思うので、ある程度の速度ですいすい走ったのが効を奏したらしい。
この季節は、エアコンを使わないのも省エネができた原因でもある。

15km/hというのが、いいのか悪いのか、その程度で喜んでいいものかどうかはわからない。もともとカタログに書いてある燃費は23km/lである。
しかし、悪い時で9km/lなんてこともあったから、それに比べたら喜ぶべきだ。良い時は14km/lであった。

これからも、さらに燃費を向上させたい。
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試験コースの停車位置に停車

2011-10-30 00:33:02 | 運転・車・道路の事

以前書いたことだが、自動車学校の卒業検定で、どうしてもうまく終着点に停車できないコースがあった。先日、挑戦したが、教習当時の失敗をくり返し、やっぱり指定位置よりも手前で停まってしまったわけだ。今日そのあたりをたまたま走ったので、再度挑戦してみることにした。

そこは、第3車線まである道路であり、その先がバス停になっている。停まる位置はバス停に至る手前(つまり10m以上前)までであり、そのあたりには多くの車が停まっていることが多い。たくさんの車が停まっているということは停めやすい場所のはずだが、駐車車両と駐車車両の間に停車しようとすると、接続している路地があって、その付近を5m以上空けることができない状況だったりする。それで、置き場所が決められないまま前に進んでいくと、ついにバス停に至ってしまって、停めることができなくなってしまう。それが恐ろしいので、なるべく早めに停めようとすると、指定位置より手前すぎたりしてしまう。

今日、その道路の第2車線を走っていくと、ちょうどその100メートルくらい手前の信号が赤になり先頭車として停まることになった。そうしたら、なんと前方がよく見渡せるではないか。停車指定範囲の一帯には車が離れて2台停まっており、その先に路地があって、それより先にはバス停まで駐車車両がない。つまり、2台の車と路地を越えたところで左に寄ればどこにでも置けるという状況のすべてが、余裕を持って見渡せた。楽勝だ。
何度か走っていると、そういうラッキーな場面に出くわすこともあるもんだ。また、その位置から全体が見渡せるというのも初めての発見だった。
走っている場合は、信号停止中ほどのんびりと観察はできないものの、それでもそのあたりから確認ができるものであることが分かった。

自動車学校の先生って、そういうことは教えてくれなかった。卒業検定の道路がどういう形状になっているか、どのあたりに路地があるかもよくわからず、一か八か、とりあえずその近辺にいくと、あてずっぽうに左に寄せて停まっていたので、うまくいくはずがない。後ろから車が来ないタイミングを見て早めに第1車線に移らないと移る機をなくすと焦っていた。しかし、次々に自動二輪などが左側を追い越していって移動するタイミングがなく、焦りまくったこともあった。
第1車線の駐車車両は、以前は大嫌いなものだったが、第2車線から第1車線に移りたいときには、駐車車両を越えた位置で移るのが好都合であることは、自分で走るようになってから初めて知ったことだった。
「駐車車両があったら停められないからその手前で左に移動」ではなく「駐車車両を越えたところで、左に移動」すればよいのであった。逆である。

たぶんこれからは、この場所に何台かの駐車車両が置いてあっても、前もって状況を把握し、冷静に停車することができるはずだ。

さて、今日はそこに停車して、ナビを設定しようとしたのだが、夫がお昼を食べに行きたいという店の名前も住所も電話番号もわからず、持参の道路地図帳を開こうとしたが、地図上の位置を探すのも大変だったので、中止して帰宅した。そこは以前クルマで走ったことのあるところだが、たった一度きりだし、いきなり言われても道がわからない。それに、今日はものすごく道路が渋滞していたのでやめて、自宅で食べることにした。

発車しようと後方の信号が赤になるのを待つ。そこで直進車の流れが途切れる。しかし、赤になったら、交差道路から曲がってくるクルマがあるものだから、車列が完全に途切れない。さらに、すぐ後ろの信号のない路地からも車が次々に曲がってくるので、それらが行きすぎるのを待った。

意外にも停車より発車で気を使った。
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クルマで動物病院へ

2011-10-27 18:47:37 | 運転・車・道路の事
昨日は、うさぎの病院にクルマで行ってきました。ウサギはとても元気なんですが、首のまわりにちょっとハゲができてしまったのです。ダニやカビなどを調べてもらいましたが、特に原因がはっきりせず、一応ダニ駆除の薬をつけてもらい、それから発毛を促進するビタミン剤と抗生物質(禿げていると感染しやすいので予防のため)の入ったシロップをもらってきました。

以前は自転車の荷台にウサギの入ったバスケットを載せて通院したのですが、車を買ってからは、車じゃないと、ウサギの搬送が怖いです。しかし、動物病院の駐車場に車を入れるのがまた怖いです。
道路の左側に病院の駐車場スペースが3台分あるので、そのまま左にバックして入れればいいのですが、左にバックするのが苦手です。道路は狭い路地でやっと車がすれ違えるくらいの広さ。それほど交通量がないのですが、運が悪いと後ろから来ることがあります。

昨日行ったときには、奥に1台車が停めてあり、2台分空いていてラッキーでした。夫がいたので一緒にいってもらい先に降りて車の位置を見てもらいました。
適当なところでバックして行くと、後ろすぎて曲がり切れず、右後ろが柱にぶつかるというので、一度前に出して位置を補正してから下がったところ、ぎりぎり入りました。すごく端に寄っていたので、真ん中に入れる人は入れやすいようでした。
2台分も空いてるんだから、もっと余裕を持って入れればよかったのですが、本当にどのあたりにバックしていくかわかってないんですよね。
位置を補正し、バックして、ちょうど道路からじゃまにならない位置まで下がったところで、右から車がやってきました。間に合ってよかったです。夫が見てくれなかったら、どうなっていたかわかりません。冷や汗。

夕方だったので、ちょうど夕闇の迫る時間帯であり、帰りは真っ暗でした。幹線道路の第二車線を走っていて、その先左折するので、第一車線に移らなくては思いつつ、第一車線の車が途切れるころ合いを気にしながら走っていたら、急に目の前の車が停止。あわててブレーキを踏みました。その車は右にある店か何かに入るために停止して、対向車が切れるのを待つのです。直後の車(私)は撃沈です。最近、運転にも慣れてきて、前の車がウィンカーを出したり止まったりしたら、車線変更を速やかにするようになってきてはいたのですが、やっぱり直後車はこうなりやすいですね。しかもちょうど前方を見ていなかったときにウィンカーを出したらしく、気づくのが遅くて、一旦真後ろに完全停止してしまったのでなかなか左に出られません。先に後ろの車が次々に車線変更してしまうため、本当に車列が途切れるまで待つしかありません。結局、対向車線の列が途切れて前の右折車が曲がるまで待つことになりました。
まったく対向車線も2車線あるんだから、なかなか途切れないし、こんなところで右に入るのはやめてもらいたいよ、ぐるっと回ってきたらどうなんだろう。

その後も、なかなか第一車線に移れないまま左折場所までの距離が近づいてきたので、とりあえず左ウィンカーを出して第一車線の後ろの車がそれ以上せまらないのを確かめながら車線変更すると、なんと第一車線の車は同時に第二車線に移ったのでした。うちの車と入れ替わったか。なんか不思議な動きだなあ。

さらにそのあとは、左折車線に移るのですが、ここがいつも路上駐車の多い所で、左折車線というよりも駐車スペースのような感じです。いつものように交差点近くに2台くらい車が点々と停まっていたので、左折車線に移らずそのまま進んでいくと、さらに信号付近に2台が停まっているので、さらにそのまま進まなくてはと思ったら、前の2台は左折車でした。あまりにも駐車車両が連なっているので、本当の左折車までが駐車車両に見えてしまうという恐ろしさ。あやうく左折車両を追い越すところでしたが、あわてて後ろに付きました。ここも左折専用レーン(というか斜め左方向に進む進路方向別レーン)ゆえに左ウィンカーを出さないで信号待ちしている場合があるのですね。だから、路上駐車なのか信号待ちしている車なのか区別がつきにくいです。走り慣れない道路で、暗いせいもあり、停止線の位置が近づかないとよくわからないというのもあって、前もって状況が把握できなかったりします。

さらに、その先ではナビゲーションの案内が遅い。ここで曲がるのか?曲がるんじゃないの?とすで曲がるはずの交差点に至近距離に近付いているのにウンともスンとも言わない。でも絶対にここで曲がるはずだと思いウィンカーを出して曲がり始める時に、その先左ですなどと言い出す始末。早く言ってくれよ~。

それでも、ウサギのおかげで夜の運転の練習になりました。
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日曜の小金井公園

2011-10-26 00:06:51 | 運転・車・道路の事
日曜日、福生のほうに行って来た帰り、途中で小金井公園に寄った。日曜日の午後は、その近辺の五日市街道は混んでいて大変な事が多く、つい最近も懲りているのだが、意外に道路はすんなり走った。小金井公園の入口への道路もそのまま入って行けた。それで、駐車場も空きがあるのだろうと思っていたら、普通の場所には置けず、中の通路に斜めに前向き駐車して並べておく臨時置き場に誘導された。やっぱりかなりな人だった。



まず、トイレに行き、それから腹ごしらえをしよう。しかし、そんなに空腹でもないのでモナカアイスを食べて、テーブルで休憩。この日はかなり暑かった。運転で神経が疲れているし、車にずっと座っていると、エコノミー症候群みたいになってしまう。運動不足だから、そのあとは公園を歩くことにした。



江戸東京たてもの園の入り口のキンモクセイ。さすがに大きい。



あいにく、花は終わってしまっているが、こんな大きな木でも全体に花を咲かせていたらしく、花の咲いたのこりが枝についていた。今度は花の時期に来たい。



芝生の広場ではイベントをやっていた。小金井公園で取れた木の実で子どもたちが工作をしている。たのしそうだ。



 

それから、コスモス摘みもやっていた。



見るだけではなく取ることができる。私が行ったときにはちょうど受付時間が終わってしまったところだったので、コスモスはつめなかったが、100円の募金をして、ドライフラワーの小さな花束と花のたね(菜の花とひまわり)をもらった。





まだまだ咲いてはいるが、みんなが摘んだあとなので、写真に取ろうとするとあんまりいい花がみつからなかった。



芝生広場でも、家族連れが楽しく遊んでいる。のどかな風景だ。
シャボン玉をやっている人がいて、きれいだった。

2時過ぎについて、1時間くらい散歩をしてから、車に戻った。
臨時置き場は、車をバックさせて出なくてはならない。どの車も斜め左に向かって突っ込んで並んでいるので、そのまま下がってから、右前に進んで行けばいいだけだが、車の後の通路をひっきりなしに人が歩いてくるので、なかなか大変だ。左後ろから来る人に注意していたら、右側から車のすぐ後を通り過ぎようとしている人がいて驚いた。ベビーカーや犬の散歩の人、小さな子供等、地面の近くで見えないことも多い。ゆっくりとバックしてやっと出た。やはり前向き駐車というのは、出るときに怖いものだ。公園の中も歩けるのだから、この通路は歩行者の通路にしないほうがよいのではないだろうか。

公園を出たら、その先の五日市街道がなぜか渋滞していた。公園の出入りの車とは関係がないようだから、いったい、何が原因で渋滞しているのか、わからなかった。

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クラシックカー

2011-10-25 19:09:37 | 運転・車・道路の事
新青梅街道を走っていたら、近くを外車のクラシックカーみたいなのが走っていることがあった。
1台は、たしかシトロエンと書いてあったが、赤くて、とても丸みを帯びた形の車で、もう1台は、白くて四角く平らに薄く角ばったような形の車だった。最近、こういう変わった車をよく見かけるような気がする。
で、それらの車、やたらとエンジン音が大きいのだ。エンジンも昔のエンジンをそのまま使ってるんですね。今や、ハイブリッドや電気自動車が、音がしなくて危険だと言われる時代ですが、昔のエンジンってうるさかったんだな~と思いました。全部の車がこんな音だったら大変なことですね。
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信号を間違えるおばさん

2011-10-25 18:41:02 | 運転・車・道路の事
五日市街道で信号待ち先頭車だったとき、そこはT字路で、五日市街道に右から接続している道路だけのところだった。左側の横断歩道のところで信号待ちをしていた自転車のおばさんがいた。車の直進信号が青になったとたん、何を間違えたか、車が走り出すタイミングで横断歩道を渡ろうと車道に進んできた。
「信号が青になったら、先頭車は左右の安全を確認して発車」という教習所で習ったとおりのことを守っていなければぶつかっている状況だ。
おばさんは、「あら、違ったわ~」と言う感じで、照れ笑いをしながら停まり、路上で自転車の方向を変えて歩道に戻っていったが、五日市街道は狭い。そうする間もこちらはじっと待っていたわけでした。何と優しい人なんだ、私は。ちょっとクラクションでも鳴らしてやったほうがよかったかな?
おばさん、自分は間違えたけど、まだ車は走りだしていなかったから問題はないと思っていたようです。
こっちは、後ろからクラクション鳴らされないかとヒヤヒヤでしたよ。自転車が出てきたのが見えていたらしく、後ろの車も静かに待っていてくれました。
人間だれしも間違えることがあるので、あんまり責められませんが、気をつけてくださいね。歩行者には許されることでも、車は絶対に信号を間違えることは許されません。
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