山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

府中街道の踏切

2017-12-18 22:51:15 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日は、夜になって車を運転してきた。
1週間に1度は運転しないと車のためにも悪いし、運転能力も劣ってしまうからである。

行き先はどこでもなく、ただ走るだけ。
夜なので慣れた道でないと怖いから、やはり青梅街道と新青梅街道で、西に向かって走っていって、府中街道に曲がり南に走った。

そういえば、その道は以前、西武国分寺線の踏切に気づかず、そのまま一時停止も何もせずに通過してしまい、交通違反で罰金を取られたところだった。東恋ヶ窪という住所になるかな。

その後、昼間は走ってみたけど、夜は走ったことがないので、走ってみた。

今回走ってみると、確かに何百mか前に踏切の標識があった、黄色いひし形で電車の絵が描いてあるやつだ。



そして、今回は前に車が走っていて、その後ろに付いていくので、前が一時停止すれば自分もそれに続くパターンだった。

あのときは、信号待ちで先頭車になっていたのも運が悪かったと思う。

そして、現場に近づいた。

すると・・・

おやっ?

トヨタがないじゃん。

以前は、トヨタの大きな看板が踏切の手前左側にあったのだ。
それによって、踏切の遮断機の黄色と黒のバッテンみたいなのが見えにくかったのだ。

でも、今は、トヨタの看板がないから、左側の遮断機が丸見えである。今だったら踏切を見落とす事はない。

今回2017年12月17日↓ (緑の○の中に遮断機のXがはっきり見えるでしょう。)


下は2015年3月の状況↓ (遮断機の存在に全く気付かなかった。)

(あっ、線路を照らす左側の電灯が消えていませんか? それも見えなかった原因の一つかも?)

2015年昼間の状況↓



そして、今回は停止線に止まって左右を確認した。



右側の線路がかなり右後ろ方向であることに初めて気づく。斜めに交わっているのだ。
今まで、何度も渡っていたのに、そこまでしっかり見たことがなかったというのも、形ばかりの確認をしていたらしい。

あれだけ遮断機が良く見えるのだから、もう最近は踏切に気づかない人もいなくなったにちがいない。

トヨタは、看板のみならず、お店自体がなくなっていたみたいだった。

いつから無くなったのかな?
なぜなくなったのかな?

踏切の存在に気づくためには、良い変化だけどね。

追記:
踏切北側、府中街道の東側にあったトヨタは「トヨタ西東京カローラ国分寺店」だったらしい。
ネットで調べてみると、7月5日に新店舗に移ったようなことが書いてあった。
新所在地は、東恋ヶ窪5-16-4である。そうなると、府中街道の西側なのかな?もっと北のほうらしい。
以前の所在地は、東恋ヶ窪4-29-4だったようだ。電話番号に代わりはないので、近くに移転したようである。

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