今日は、東京は朝から雨だったので、写真は撮れないかと思っていたのですが、午後には雨がやんで、4時ころやっと明るい日光がさしてきました。
3時頃も雨はすでに止んでいたのですが、うす曇りの様な感じで、ヒナゲシを見に行ってみると、みんな下を向いていて、お花の中が見えないのです。
いっぱい咲いてはいるんですが、ちょっとこれじゃなあ~と思い、少し携帯で撮ってみましたが、やはりイマイチでした。
夕方になって陽がさしているのを見て、もしやと思い、ふたたび見に行ってみると、たしかにさっきよりも上を向いている花が多いようです。
それで、また写真を撮ってきました。
きっと、朝から晴れてたらもっとみんなすごく元気に上を向いていたかもしれません。
「ひなげし」といえば、別名、「虞美人草」というらしいです。
「虞美人草」って、夏目漱石が書いた小説の題名でもありますね。どんな花なのか考えたこともありませんでした。小説の内容もわすれちゃったけど、藤尾っていうお金持ちのお嬢さんがでてきたんじゃなかったかな。この小説は文体も凝っているとか言われていますね。「虞美人草」いうことばは、「ひなげし」とは全然ちがうように感じます。
どういうことを意味しているのかな~
それから、モネの絵に「ひなげし」ってのがあるようです。やはり、このピンクがかったオレンジのような色の花が、咲き乱れていて、実物と同じ雰囲気だな~と思います。
この花は、昔はあまり見かけなかったので、やはりヨーロッパのほうからやってきたもののようですね。
3時頃も雨はすでに止んでいたのですが、うす曇りの様な感じで、ヒナゲシを見に行ってみると、みんな下を向いていて、お花の中が見えないのです。
いっぱい咲いてはいるんですが、ちょっとこれじゃなあ~と思い、少し携帯で撮ってみましたが、やはりイマイチでした。
夕方になって陽がさしているのを見て、もしやと思い、ふたたび見に行ってみると、たしかにさっきよりも上を向いている花が多いようです。
それで、また写真を撮ってきました。
きっと、朝から晴れてたらもっとみんなすごく元気に上を向いていたかもしれません。
「ひなげし」といえば、別名、「虞美人草」というらしいです。
「虞美人草」って、夏目漱石が書いた小説の題名でもありますね。どんな花なのか考えたこともありませんでした。小説の内容もわすれちゃったけど、藤尾っていうお金持ちのお嬢さんがでてきたんじゃなかったかな。この小説は文体も凝っているとか言われていますね。「虞美人草」いうことばは、「ひなげし」とは全然ちがうように感じます。
どういうことを意味しているのかな~
それから、モネの絵に「ひなげし」ってのがあるようです。やはり、このピンクがかったオレンジのような色の花が、咲き乱れていて、実物と同じ雰囲気だな~と思います。
この花は、昔はあまり見かけなかったので、やはりヨーロッパのほうからやってきたもののようですね。